« 今日の「山」登りは「和風パフェ」&「熊五郎ジュース」 | トップページ | 青の流れは彩り目映く(黒べい銘菓詰合:赤坂青野) »

2007.09.28

今日の「山」登りは「あつげしょう」

前回のつづきです。

 「和風パフェ」と「熊五郎ジュース」を登り終えた私の前に連なっている大山脈。

あつげしょう大山脈
 長々と横たわるこの山をどう扱えばよいのか…

 「あつげしょう」。
 いきなり取り掛かってはいけないオーラを放っています。私もいきなり喰らいつくつもりは毛頭ありません。解体新書のように「あつげしょう」を調査したいと思います。

 まずは、「あつげしょう」を受け止めている、地盤から。「あつげしょう」を作ったものの、それを乗せるお皿が無いために用意されたというまな板。幅55cm、奥行き22cm、厚さ3.5cmといった、巨大なもの。旧マウンテンのテーブルだと受け止められなかったのではないかと思われます。ちょっとしたテーブルくらいあります。
 今、近くにあったアイロン台を計ってみました。60cm×35cmでした。奥行きはちょっと大きいですが、幅はおおよそそれくらいの大きさです。アイロン台に乗ってやってくる飾り立てられたフランスパンを想像してください。

 その特製巨大まな板に乗っている本体も、また大きい。

あつげしょう・計測
 同じだけのあんこと生クリームも乗っています

 全長51.5cm。まな板ギリギリの大きさまでのフランスパンが用いられています。ただでさえ長いフランスパンにあんこと生クリームがたっぷりと乗っているのです。…持ち上げてみたくなりますよね。

しなるあつげしょう
 しなる大山脈!

 おぉ、しなっている! 「あつげしょう」が自重で崩壊しそうになりました。中央部分を支えていないと、惨事が起きそうではありませんか。食べる前からポテンシャルの高さを見せつけてくれています、「あつげしょう」。

 再び、巨大まな板の上に戻して、じっくりと見てみましょう。
 …
 これほど、ストレートな構造を持ったお料理も珍しいです。フランスパンの上にどっしりとつぶあん、その上に生クリーム。両端に缶詰のチェリーを配して、完成。
 名古屋名物「小倉サンド」は「あんこをパンで挟む」という手が加わっていますが、これはただ乗せていっただけ。なんの衒いもありません。大物ほど、虚飾を排するのです。「山」において同様のことは「なべスパ」にも言えるでしょう。どちらも一人で制するには困難が付きまとうという共通項を持っています。

あつげしょう・アップ
 ボリュームありすぎです

 フランスパンの、長さは51.5cmでしたが、他の部分のサイズはと申しますと、幅が9cm、高さが6cm。フランスパンの上に乗っているあんこと生クリームは、フランスパンの長さ、幅と、ほぼ同等。あんこの高さが3.5cm、生クリームの高さは3cmと、フランスパンよりも甘味の部分の方が分量が大きくなっています。甘味好き垂涎の一品です。

 さて、なんだか暑くなってきました。店内の空調はしっかり効いています。先程は、大型パフェを食べて、氷のたくさん入ったジュース(チューハイ)もいただきました。暑くなる要素はほとんどありません。あるとすれば…、私が長袖のシャツを着ているくらいでしょうか。

脱皮前
 NHKさんで放送されていた『サラリーマンNEO』の「セクスィー部長」を意識して購入した、花柄銀糸刺繍シャツ

 「ふぅ~、なんだか、暑いですねぇ」とわざとらしくのたまいつつ、シャツの前ボタンを外していきます。そして、バサッ、とシャツを脱ぎ捨て、

脱皮後
 こんな演出は要らない

 脱皮です。戦闘態勢は整いました。甘党モード全開です。参加された皆様から、

 「ピンク色が透けていたのは、それだったんですね」

と、お褒めのお言葉をいただく始末。はい、それだったんです。

あつげしょう・正面
 上の重さで傾いでいます

 他の方は、まだ誰も「あつげしょう」に手を出されていらっしゃいません。先陣を切らせていただきます!


