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2005.08.20

今日の「山」登りは「大人のお子様ランチ」&「黒ざくろジュース」

 新メニューを調べるために「山」に登ったわけですが、メニューだけ写真に撮って「はい、さようなら。また来ます」という訳にもいきません。もとよりそのつもりは6%くらいしかありませんでした。

 やはり、今回の登山は「新山」、さらには挑戦心をかき立てる「???」しかありません。この「???」、正体が判明しているのは、1000円の「小倉丼」と800円の「大人のお子様ランチ」だけで、3800円の「????」は未だ不明のままです。

 この時「????」山の霧が晴れていたら登っていたでしょうか? …いくらなんでも「山」で一人で3800円を使うわけには…、うん、いかないとは思うのですが…。…食べなかったと…思いますよ。理性はまだ残っているはずです。

 それでは「小倉丼」と「大人のお子様ランチ」、どちらを登ることにしましょうか。答えは明快です。見たことないほうです。「小倉丼」の写真は、多くの雑誌、書籍に取り上げられているので見たことがあります。生の「小倉丼」も7月の登山会でリムさんが登っているものを目にしました。したがって、今回は必然的に「大人のお子様ランチ」になります。決して、「小倉丼」を召しあがるリムさんの苦しそうなお姿を見たためではございません。いつかは登りますわ。いつかは。

 いよいよ「???メニュー」の注文です。辺りをうかがいながら、少しこそこそしつつ店員さんに声をかけます。

 まずはメニューの確認から。
 「この『???丼』は『小倉丼』のことですよね」
 「はい、そうです」
 「それで、こっちの『大人の???』は『大人のお子様ランチ』ですよね」
 「はい」

 よし、裏は取れました。でも3800円「????」が分からないのは悔しいのよね。なんとか解明したいのですよ。…ちょっとカマをかけてみました。

 「で、最後の『????』は『甘口ミックス』なんですよね」
 「え?」
 「えーと、『甘口ミックス』って聞いたんですが」
 「あー、ちょっと違いますね〜」

 うーむ、引っかからなかったかー。さすが「山」でバイトをするだけのことはあります。

 「そうですかー。じゃ、『大人のお子様ランチ』お願いします」

 『大人のお子様ランチ』って、よく考えたら、いや、よく考えなくてもいかがわしい雰囲気を持っているではありませんか。恥ずかしい。そんなのよく声に出して注文したわね、自分自身よ。でも、注文してしまった事実は取り消せません。こうなったら「大人のお子様ランチ」が似合うような大人っぷりを周囲にアピールすることにしましょう。

 いつもは注文の品が到着するまでは、登山口近くの本棚に置いてある『ドラえもん』を読みながら待つことが多いのですが、今日は大人っぽく『ドラえもん』に走るようなことはしません。

大人っぽい待ち方
 少しぼかしています

 『週刊大衆』! 『ドラえもん』は脇によけておきます。
 表紙からしてどうしようもないくらいの大人っぷりです。どこがどう大人っぽいのかを書くことは控えておきます。では、大人っぽくページをめくってみましょう。

 ぱらぱらぱらぱら。

 …大人すぎた。袋とじも切られています。頭がくらくらします。
 『大衆』は閉じて、『ドラえもん』に戻りましたわ。あー、ほっとする。

 『ドラえもん』は何度読んでも面白いなー、…って、遅い! なかなか来ませんわ。そんなに面倒な品なのかしら。大人エッセンスでも振り掛けているのでしょうか。

 大人の世界をあれこれと想像していると、ようやく登場しましたよ、「大人のお子様ランチ」。

大人のお子様ランチ
 ???メニューの一。「大人のお子様ランチ」

 案の定、普通のお子様ランチスタイルは取っていません。大皿の上にごはんがどっさりと敷き詰められ、その上がやたらと肉肉しいです。彩りを放棄しています。お子様ランチとしての殻が突き破られた瞬間を目にしているのです。

 これは基本はピラフメニューですね。玉ねぎとグリーンピース入りのバター風味のピラフがベースになっています。もともとマウンテンのピラフはスパに比べると油が弱めになっています。「大人のお子様ランチ」もまた、油は気になるほどではありません。もちろんマウンテン内での相対的な判断となります。当然、食べ続けているとくちびるがてかてかになるくらいの油っぽさはありますよ。

