いつもより大きめに載せます
申し訳ございません。最近、具合よく記事を書き進められなくて、準備ができていません。
なので、未掲載フォルダに蔵してあった写真を載せますので、これでご勘弁ください。
昔からの大好物の鶏のもも肉です。揚げてあるのも、このように照り焼きにしてあるのも好きです。もも肉は、お肉と皮と脂と肉汁の塩梅が、一番バランス良く取れている部位だと思います。
手がべたべたになり、口の周りが脂でてらてらになるのも構わずに、かぶりつくのが一番ですね。骨のところに親切にアルミホイルを巻いてくれていることがありますが、結局は、脂でぬめって取れてしまい、手はべたべたになります。手のことなど気にせずに、お肉の旨みに集中するのが、鶏のもも肉をたらふくに味わうにはいいのだと思います。
おなか、鳴っていただけましたでしょうか?
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コメント
>リムさん
名古屋に移り住んでからは、あの甘辛の手羽先をいただく機会が増えました。一口で、ぱくり、と、口に入れて、キュッ、と骨だけを取り出して、口中、濃い味と脂とみっしりとしたお肉とカラリとした皮を同時に味わうと、「名古屋っていいな」と思います。
でもでも、やっぱり、昔からの好物が心に訴えかける力の方が強いんですよね。
鶏のもも肉って、「ごちそう」のイメージがあるんです。もちろん、サシがいっぱい入った牛肉のステーキとか、中トロのにぎり寿司とか、マツタケとかの方がそうそうお目にかかれなくて、ごちそうの格は上なんですが、「鶏のもも肉」が夕餉に出た時の方が、「やったーっ!」という実感が強かったような気がします。いまだにそうかも。
スーパーのお惣菜売り場などで見かけると、吸引力がすごいです。ついついふらふらと近づき、パックをとりあえず手にとってみます。
冷えたもも肉は、脂が馴染んで、お肉の部分がきゅっ、と締まりますよね。味を詰めてみました、という鶏肉の姿勢が見えてきます。融通が利く好い奴です。
今の私の様子からですと、嘘だろ、と、言われそうですが、10歳前後まではかなり少食でして。足なんかも細くて、半ズボンの片方の足に両足が入るくらいで。そんなだから、かなり偏食で、好き嫌いが多かったんです。でも、鶏のもも肉だけは、一本をぺろりと食べていました。
鶏のもも肉の魔力です。
この記事を書くために、写真を整えていたんですが、その際、多少胸がつかえていて、「胃薬飲もうかなあ」と思いつつ作業しておりましたら、最後は、「お腹空いたーっ! もも肉食べたいっ」と、胃薬要らずになりました。
鶏のもも肉の魔力です。
投稿: 桜濱 | 2009.06.06 01:27
唾が湧いてきました!w
鶏のモモ肉はいいですねー
温かくても美味いのはもちろん、
冷えても美味い!
いやぁ、食べたくなったきたなぁー
投稿: リム | 2009.06.05 22:37