 一口目、いきますっ!

 「あつげしょう」にはナイフが備え付けられていましたが、それを無視して、豪快に、チェリーの乗っかっている端っこをむしりとります。私が最初に攻めたのはおおよそ8cm。これだけでも普通の小倉サンドの数個分はあると思われます。
 むしりとったまでは良かったのですが、どこからいただいていいのか分からない。ぐるぐると、フランスパン、あんこ、生クリームの固まりを回してみても、隙が無い。どこからいただいても、何らかの支障が生じるとしか思えないのです。
 仕方が無いので、思い切って大口を開けて、生クリームからフランスパンまでを、一気に、ばくり。
 思いっ切り支障が生じました。倒壊を阻止しようとしたために、手にあんこと生クリームが付いて、べたべた。
 物理的に考えて分かることですが、パンのところに口が来れば、生クリームのところに鼻が来ます。…鼻の先っちょには生クリーム。
 大人の食べ方とは思えません。
 いや、いいのです。「大人が子供に戻れる甘味」、と、どこかで聞いたことのあるフレーズを用い出したくなるもの、それが「あつげしょう」。顔中を生クリームでべとべとにして、あんこと生クリームの糖分と油分で両手をべとべとにする。これが「あつげしょう」の楽しみ方だと思いました。

 お味は、見たまま、食べたまま。生クリームのねっとりした甘さと、つぶあんのずっしりした甘さが組み合わさった巨大な炭水化物です。
 小倉サンドと違い、フランスパンを用いているため、その分、固さがあります。自然、噛む回数が増えるため、満腹中枢が刺激されて、少量のパンであってもたらふく感が出てきます。
 そして、このフランスパンは、やや水分が少なめに作られているようで、ぱっさりした食感となっています。一口噛み千切っては、もさもさといつまでも噛み続けなければなりません。その間、フランスパンが唾液を吸収し続けるのです。かなり手強いフランスパンなのです。

 私がいただいてる間に、他の参加者の皆様も、手に手に「あつげしょう」を切り取ったり、千切ったりして、見る見るうちにその分量は減っていきました。そして3分の1ほどになったところで、マウンテンの店員さんであり、喫茶マウンテン公式Blogの管理人・Btreeさんが一枚のお皿を持ってこられました。

 「すみません。他に『あつげしょう』をご注文をされたお客様がいらっしゃいますので、残りの分をこちらのお皿に移していただけませんでしょうか?」

 なんと!
 「あつげしょう」用のこの巨大まな板は店内に1枚しか存在していなかったのです。同時に注文されることを想定されていないメニュー、「あつげしょう」。
 今回のオフ会では、「あつげしょう用巨大まな板」が1枚しか無いことに、私は一番驚きました。
 あら? このまな板が回収されたとなると、どなたかが、大山脈「あつげしょう」をオーダーされたということですね。あたりを見回しても、私たちほどの陣容のパーティーは無いように見えますが…。どうなるのでしょう。

あつげしょう・後半
 お皿に移されたあつげしょう(少)

 そのことは、一旦置いておいて、残りの「あつげしょう」を片付けることにしましょう。ここでくれば「あつげしょう」も「うすげしょう」。皆さん、心持ち余裕をもって、少しずつパンを切り分けていっています。

 その時、またあの「巨大まな板」が登場しました。そしてこちらに来るではありませんか。そして、置かれたのは私の真正面。対面の席のお客様の前。そのお客様は3人パーティー。すでにお二人の前にはお品が置かれています。残るお一人の若い男性のお客様がお一人で召し上がられるようです。なんと「あつげしょう」の単独登頂に挑んでいらっしゃるのです! 頑張ってください、若いお人。
 若いお人の最初のペースは素晴らしい。あの食べにくいフランスパンをパクパクと召し上がられています。頑張ってください、若いお人。あんこも生クリームも、もろともされていらっしゃらないようです。頑張ってください、若いお人。
 世の中にはこのようなフードファイターの方もいらっしゃるのですね。と、思いつつ、しばらく自分の取り分の「あつげしょう」を片付けておりました。そして、再び顔を上げると、若いお人は、残り3分の2の時点で、明らかにペースダウンしていらっしゃいました。そして、ようやく半分まで行ったところで、ほぼストップ状態です。頑張ってください、若いお人。いやいや、無理を申してはいけませんね。「名誉の撤退」という言葉があります、若いお人。