 「お子様ランチ」としての付け合せは全てピラフの上に埋め込まれています。これくらいの力技では驚かなくなりましたわ。写真にのせた「大人のお子様ランチ」は、

 ミートボール 3
 ミニハンバーグ 3
 ソーセージ 1
 トマト 2
 旗

というラインナップとなっております。

 ミートボールとハンバーグ、ソーセージにはケチャップが「とちゃっ」と掛けられており、すべてを同じ味と化すような仕掛けが施されています。でも、肉ものの食感は段階的に変化をつけるという面白い技をみることができるのです。
 ミートボールが一番やわらかくて、すーっと歯が通ります。ハンバーグはミートボールよりもやや固め。筋っぽい少しこりこりとした食感も含まれていますね。この食感はマックの「チキンナゲット」に近いかしら。そして一番目を引くソーセージ。長い。メジャーで計ると約17cmでした。かぶりつくと皮がぱきっと音を立てて、肉汁がたっぷりと…出ませんね。皮の内部でたんぱく質がしっかりと手を取り合って、肉汁の入り込む余地はなかったようです。
 以上の肉三点セットは、どう見ても手作りの雰囲気はありません。やたらとつなぎが多い感触があります。なので、同じものを作ろうと思えばスーパーにお買い物に行けばどうにかなるでしょう。

 トマトは生のくし切りです。でも、ピラフの熱で多少、しなーっとなっております。こんなところだけお子様ランチっぽく彩りを加えなくてもいいのに。

 チキンライスがあっても、スパゲティがあっても、ミートボールがあっても、ポテトサラダがあっても「お子様ランチ」にはならないことは、世間に広く認知されている事実です。お子様ランチに生命を吹き込むものが必要です。

 それが「小旗」。

 「小旗」はお子様ランチにとって画竜の点睛なのです! 「大人のお子様ランチ」の小旗は、アメリカ合衆国でした。他のところで見た写真でもアメリカ合衆国でした。山神様の「大人のお子様ランチ」のイメージはアメリカなのでしょう。妙に納得させられますわ。

 「大人のお子様ランチ」は量は多いですが、味に奇抜さはなく、普通メニューになるでしょう。どなたでも安心してご注文できるとおもいます。あっ、単独登頂できました。極めて楽です。

「大人のお子様ランチ」登頂成功
 登頂できました

 ところで、なぜこれが「大人の」なんでしょうか。…深く考えないことが正しい大人の判断でしょう。理由を深く考えるとどつぼにはまり込みそうな気がしますし、判ってもこのブログに書けないような気もします。

 食後は「タマリンドウジュース」を飲むことにしました。店員さん、追加お願いします。

 「すみません。今日はタマリンドウ切れていまして」
 「あっ、そうですか。他に切れているドリンクはあるのですか?」
 「タマリンドウ以外でしたら、あります」

 …なんかうそ臭い。でもそれを確かめるのは野暮というもの。では「黒ざくろジュース」をお願いしますわ。

黒ざくろジュース
 「ざくろジュース」でもいいのではないか?

 てっきり、どす黒ーい汁が出てくるのかと思っていましたが、ジュースらしいジュースです。あっ、果汁がふんだんに含まれているジュースでは無くて、粉を混ぜて作るジュースの意味ですよ。
 この色の通り、シロップっぽい甘さと、病院でもらう薬のような味がします。「こどもかぜシロップ」の味と香りです。これはこれで懐かしい味ですわ。

 黒ざくろの商品は、店内におすすめの張り紙があります。

黒ざくろを勧める
 ザク」を書いてざくろって。

 実に道化た張り紙ですね。イランの方々がこれを飲んでいるとは到底思えません。

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2005.08.18

「喫茶マウンテン」の新メニュー!【2005年8月改訂版】〜精査編〜

 では、今回のメニュー改正でどのような変化があったのかを見ていきましょう。

マウンテン新メニュー・2005年版
 新メニューは8月に入ってから登場(店員さんに訊きました)

 前メニューはラミネート加工されていたのですが、新メニューは普通の喫茶店(?)のような、黒の合成皮革の枠の市販品に入っています。四隅に金属の補強までついていて豪華ですわ。
 中身もなんだかカラフルです。カテゴリーに応じて写真やイラストをバックに散りばめています。ワープロソフトの使い方が格段に上手くなっている印象を受けました。

 この新メニュー、前メニューを見慣れている方にとっては違和感があるでしょう。なぜなら、ページの順番が逆になっているのです。メニューは横書きなので、左から右へとページが遷移することになります。つまり前メニューでは「デザートページ(マウンテンの住所・電話番号等が書かれているページ)」が第1ページで、スパゲッティー、ピラフ、ドリンクと読み進めるようになっていたわけです。
 ところが今度のメニューではそれが全く逆になっています。普通のページ遷移を適用するならば「ドリンクページ」が第1ページになるのですが、やはり「マウンテン自己紹介欄」が先頭にあるほうが適当だと考えましたので、今回の紹介では、以前の通り1ページ目がデザート、最終ページがドリンクとしました。

