サクッとさっぱりの夏向き「スティックパイ」
ミスタードーナツさんが掲げた「ミスド大改革」。ようやく最後のお品の紹介になりました。5月20日から始まったのですが、あまりに数が多すぎて、ようやくの一区切りです。最後は私はあまりいただかない「パイ」です。どうしてあまり食さないかと言いますと、ドーナツよりもちょっとお高いからです。お財布の事情です。
それでも、ここまで来たのですから、パイらしく、さっくりとレビューを書いてみます。上手いこと言いました。
今回の改革で新入閣したのは「スティックパイ・レモンクリーム」と「スティックパイ・アップル」です。「スティック」と付くだけに、ちょっと細長くなっていて、長さ100mm、幅50mm、厚さ20mmと、備え付けのナプキンや、サバーラップを使って、手に持ちやすい形になっています。

長めになっています。注意深くいただかないとパイ粉が散ります
では、マイナーチェンジがあっても常に仲間入りしている、アップルパイ、もとい、スティックパイ・アップルからいただいてみましょう。
口当たりはさっくりパリパリ。薄い生地の層にたっぷりのエア、そしてバターの香りで、気持ちよくいただけます。

さっくりとしてても、中身はしっかり
中には、約10mm角にカットされたリンゴの煮たものが中央部に陣取っています。このリンゴがなかなか、味の強い代物でした。リンゴの甘さが来るのかな、と思いきや、なかなかの酸味を持っているのです。さくっ、とパイを噛み取ると、舌の全面で甘さ、舌の奥のほうで、きゅっ、と酸っぱさを感じさせるのです。これからの季節を考えると、これくらの甘さ抑えめの方が、いただきやすいと思われます。

リンゴは小さな角煮になっています
それにしても、やっぱり、リンゴとパイの組み合わせは鉄壁ですね。さっくりと甘さ、酸っぱさのコンビネーションは、パイ界の王と言ってもいいかもしれません。
もう一人の入閣者は本当の新入閣「スティックパイ・レモンクリーム」です。これまたいかにも酸っぱそうなお品。こころして掛りましょう。ではいただきます。
おや? それほど酸っぱくない。
食感は固めのカスタードっぽくて、香りは柑橘系でありながら、お味は、酸味を押さえて、マーマレードから苦味を取り除いたような甘さを持っています。さっぱりとした酸味と甘みは、実にいただきやすいお味になっています。ただ、クリームはややねっとりさが強く出ていて、口に残りやすいですね。それでも、味にしつこさが無いので、すぐにそのねっとりさも気にならなくなり、さっぱりとした後味へと変わっていきます。

名前は酸っぱそうですが、そうでもありません
久しぶりにパイをいただいてみましたが、案外とパイを割り取るのに力がいるんですね。なので、噛み切るにも、ちょっと、くっ、と力をいれなければなりません。その力加減で、うまい具合にパリパリ食感を産み出しているともいえますし、バターの重量感もそれなりにあり、しっかりと口を動かすので、二つでも結構なたらふく加減です。
さて、これで、一通り紹介が終わっ…てないですね! 「デコド」というのが出てました。もうすぐ夏の新商品「抹茶シリーズ」が登場します。ミスドさん、本当に、勢い良過ぎです。
あ、これまた新商品のアイスコーヒー、「ミスドプレミアムコーヒー」の感想を忘れていました。150円という低価格でありながら、香りが良くて、苦味、酸味が控えめ。飲みやすいお味になっています。夏場に、すっきりといただくには、ぴったりだと思います。
◎商品データ
商品名:スティックパイ アップル
価格:¥147
商品名:スティックパイ レモンクリーム
価格:¥147
商品名:ミスドプレミアムコーヒー
価格:¥150
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