 その間、お皿の上に移された私たちの「あつげしょう」は、すっかり平らげられました。完全登頂達成です。

あつげしょう登頂成功
 さすがにこの人数では登頂はできます

 50cmオーバーでも、12人の手にかかれば、いくらなんでも下すことはできますね。見たところ、1人では、かなりのツワモノのフードファイターでないと無理。2人だと甘味OK普通のフードファイターがおなかが空いていれば行けそう。3人になると、ようやくファイターじゃない人でも、完食が目指せるもののように思われました。

 そして、食後に配られたのが、

パンシロン
 パンパンのおなかを真っ白にする意味が有るのか無いのか

 パンシロン。なんて用意のいい方たちなんでしょう。遠慮なくいただきます。サラサラ。

伝票
 「あつげしょう」を漢字で書いている! ¥2500

 マウンテンの公式ルールに、お勘定は一人がまとめて支払うというものがありますので、主催者のむーんさんが会計係もお引き受けに。オフ会の幹事さんはつくづく大変だなぁと思いました。ここで驚いたのが、お会計総額。皆さんそれぞれにしっかりと楽しんで(?)いた割には、抑えられた金額、¥11700。各自がいただいた分+あつげしょうの頭割り金額をいたしますと、1000円も出さずに、おなかいっぱい、胸いっぱい楽しめるのです。やはりここは「(名古屋の)大人が子供に戻れる場所」なのだと感じました。

 お店を出て、ここで一旦解散です。私とはなさんはマウンテンのみの参加で、他の方々はテラ盛りで有名な「カフェ・マジョリ」で2次会に移ることになっていました。「マジョリ」のオフ会は夕方かららしいので、それまでにどうしようかと相談されていらっしゃる時、「あつげしょう大山脈単独登頂」に挑んでいた若いお人が、下山されていらっしゃいました。よく頑張ったと思います。それ以上、何も申しますまい。

 最後に新装看板の前で記念撮影。

記念撮影
 「あつげしょうオフ会」の終了です

 今回のオフ会も楽しく参加させていただきました。マジョリに参加できなかったのが残念ですが(しかもテレビ取材が入っていたのに)、次回、またオフ会がありましたら、可能な限り参加いたしたく思いますので、よろしくお願いいたします。

 あー、楽しかった。


人気blogランキング クリックしてくださると、もっとたらふくになれます。


・本記事からのトラックバック先
http://blog.livedoor.jp/mpwo73rb/archives/51222166.html
http://blogs.yahoo.co.jp/acky0051/20459425.html

|

« 今日の「山」登りは「和風パフェ」&「熊五郎ジュース」 | トップページ | 青の流れは彩り目映く(黒べい銘菓詰合:赤坂青野) »

コメント

>KATOさん
う・ら・や・ま・し・い、です。パフェが無くても、秋の京都で、高級旅館の美味しい朝食と、フレンチのランチなんて! それで「たらふく。」なら言うことないじゃないですかぁ。
でも、京都の底力を見せつけられた瞬間ですね。まさに恐るべし京都です。お土産も威力がありますねぇ。有名店のお菓子の魅力は体重に勝りますね。私も行けたら買い込むことでしょう。