 メニューの中身はどのようにかわっているのでしょうか。変更点ごとに見ていくことにします。

・表記の変更
 「バーモント」→「バーモンド」
 バーモントが正しいでしょう。アメリカ・バーモント州はメープルシロップが名産だということです。

 「しいたけスパ」→「きのこスパ」
 「しいたけピラフ」→「きのこピラフ」
 「シャンピニオン」→「シャンピニオンスパ」

 きのこ入りメニューの表記の変更が目立ちます。「しいたけスパ」&「しいたけピラフ」はしいたけが入っていないことで知られていました。今回の改訂で名実が一致。
 「シャンピニオンスパ」については後述します。

 「グラタン風アボガド」→「グラタン風アボガドスパ」
 「玉子とじ」→「玉子とじスパ」

 上の「シャンピニオンスパ」も含めて、それまで付けられていなかった「スパ」の表記が加わったメニューがあります。でも前メニューのまま「スパ」無しのものもあり、どのような基準で「スパ」が付けられたのか…。「玉子とじ」は「スパ」が付けられたのに、「納豆サボテン玉子とじ」はそのままだったりします。「山」らしさが発揮されていますね。

 「きのこチキンクリームライス」→「きのこチキンクリーム」
 反対に文字が削られたものもあります。上の「スパ」付加を見て「メニューを分かりやすくする」という名目が考えられたのですが、「ライス」削りでその可能性がなくなりました。何を考えているのやら…。

 「イカトマトスパ」→「いかトマトスパ」
 「エビピラフスペシャル」→「えびピラフスペシャル」
 「ブタベジタブルカレー」が「豚ベジタブルカレー」
 「ヤサイトースト」が「野菜トースト」、「ヤサイサンド」が「野菜サンド」に。

 これらは「かな漢字変換もの」とでもしましょうか。カタカナ表記を嫌っているようです。

 「イタリアーノ【辛口】」→「イタリアーノ」
 「フレサラ」についている注記が「【冷】」→「(冷)」

 注記が変わっているものもあります。「フレサラ」は括弧の形の違いだけなのでたいした問題ではないのですが、「イタリアーノ」の【辛口】削除は陥穽としか思えません。「イタリアーノ」の味は変わっていないはずです。ご注文の際はお気をつけ下さい。

 「甘口メロンスパ」→「甘口メロンパン風スパ」
 元の名称に戻っています。食べるほうとしてみれば、どちらでも構わないのですが。ビジュアルに則った名称にしたのでしょう。それでも煮えたメロンは入っていると思います。

・価格改定
 「アボガド&えびクリーム」 700円→800円
 「豚(ブタ)ブタベジタブルカレー」 700円→750円
 「タカナベーコンピラフ」 700円→750円
 「お茶ピラフ」 700円→750円
 「ペペロンチーノピラフ(イカ、タコ入り)」 700円→750円
 「シーフードドライカレー」 700円→750円
 「マカライスハンバーグ」 700円→750円
 「シーフードトマトピラフ」 700円→750円
 「サボテンピラフ」 750円→800円
 「野菜サラダ」 650円→700円
 「パインミルクフラッペ」が「パイナップル」に変更。 800円→700円

 おおむね50円の値上げです。価格改定11品目のうち、8品目がライスメニューです。シーフードを含むものが値上げの対象になったと考えられますね。
 「パインミルクフラッペ」はミルクを除いた分、100円の値引きになったのかもしれません。50円でミルクのトッピングができますし。


・内容変更
 「ココナッツミルク」の『(ナタデココ入り)』が消えている。
 「パインジュース」がスカッシュ可に。

 ココナッツミルクは本当にナタデココが入らなくなったのでしょうか?「パインジュース」は本当にスカッシュができるようになったのでしょうか?もとはスカッシュができなかったのか? そもそも実物をちらりとも見たことがありません。

・消滅
 ピカンテピラフ激辛
 中華風ハンバーグ丼
 メキシカンハンバーグ丼
 メロンジュース

 「甘口スパ」が甘味方面の無理メニューとしたら、辛味方面の無理メニュー最高峰が「ピカンテピラフ激辛」でした。その「マウンテン」の名物料理がメニューから姿を消したのです。これは大きい。
 「和風ハンバーグ丼」を含めて、各国ハンバーグ丼トリオを形成していた「中華風ハンバーグ丼」と「メキシカンハンバーグ丼」が同時に消えました。解散してボーカルだけソロで活躍するグループみたいです。
 「メロンジュース」は…、注文する人がいなかったのかしらん。

