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2006.09.28

今日の「山」登りは「きのこツナクリーム」&「クリームパフェ」

 久しぶりの「喫茶マウンテン」レポートです。調べてみたら、8月の初め以来2ヶ月ぶり。しかしこの時は新メニューについてのレポートですので、飲食レポートは6月末以来、約3ヶ月ぶりとなります。
 夏の総決算として、この間、いただいたモノのご報告をいたします。

 ごはん時をやや過ぎた頃、お腹がぺこぺこになりました。お腹がぺこぺこになった上に、頭がぼんやりとしてきました。このぼんやり感は、甘味が頭に回っていない時に起こる感覚です。

 ぺこぺこを満たすところ。そして、甘味を頭に回すことができるところ。そう「山」です。

 この時は、普通にたらふくになりたかったので、無難そうなモノを探すことにしました。山にたびたび足を運んで分かったことの一つとして、スパゲッティーもピラフも「ホワイトソース」と「トマトソース(ピラフはトマトベース)」のモノは無難な傾向にあることがうっすらと分かってきました。
 あとは、油の違いです。スパゲッティーは油がきつく、ピラフはそれほどでもないと考えればよいでしょう。おなかがぺこぺこだったので、スパ方向に気が向きました。

きのこツナクリーム
 ホワイトソース系は写真でみたら違いが分かりにくいのが難点

 「きのこツナクリーム」は、メニューのスパゲッティーページの先頭に書かれている山です。マスターの意向としては、「まずはこれで、ウチがどういうところか見極めるがええよ」ということなのかもしれません。

 ホワイトソースはいつもどおりプルプルしています。一部のプリンよりもぷるぷるしているように思われます。

きのこツナクリーム・アップ
 スパの下に名称の元なったものがあるようです

 香りは、ツナのものが強く表れています。まいたけは香りが結構強いきのこですが、完全にツナに圧されています。

きのこツナクリーム・ツナときのこ
 味付きツナとまいたけ

 スパの味は塩味がつよいですね。これはツナ缶の塩味のように思われます。その塩味の強さは、上に覆いかぶさったホワイトクリームが和らげています。クリームとスパ、ツナをしっかりと混ぜ合わせていただくのが、美味しい食べ方でしょう。そうせずに、クリームはクリーム、スパはスパでいただいていくと、スパに具が絡まないまま、最後に具(とくにツナ)が残ってしまうのです(このとき私がそうなりました)。完食するためには、この残ったツナまで食べきらなければなりませんが、このツナが結構な難物です。先ほど書いたように、ツナは塩味が強いのです。塩っ辛さで舌がヒリヒリとする羽目に陥りました。

 この塩っ辛さを無くすには、甘味を摂らねばなりません。しっかりとした甘味を。
 たっぷりの甘味は「山」にはいくらでもあります。まだいただいたことのない、しっかりとした甘味を選びましょう。

クリームパフェ
 多いですが、オーソドックスな「クリームパフェ」

 相変わらずパフェも山盛りです。高さは235mm(ウエハース、パフェグラスの足を除く)。グラスいっぱいにみっしりと詰まっています。いや、その上にまでもりもりと甘味がはみ出しています。

 上にはみ出した甘味はホイップクリーム。その上には、パフェの定番、しかし私がやや苦手とする缶詰のチェリーが一個、ぽんっと乗っています。私は好きなものは後に残すタイプです。つまりは苦手なものは先にいただくタイプということです。まずは、チェリーを片付けて、ほっとした気分で、あとは甘味を堪能するだけです。
 ウエハースは1枚。これもまたパフェの定番。優しい甘さは、ホイップクリームの強い甘さや、アイスクリームの冷たさを和らげる働きをするために大切にいただきます。
 ウエハースの他には、10mm幅に輪切りにされたバナナが3切れ、20mm幅にカットされた缶詰の黄桃が2切れがクリームに張り付いています。これまたシンプルな構成。どうやらクリームパフェは至って普通のパフェのようです。

クリームパフェ・上部アップ
 チェリーが目にしみます

 上に盛られたクリームとトッピングの下から、グラスの縁の部分からはアイスクリーム層となっています。これは普通のバニラアイス。
 このまま、常温のホイップとトッピングを絡めながらアイスを食べていけばいいんだなと思っていると、外側からは見え難かった層「カステラ」層が登場します。このカステラは、アイスで冷えた舌を休めるのに抜群の働きをします。この「アイス層+カステラ層」が2度続くのです。「山」にしては優しい構成をとっています。意外です。
 「アイス→カステラ→アイス→カステラ→アイス」ときたところで、意外な展開をみせてくれました。なんと果物の第2弾が登場したのです。上に乗っていたものと同じ形で、バナナが2切れ、黄桃が1切れ、そして私が苦手とするチェリーが1個。思わぬ伏兵にひるんでしまいました。どんなときでも「山」は一筋縄ではいかないのです。

クリームパフェ・最後に
 まさか最後にこんなパンチがくるとは…

 最下部にはなんだか分からない黄色いソースが封じ込められていました。覚えがあるようなないようなお味です。サワー系の甘酸っぱいソースです。「味わったことはあるようなきがするんだけど…。何のソースなのだろうか」と深追いすることは止めておきます。考えても分からないことは目に見えていたからです。


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コメント

>むいむいさん
山レポは、自分でもこれほどまでに間隔があいているとは思っていませんでした。しばらくはネタ帳に眠らせておいた山ネタを放出しようかなと思っております。
私は山登りのときに限らず、ものさし、メジャーは常に携帯しています。大き目のバッグの時は、さらにノギスも持参です。できることならば、秤や温度計なども持参したいです。
缶詰のさくらんぼは昔から苦手なんです。「桜濱」を名乗っているくせに(笑)
あの「ぐにょっ」とした食感が苦手でして。なので、生のさくらんぼは平気なのです。

投稿: 桜濱 | 2006.10.02 22:05

桜濱さん、おはようございます。
久々の山レポート、楽しませて頂きました♪
山登りの際には定規を持参されてるんですか?
無敵な甘党の桜濱さんなのに、缶詰のさくらんぼ
が苦手とは、意外です^_-

投稿: むいむい | 2006.10.02 07:41

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