私は、先日はマウンテンで一回二食いただきました。スパとピラフを一皿ずつです。たらふくになりました。KATOさんと大きな違いは無いと思い込みたいです・・・。

投稿: 桜濱 | 2007.10.25 17:30

行って参りました。京都。
紅葉にはまだ早いのですが、その分多分人出も少なくゆっくり楽しんで参りました。ところが。やっぱりパフェ、食べられませんでした(泣)。
だって泊まっていた高級旅館の美味しい朝食と、1ヶ月前に予約しておいた有名フレンチのランチをたらふく食べたら、お腹一杯になっちゃって、もう何にも食べられなかったのですもの(笑)!昨年もそうだった・・・。組み合わせは逆でしたが。恐るべし、京都。腹いせにお土産のお菓子をたらふく買い込みましたので(だって、そんなに頻繁に行かれないのですもの)、太らずにはいられません(笑)。林万昌堂の栗、十五六の五色豆、笹屋伊織のどら焼!・・・。食欲の秋です。

投稿: KATO | 2007.10.24 18:29

>KATOさん
お返事が遅れてしまい、申し訳ございませんでした。
「あつげしょう」の同一性ですが、噂によると、加納マスターの気分次第で変わるとか…、お客さんを見て量を変えるとか…。したがって、同一性は保たれてはいないと思います。これは、マウンテンのお料理全般(特にスパ系)に言えることですが。

>と、すればご主人は試作の段階で扱いやすさを考えるのであれば、
加納マスターにとって、「扱いやすさ」は二の次だと思います。「あつげしょう」は、まずアイディアがあって、それから周辺を固めたのだと思います。『ぴあ 中部版 7/26号』に、新生マウンテンの特集記事があるのですが、「あつげしょう」のキャプションに加納マスターの台詞として「大きて乗らせんで、特注の敷き板作ったがね●」とあります。本当に、加納マスターのお言葉かどうかは分かりませんが、実感として、信憑性があるように思います。

「シェルパ」は以前からあるマウンテン用語なんです。私も良く言ったものだなぁと思いました。初めにマウンテンを扱ったサイトを見たときは、まさか自分がシェルパになれるとは思いませんでした(笑)

マウンテンとメタボリックは完全に敵対していますね。パートナーさんはご無理をなさいませぬよう。

「きなな」さんのパフェは頂いてみたいのですが、京都に行く機会がなかなか無くて、たどりつけておりません。「山」のとは対照的な、ほんわりと柔らかい雰囲気の和風パフェ。憧れます。

投稿: 桜濱 | 2007.10.15 00:15

私としては、大きさもさることながら経済効果から考えると重さが気になります。
山がある意味崇高とも思える理念の追求を目標として掲げるとしても、飽くまで営利目的の店舗である以上、その商品は一定のレベルでの再現性、同一性を期待されます。この場合厚化粧の定義として最も容易に推定されるのは、載せられるあんこと生クリームの量を一定に規定することです。あんこの缶詰2缶と生クリーム1本とか(笑)。と、すればご主人は試作の段階で扱いやすさを考えるのであれば、その自重を支え得る限界の重さを設定することもできたはずだと思うのですが、両端からうっかり持ち上げたら、中央の作用点では重力が勝つような商品は問題がある。尤もこういう問題を度外視するのが、山の心意気なのかもしれないし、実際には乗っているあんこなどの重量は一定ではないのかもしれない(笑)!この場合、日によってあつげしょうの登頂の難易度に大きな差が出てしまいます。
えらそうなことを言っても、絶対一人では遭難必至の私はベテランシェルパさんの同行なしで、入山さえ覚束ないと思います(笑)。シェルパ、上手く仰ったものですねえ。何事にも先達はあらまほしいものです(笑)。彼と二人で連れて行って頂きたい所ですが、折角少し痩せたのに、おやじな彼のmetabolicが悪化すると困りますので山には連れて行けません(笑)。
パフェは京都の学会で都路里かきななで食べて我慢します。これも和風パフェですから。

投稿: KATO | 2007.10.08 17:36

>むーんさん
幹事のお役目、お疲れ様でした+ありがとうございました。私もじっくりと2時間楽しませていただきました。

「あつげしょう」は記事を書くのにはちょっと困るお品でした。「とにかく大きい」という特徴を除けば、あまりひねりの無い構造ですから。
そのため、記事中では、味については、軽く流してしまいました(笑)