・新登場(正式メニュー入り含む)
 ブルーベリー氷
 いちじく氷
 ゴーヤ氷
 サラミのナポリタン
 コーンリゾット
 ウーロン茶
 ブルーベリージュース

 店内の張り紙にはあったものが正式メニュー入りしています。一番の驚きは「ウーロン茶」。普通すぎる。

・その他、気付いた点など
 デザートページの左右が入れ替わっている。
 旧版では、左がアイスとパフェ、右が氷でしたが、新版は反対になっています。

 コーヒー、紅茶&ミルクに【アイスは加糖タイプになります】の注記が加わる。
 始めから甘いということをお知らせしてくれています。親切ですわ、と思っていたら…!
 「アイスティー」に「ストレートはプラス100円」の注記が加わる。
 抜くのにプラスするの!?

 「ご注文はお一人様一品以上お願い致します」→「お願いします」に。
 すぐ下では「代金は、まとめてお願い致します」になっているのに。

 相変わらず「アボガド」
 「アボカド」です。

・最大の注目点
 やっぱり、「???メニュー」が登場したことでしょう。

???メニュー
 今回の目玉「???メニュー」

 今のところ「???丼」は「小倉丼」、「大人の???」は「大人のお子様ランチ」であることが判明しています(店員さんにも確認しました)。3800円という飛び抜けた価格の「????」の正体はまだ分かっておりません。情報をお待ちしております。(2005/09/04追記 判明しました。「たらい氷」とのこと。5,6人分のカキ氷らしいです。オーダーは「たらい氷」でなくても「大量の氷」であることが分かれば注文を受け付けてくれるらしいです。詳しくはリムさんのレポートをご覧下さいませ) この「???メニュー」欄は、紙を貼り付けているのです。印刷後に思いついたのでしょう。
 「大人のお子様ランチ」は食べてみました。詳細は近日中にお知らせします。

 店員さんに「『大人のお子様ランチ』は大人じゃなくても注文できるのですか?」と問うたところ、「えっ、あー…、たぶん大丈夫だと思います」とのことでした。この品にレーティングは無いのです。18歳未満だろうと、15歳未満だろうと、12歳未満で保護者同伴でなくても、注文することができるのです。12歳未満で単独登頂できたら結構な強者ですよ。

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「喫茶マウンテン」の新メニュー!【2005年8月改訂版】〜一覧編〜

 「山」のメニューが変わったということで、いそいそと確認に向かいました。どのように変わったのか。前回のメニュー紹介の時のように、ベタ打ちテキストのメニューを作りました。
 次の記事で新メニューの精査をしていますので、合わせてご覧下さい。

――――――――――
デザート


イチゴ … 700
夕張メロン … 700
小倉 … 750
抹茶 … 750
宇治金時 … 800
ミルク … 750
ココナッツミルク … 700
青リンゴ … 750
グレープフルーツ … 700
パイナップル … 700
バナナミルクフラッペ … 800
マンゴスペシャル(辛口) … 800
ピーチ … 700
マスカット … 700
クランベリーミルク … 750
バラカルピス … 700
ミルクチェリー … 750
スイカ … 700
巨峰 … 800
イカスミ … 750
グロセージャ … 700
マメイ … 700
トマトバジル … 700
タマリンドウ … 700
ウメ … 750
黒ざくろ … 700
バーモンド … 700
洋梨 … 800
カルピスラベンダー … 700
ブルーベリー … 700
フルーツフラッペ … 800
いちじく … 700
ゴーヤ … 700
レモン … 700
ミルクのトッピング … 50UP
【氷のラストオーダーは9:30】

アイスクリーム
バニラ … 400
チョコレートアイス … 450
抹茶アイス … 450
チョコレート&バニラ … 450
抹茶&バニラ … 450

パフェ
チョコレートパフェ … 650
フルーツパフェ … 650
クリームパフェ … 650
キウイパフェ … 650
イタリアントマトパフェ … 650
和風パフェ … 700


喫茶 マウンテン
営業時間 AM7:00〜PM10:00
オーダーストップ PM9:45
定休日 毎週月曜日
(祭日の月曜日も休業させて頂きます)
名古屋市昭和区滝川町47−86
電話(052)832−0897

