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2008.11.05

和みの新作「ケーキ・ドーナツ」

 ミスタードーナツさんの2008年冬の大改革を続けてみていきましょう。今回は「ケーキ・ドーナツ」です。
 ケーキ・ドーナツは、今年に入って商品数が減る前に、低価格で提供されていました。しかし、その姿が一斉に姿を消してしまって、私と、私のお財布が涙を流しました。「その涙を拭いたまえ」とばかりに、そのケーキ・ドーナツが復活してくれたのです。しかも、ややお値段は上がったものの、低価格路線が踏襲されています。
 以前は、「ホームカット」「シナモン」「ココナツ」「バタークランチ」といったラインナップで、シナモン味が好きな私は、愛食しておりました。今回の復活劇では、再び「シナモンケーキ」として加わってくれています。

ケーキ・ドーナツ3種
 左から、シュガーケーキ、シナモンケーキ、ハニーケーキ。形は前作とほとんど変わりありません

 私は好きなものを後に食べる方なので、「シナモンケーキ」の感想は最後にします。まずは、シンプルな「シュガーケーキ」からいただいてみましょう。
 3種類ともに生地は同じです。直径約80mm、幅が約30mm。生地そのものは甘さは抑えめです。その分、玉子の香りが優しく、それがかえって柔らかに甘さを引き立てています。
 食感は、旧タイプのものよりも、軽くソフトになっています。前のものが「ほくほくもっくり」と表現するならば、新タイプは「ふわふわふっくり」となるでしょうか。このふわりとした食感は、カステラとスポンジケーキの中間のような感じです。

 シュガーケーキは、この生地に、パウダーシュガーを全面にまぶしています。このお砂糖の甘さは、さらりとしていて、生地の香りを消すほどではありません。それにより、生地の柔和な雰囲気が純粋に楽しめるでしょう。
 生地のふわふわさは再三書きましたが、別の食感もありました。リングの内側の生地が薄くなっているところが、「カリカリ」に揚がっているのです。「ふわふわ」に対する「少しの「カリカリ」がいいアクセントになっていて、複雑な味わいになっており、楽しめます。

 グレーズをまとった「ハニーケーキ」は、シュガーケーキよりも、甘みが強く設定されています。リングの外周だけにグレーズがかけられていて、甘さはくどくはありませんが、グレーズの味は元々強いので、存在感のある甘さが前面に出ています。生地のお味が消されるほどではありませんが、生地のインパクトがやや欠ける面が見えてきます。初めは、生地の香りとグレーズの甘みが混交し、飲み込むくらいになって、グレーズの甘みが後味として残ります。

ケーキ・ドーナツ・断面
 スポンジケーキのように柔らかいです

 「シナモンケーキ」はその名前の通り、シナモンのぴりっ、と効いたケーキドーナツです。表面は、シナモンパウダーとパウダーシュガーがたっぷりとまぶされています。たまにシナモンとは名ばかりのシナモンロールなどがありますが、これはシナモンの味も香りもしっかり、スパイシーな味付けになっています。その分、後味として甘さはあまり残らず、すっきりといただけますし、生地の穏やかな甘さもよく感じられます。ほのかな甘みで充分、という時は、キレの良い味わいの、このシナモンケーキをお勧めします。私は、このシナモンケーキだけでたらふくになっても後悔しません。

 前作のケーキドーナツとはかなり印象が異なっていますが、お味のバリエーションと、生地の味付けのバランスがよく取れていて、落ち着いて食べられる、飽きのこないお品といえるでしょう。


◎商品データ
 商品名:シュガーケーキ
 価格:¥115

 商品名:ハニーケーキ
 価格:¥115

 商品名:シナモンケーキ
 価格:¥115


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