今日の「山」登りは「みそ納豆ピラフ」
人の出会いは奇なるものとは良く言ったもので、ふとしたきっかけで、喫茶マウンテンの店員さん且つ、「喫茶マウンテン公式Blog」を実質的に管理をされていらっしゃる「Btree」さんとお知り合いになることができました。加納マスター、Btreeさんをはじめとした「山」の皆様、これからも定期的に奇妙な行動を取りながら、スパやピラフを食す者が訪れると思いますが、何卒、よろしくお願い申し上げます。
ネット上でいくらかのやりとりはあったものの、実際に言葉を交わすとなると、ちょっと緊張しますね。
Btreeさんの働くお姿はずいぶん前から気に掛かっておりました。涼やか、軽やか、丁寧。三拍子揃っているかと思えば、紳士的という要素も加わって、四拍子。まさに「山」の執事さん、いや、「マウンテン王子」という風情でいらっしゃいます。
この日も、Btreeさんは、お忙しく働いていらっしゃったので、軽く「はじめまして」のご挨拶を交わして(実際には「はじめまして」じゃありませんが、お互いに顔と名前が一致しての「はじめまして」の意で)、オーダーです。
前回は「ヨガスパ・ダブル」で、斃れそうになったので、今回は無難に、
「みそ納豆ピラフ」
です。どこが「無難」かといいますと、スパよりも油気が少ない。それだけです。あとは好奇心。
今回は、友人を連れての登山だったのですが、友人は「メンタイコピラフ」をオーダーしました。これまた、無難な選択です。
友人と新しくなった「山」について、しばらく談じておりますと、まずは私の「みそ納豆ピラフ」が到着です。

ちょっと炒めが強いチャーハンに見えます
おや、ゴロゴロとした納豆玉が混じった炒めご飯を想像していたのですが、ちょっと違っていますね。なんだか濃~い味付けをした炒飯のように見えるだけです。一体、納豆はどこに?

これは、ネギだし…。あっ!!

納豆発見!
ありました。納豆です。どうやら、粒納豆を使っているのではなくて、ひきわり納豆が使用されているようです。
粒は無くても、まず鼻に飛び込んでくるのは、独特の納豆の香り。香りの時点では、味噌は完全に負けています。
具は、玉ねぎのみじん切りに小口に切った長ネギ。至ってシンプル。これも納豆の持ち味を消さないための工夫と見ましょう。
それでは、いただきます。
ふむ。口に入れますと、赤味噌の塩気と甘味がふわっと広がります。しばらくの咀嚼の後、嚥下すると、後味でまたもや納豆が追いかけるようにして姿を現します。この時、納豆の粘り気が口にまとわりつきます。
これは、かなり美味しいです。「納豆かけごはん」が好きな方ならば、なんら問題なく召し上がられることでしょう。そもそも、「ごはん+納豆+塩気+ネギ」なのですから、普通の納豆かけごはんと変わるものではありません。むしろ、普通の納豆かけごはんで塩気を担当しているお醤油が、赤味噌に変わることで、全体がマイルドになり、口当たりが良くなっているように感じました。
私が、「みそ納豆ピラフ」のメモをとりながら、食べておりますと、友人はもぐもぐと美味しそうに「メンタイコピラフ」を食べていました。

レタスの存在が際立っています
ください。
「メンタイコピラフ」はその名の通り、辛子明太子を絡めたピラフです。そこに何故かしゃきしゃきのレタスが加わっています。

ほんのりピンク
では、ひとさじ、ぱくりっと。
…辛い。
辛い! 辛い!!
辛口ピラフのカテゴリに入っているのは分かっていましたが、こんなに辛いとは。私には辛すぎました。しかも、辛子明太子が固まっている部分があるようで…。

いろいろな意味で「塊」の部分があります
そこに当ると、辛さが倍増です。でも、ここはぐっとこらえて、味をお伝えせねばなりません。
塩味ベースの炒めごはんに辛子明太子が混ぜ込まれています。この辛子明太子が私には厄介な代物なのですが、その辛みをさわやかなレタスが紛らせてくれます。これが救い。ピリピリとした唐辛子の辛みは後味をかなり引きます。なので、辛みが苦手な方がこれを召し上がる際は、給水ポイントの近くの席を確保しておくと良いと思います。
ピリピリの辛みから、マイルドな納豆に戻った私はそのまま食べ進めて、二人ともたらふくで、

これはオススメメニューです(納豆好きの方に限り)
ごちそうさまでした。
今回は自分の注文した「みそ納豆ピラフ」よりも、一口だけ食べた「メンタイコピラフ」にやられてしまいました。そのうち辛口も制覇したいなと思ってはいたのですが、挫けそうです…。
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