●ご注文はお一人様一品以上お願いします
(中学生以下、高齢者を除く)
●代金は、まとめてお願い致します

スパゲッティー

ホワイトソース
きのこツナクリーム … 800
ベーコンブロッコリー(ショートパスタ) … 700
サーモンスパ … 750
カルボエッグ … 800
ベーコンほうれん草スパ … 750
サーモンほうれん草スパ … 750

和風
和風スパ … 750
山菜スパ … 700
なべスパ … 700
納豆スパ … 750
納豆山菜スパ … 750
焼きスパ … 700
きのこスパ … 700
高菜スパ … 700
アサリスパ … 700

甘口
甘口抹茶小倉スパ … 800
甘口バナナスパ … 800
甘口いちごスパ(冬、春限定) … 800
甘口メロンパン風スパ … 800
甘口キウイスパ … 800
おしるこスパ … 800

スープスパ
コーンスープスパ … 700
ベーコンほうれん草スープスパ … 750
とりとブロッコリーのスープスパ … 700
ツナきのこスープスパ … 700
ツナシーフードスープスパ … 750
とりスープスパ … 800
うどん風カレースパ … 700
みそ煮込みスパ … 800

ワンコイン
ミートボールナポリタン … 500
ミートボールクリーム … 500
プチミート … 500
ハンバーグスパ … 500
まいたけととりのスープスパ … 500
山菜スープスパ … 500
ウインナーナポリタン … 500
とりのナポリタン … 500
きのこのペペロンチーノ … 500
ローズスパ … 500
サラミのナポリタン … 500

トマトソース
なすベーコンスパ … 800
なすトマトスパ … 800
いかトマトスパ … 800
きのこサーモンスパ … 800
トマト味ツナスパ … 750
サボテンスパ … 800
ペスカドール … 800
イタリアン … 650
イタリアーノ … 750
タコトマトスパ … 700
アマトリチアーナ … 700

その他
ミート … 650
ミートスペシャル … 750
みそミート … 700
ナスみそミートスパ … 750
メンタイコスパ … 700
イカメンタイコスパ … 700
クリームメンタイコ … 700
イカスミスパ … 800
うめスパ … 700
ボンゴレ … 700
アボガドスパ … 700
グラタン風アボガドスパ … 700
アラビアン … 700
ヤングスパ … 700
シャンピニオンスパ … 650
ヤサイ&ベーコンスパ … 700
オリエンタル … 650
納豆サボテン玉子とじ … 800
ウインナースパ … 700
ツナサラダスパ … 700
玉子とじスパ … 700
フレサラ(冷) … 750
冷やし中華風スパ … 750
バジルスパ … 700
カントリー … 650
コスモスパ … 700
コスモセット(卵、ライス付) … 750
アボガド&えびクリーム … 800
インディアン … 700
豚ベジタブルカレー … 750
ナスカレースパ … 800
ツナカレークリーム … 700

●ご注文はお一人様一品以上お願いします
(中学生以下、高齢者を除く)
●代金は、まとめてお願い致します

ピラフ

ホワイトソース
えびピラフスペシャル … 700
ベーコンほうれん草ピラフ … 750
きのこチキンクリーム … 800
ウインナーライス … 700
サーモンピラフ … 750
ツナクリームピラフ … 750

和風
和風ピラフ … 700
山菜ピラフ … 700
納豆ピラフ … 700
和風サーモンピラフ … 750
焼きピラフ … 700
きのこピラフ … 700
高菜ピラフ … 700
うめピラフ … 750
みそピラフ … 700
みそ納豆ピラフ … 800
豚きのこみそピラフ … 800
タカナベーコンピラフ … 750
お茶ピラフ … 750
テリチキピラフ … 700
マカライスペスカド … 800

辛口
タコスピラフ … 750
テリポジョピラフ … 750
メンタイコピラフ … 700
ペペロンチーノライス(イカ、タコ入り) … 750
ヤングハラペーニョピラフ … 700
ニワトリピラフ … 700
シーフードメキシカンピラフ … 750
ドライカレー … 750
シーフードドライカレー … 750
カレーライス … 750
カレーピラフスペシャル … 750
ハンバーグカレーライス … 800

トマトベース
トマトピラフ … 650
ランチェロ … 750
マカライスハンバーグ … 750
シーフードトマトピラフ … 750

その他
バジルピラフ … 700
ハムバターライス … 650
森のバターライス … 800
イカスミピラフ … 800
チャーハン風ショートパスタ … 600
アボガドピラフ … 700
アボガドとツナのピラフ … 750
サボテンピラフ … 800
コーンピラフ … 650