写真に収まると一人でも行けそうな気がしますが、実際には一人ではなかなか…。甘党の私ですが、おなかが空いていても、半分がせいぜいだと思います。なにせ味の変化を付けづらいですから。

全員が甘口スパダブルのオフ会って凄そうですねぇ。せっかくテーブルが広くなったのに、意味を為さなくなる(笑)

冬山オフの頃に、「あつげしょう」のような目玉商品が出ることを願っています。

投稿: 桜濱 | 2007.10.03 21:47

>アッキーさん
トラックバックの件は了解いたしました。手間の掛かることではございませんので、お気になさらずに。

「できる限り調べ倒す」というのが、わたくしが管理する、ここともう一つのブログの方針でございます。とにかく、奥に、奥にという姿勢で。それで楽しんでくだされば、幸いです。

次は冬山オフでしょうか。寒くなると、皆様がオーダーするモノも変わってくるでしょうから、面白くなりそうですよ。

休日はマウンテンは混みますから。仰るとおり、楽しむにしてもわきまえが要りますね。ご迷惑をお掛けしない程度に「食のエンタテインメント」を体感しましょう!

投稿: 桜濱 | 2007.10.03 21:35

こちらもトラックバックの件
ありがとうございました。

今回も楽しませて頂きまして
厚化粧の記事お疲れさまでした。

厚化粧は想像していた程の大きさ
ではなく、これなら1人でも
食べれるかと錯覚してしまってます(笑)

また次回のオフ会ですか
甘口スパダブルに挑むオフ会なんてもの
あっ、人数が限られてきますね(笑)

また冬にでも考えておきます。

投稿: むーん | 2007.10.03 21:23

こんばんは、アッキーです。
その節はお世話になりました。

桜濱さんにトラックバックしていただいたので
こちらもトラックバックしようとしたのですが
ダブってしまいました・・・。
そちらで削除できるのなら削除をお願いできますでしょうか?
勝手を言って申し訳ありません・・・。

それにしてもここまで厚化粧を細かく分析しているとは・・・。
逆に面白いです(笑)

またマウンテンオフやりたいですねー。
またむーんさんに企画してもらおうかな。
大人数で長居するとお店の迷惑になりますから程々に済ますのが一番ですけど。

投稿: アッキー | 2007.10.03 20:50

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 今日の「山」登りは「あつげしょう」:

» 名古屋ダブルヘッダーオフ@その3 [競馬と爆食のブログ]
ちなみに今回の参加メンバーは、幹事の[http://blog.livedoor.jp/mpwo73rb/ むーんさん ]を筆頭に五十音順で 130(いさお)さん、ギャバンさん、きんとっとさん、桜濱さん、SAZさん、渋谷っこさん、 はなさん、ヒデさん、みきこさん、YF−19さん、そして管理人 &#..... [続きを読む]

受信: 2007.10.03 20:34

» 山と膝枕 [将軍様の手記]
今日は、最近名古屋でよく見かける某店長(東京在住)とハンちゃんと某社長の4人で名古屋の霊峰、喫茶マウンテンに登ってきました。 八事日赤と杁中の間、小学校の真裏にそびえ立つ霊峰。 リニューアル後初めての登山。というか2回目の登山。 目を閉じて適当に指さしたメニューを注文した結果、今日のメニューは↓ 私:シャンピニオンスパ スパというよりは焼き麺でしたが、香ばしくて普通に美味しかったです。 余裕で登頂。 ハンスケ:バジル雑炊 バジルと唐辛子ベースの雑炊。これがなんと美味。熱い... [続きを読む]

受信: 2009.03.22 23:27

« 今日の「山」登りは「和風パフェ」&「熊五郎ジュース」 | トップページ | 青の流れは彩り目映く(黒べい銘菓詰合:赤坂青野) »