ぞうすい
えびぞうすい … 800
みそ肉入りぞうすい … 800
シーフードぞうすい … 800
とりぞうすい … 800
バジルぞうすい … 800
きのこぞうすい … 800
山菜ぞうすい … 800
カレーぞうすい … 800
イカスミぞうすい … 800
ほうれん草ぞうすい … 800
和風ぞうすい … 800


和風ハンバーグ丼 … 700
カルネ「牛丼」(卵入り) … 550
焼肉丼 … 700
トマト丼 … 700

ワンコイン
ミニハンバーグカレー … 500
オムハンライス(赤) … 500
オムハンライス(白) … 500
トマトハンバーグ丼 … 500
コーンリゾット … 500

サラダ
野菜サラダ … 700
レタスサラダ … 500
パン … 150
ライス … 150

ドリンク

コーヒー
【アイスは加糖タイプになります】
ストロングコーヒー … 300
ソフトコーヒー … 300
アメリカンコーヒー … 350
ミルクコーヒー … 350
ウインナーコーヒー … 350
カプチーノ … 400
アイスコーヒー … 300
アイスミルクコーヒー … 350
アイスウインナーコーヒー … 350
コーヒーセーキ … 400
ジョッキコーヒー(アルコール入り) … 400
※2006年4月1日より、コーヒーは上の価格に+50円となりました(2006.04.12追記)

フロート
コーヒーフロート … 450
オレンジフロート … 400
紅茶フロート … 400
コーラフロート … 450
ココアフロート … 450
抹茶フロート … 450
チョコレートフロート … 450
クリームソーダ … 400

トースト、サンドイッチ
バタートースト … 250
ガーリックトースト … 300
ジャムトースト … 300
玉子トースト … 350
ハムトースト … 350
野菜トースト … 350
小倉トースト … 400
ツナトースト … 400
玉子サンド … 500
野菜サンド … 500
ハムサンド … 500
ミックスサンド … 550

???
???丼 … 1000
大人の??? … 800
??? … 3800
???がお答え出来る方に限り、ご注文承ります。
???に関するご質問はご遠慮願います。

紅茶&ミルク
【アイスは加糖タイプになります】
紅茶 … 300
アイスレモンティー … 300
レモンティー … 300
ミルクティー … 300
シナモンティー … 400
ブランデー紅茶 … 400
アイスティー ストレートはプラス100円 … 300
アイスミルクティー … 300
ミルク … 300
アイスミルク … 300
ココア … 350
アイスココア … 350

ジュース
★印はプラス50円でスカッシュに出来ます
ウーロン茶 … 300
コーラ … 300
オレンジジュース★ … 300
うめジュース★ … 300
タマリンドウジュース★ … 300
グレープフルーツジュース★ … 300
キウイジュース★ … 300
ピーチジュース★ … 300
巨峰ジュース★ … 300
チェリージュース★ … 300
パインジュース★ … 300
グロセージャジュース★ … 300
イカスミジュース … 300
スイカジュース★ … 300
ゴーヤとウコンのジュース … 300
バナナジュース … 400
マメイジュース★ … 300
黒ざくろジュース★ … 300
ココナッツミルクジュース … 300
ミックスジュース … 400
レモンジュース★ … 400
ブランデーレモン … 400
洋梨ジュース★ … 300
クランベリージュース★ … 300
ソーダ水 … 300
ブルーベリージュース★ … 300

――――――――――

 新メニュー精査編へ。

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2005.08.17

さくさくパイは、林檎に葡萄にお芋さん+今日からのキャンペーンはシステム変わりました

 続けてミスドレビュー記事です。
 次は、フレーキーパイの感想に行きましょう。あまりに遅すぎる宿題提出です。

 現在のフレーキーパイのラインナップは「アップルパイ」「レーズンカスタードパイ」「焼きいもセサミパイ」となっています。このうち「アップルパイ」はパイメニュー改編前からのレギュラーメニューですが、マイナーチェンジがあったようです。

フレーキーパイ3種
 焼きいもセサミパイ、レーズンカスタードパイ、アップルパイ

 まずは、その「アップルパイ」からみてみましょう。

アップルパイ
 新アップルパイ

 煮込んだリンゴは、細かいさいの目(まさにさいころ大)にカットされています。小さいですが、食感はきちんとありますし、量も多いです。甘味がきつくなくて、ややすっぱさのほうが前にでているでしょうか。
 中のリンゴが甘くない分、パイの表面に塗られたゼリーシロップにけっこうな甘味があるのでバランスは取れています。
 パイ生地はさくさく度が高いです。この食感が「アップルパイ」の一番の眼目かもしれません。

 「レーズンカスタードパイ」は改編後新加入のパイです。チョコレート風味のパイ生地に、パウダーシュガーがかかっています。パイ生地は甘味が少なく、ビターチョコのほのかな苦味があります。

レーズンカスタードパイ
 レーズンカスタードパイ。カスタード少ない?

 対して、フィリングのカスタードはかなり甘くて、濃厚なものとなっています。バターが多いのかなー。レーズンがわずかに混ざっていますが、レーズンの香りと味はカスタードクリームそのものについていますね。このレーズンの味、くせがあります。レーズン嫌いの人は最初から買うことはないでしょうが、そうでない人が食べても「うわっ!」と思うくらいの濃い香りだと思いますわ。
 このカスタードの香り、「チェルシー・バタースカッチ味」に似ています。

 「焼きいもセサミパイ」。またもや胡麻の登場です。今年に入ってからことあるごとに姿を現しますわね。さて、こんどは胡麻はどんな活躍をみせるのでしょうか。

焼きいもセサミパイ
 焼きいもセサミパイ。こっちは焼きいもたっぷし。

 さくりと噛むと、胡麻の風味がまず現れます。さすが熟練の胡麻。自分の役割をよく心得ています。香ばしい胡麻の風味は大変つよく立ち上ります。強いです胡麻。
 さつまいもフィリングは、甘味を抑えたスイートポテトの味がします。粘り気もそれほどなくて、ほっこりとした味わい。
 香ばしさとほどよい甘さが握手したこのパイ。くせもなくて食べやすいです。今回、一番のおすすめ商品ですわ。ただ一つ残念だったのが、生地のパリサク感があまり無かったことです。「アップルパイ」くらいのサクサク感がほしかったなー。

 今ごろになって、6月6日発売開始のパイの記事を書いたのかと言いますと、今日から8月21日までセールだからです。189円のパイが120円になるんです!
 …って、120円? パイマフィン以外は100円。ふーん、セールのシステムをそんなふうに変えたんですね。同じく今日から開始の新キャンペーン「ポン・デ・ライオンの和焼き物 おもむ器」も、ミスドカード6枚で交換になりました。1枚増えてます。店員さんも面倒でしょうねー。
 ミスドさん、どうしちゃったのかしら?

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段階的香辛加味「カリーパン」

 ミスタードーナツが現在展開中のキャンペーン「夏、ほおばれ!」。2本立てのこのキャンペーンの「フロマージュバラエティ」のことは、以前の記事で書きました。今回はもう1本の「カリッカリカリーパン」についてです。
 どうやらミスドは、こちらの方に力を入れているらしく、テレビCM、ポップ、ポスターなどでは、「カリーパン」が前面に出され、「フロマージュバラエティ」の方は隅においやられています。おいしいのに。
 さて、その力の入れ具合に、「カリーパン」は答えているのでしょうか。

 それを確かめる前に、まず考えたいのが、「どの季節にカレーを食べるのが最も似合うのか」という問題です。

 1つは「正月」。ここでの「正月」は、元日ではなく2日以降、さらに限定するなら、2日の晩ごはん以降ということになります。大晦日の夜の年越しそば、そしておせち料理といった、和風だしとしょうゆが染みわたった食事に飽きるのが、2日のお昼ごはんの後。2泊3日の単調な食を打ち破ることができるのは、かなり強力な個性を持っていなければできないことです。その任にふさわしいのが、インドの偉大な戦士「カレー」というわけです。

 正月のカレー。これは日本の食文化に対するクーデターといえるでしょう。これは、ハウス食品というオピニオンリーダーの「おせちにあきたらカレーもね」のアジテーションに端を発するものであると思われます。
 実に巧妙な言葉ではありませんか。最期の「もね」がです。これが仮に「を」だったら、おそらくこれほどまでに人々に受け入れられたか疑問です。「もね」という婉曲的推奨の文末にすることによって、謙譲を美徳とする日本人に、正月のカレー食を働きかけることができたのです。

 もう一つ、カレーの似合う季節があります。それは夏。梅雨明けから、学校の夏休みが終わるまでの、太陽が最も働く期間。その最も暑い昼日中。それがカレー第2の活躍の場なのです。
 この季節のカレー食を刷り込んだのもハウス食品です。正月はククレカレーやバーモントカレーなど、ファミリー向けのカレーを推すのに対し、夏のカレーはジャワカレー、正月のCMが居間のえなりかずきなら、夏のCMは海ぎわの役所広司江口洋介と、明らかに対象形となっています。
 そうなのです。夏のカレーは熱く、辛く、外で、なのです。

 ミスドの「カリッカリカリーパン」もこれに乗っかりました。「カリッカリカリーパン」のCMでは、水着女性が快晴の空の下で海にひたり「カリーパン」をかじっています。 また、キャンペーン商品も、従来は1種類だった「カリーパン」を3種類に増やし、その中の1つは、より辛味を増したものとなっています。これは「夏には辛いカレーを食べるものだ」というミスドのメッセージだと読み取れるのです。

3種の「カリーパン」
 カリーパン3種。外からは見分けがつきません

 しかし、ミスドはドーナツ業。その基本姿勢を守り、ただ辛い「カリーパン」を出すということだけに終わってはいません。ミスドの提唱した夏のカレーとはどのようなものなのか。詳しく見ていきましょう。

 先ほど「基本姿勢を守る」と書きましたが、その表明であるのが「夏野菜カリーパン」です。もともとミスドに足を運ぶのは、甘いものを好む方が大勢を占めているはずです。「甘い物好きノットイコール辛いもの好き」という式は必ずしも成り立たないとは思いますが、他のファーストフード店に比すると、辛いもの好きの割合は下がるはずです。
 ミスドのメインターゲットである「甘いもの好き」の人々にも、手に取ってもらえるようにと開発されたのが「夏野菜カリーパン」であると考えています。
 「夏野菜カリーパン」はカレーの風味を残しつつも、最小限までその辛味を抑えた、マイルドなカリーパンとなっています。しばらくもぐもぐとかんで、「さて飲み込もうか」と思った頃合に、わずかな辛味を感じます。これなら辛味が苦手な方でも一安心。
 ぱかっと割ってみると、やたらとホット感あふれる真っ赤なソースが出てきますが、これはトマトの赤みなのでしょう。ふんだんに封じ込められている野菜からは旨味がにじみ出し、深い味わいをもったカレーソースになっています。

「夏野菜カリーパン」中身
 中身はこうなっています。「夏野菜カリーパン」版

 次はワンランク辛みを増して「カリーパン」を食べてみます。辛みが苦手な私、ちょっと心配です。無事に食べることができるでしょうか。

 ぱくり。

 うん、家で食べるカレーみたいです。しかも作った日に食べるカレーではなくて、一晩たったカレーです。家でカレーを作るときは「甘口」ばかりなのですが、「カリーパン」はそれらの「甘口」カレーよりも、辛味はちょっと強いですね。後味で、少しぴりぴり来ます。でも、それほど気になりません。辛味が苦手な私でも受け入れられるレベルです。
 こっちの方が、「夏野菜カリーパン」よりも具の量が多かったです。

 さて、私にとって最大の難関「辛口カリーパン」が登場です。タイトルで「段階的香辛加味」などと書き、「夏野菜カリーパン」から食べてきましたが、それは「辛口カリーパン」を後回しにしたかったからです。腰が引けてます。
 すぐにかぶりつくのは危険極まりないので、半分に割って中がどのような有り様なのか情報収集をしてみます。…黒味がかった色になっていますね。黒スーツとサングラスのスナイパーのような空恐ろしさがあります。目をそらすことができません。蛇ににらまれた蛙のよう。
 よしっ、意を決して食べてみましょう。いただきますっ。

 辛い。

 辛いですよーっ!(リトルワールドの記事でもおんなじようなのを書いてます) これは頭にがつんとくる辛さです。ヒーッてなります。けっこうな酸味も加わっているので、なおさら辛みが際立っていますわ。旨味もあるのですが、それをはるかに凌駕する辛味の主張。これは私にとってはスパイシーすぎます。小さいお子様が召し上がるとおそらく泣きます。親御さんはご注意くださいませ。

 発売以来、何度かこれらのカリーパンを食べましたが、一度だけゆゆしき事態がありました。3種類の「カリーパン」のケース(スリーブ)は全部同じもので、裏面にある3ヶ所のつめ状の切れ込みを折ることで、「カリーパン」の中身がなんなのかを見分けることができるようになっています。
 なのに、よりによって、「夏野菜カリーパン」の表示になっているスリーブに「辛口カリーパン」が入っていたのです。
 食べる際に割っていたので、あやうく難を逃れました。手作業でスリーブの折り目をつけているみたいなので、店員さんでも間違えることはあるでしょう。でも「間違える可能性のあるものは間違える」のです。入れ間違いが無いように「六実デリサンド」みたいに別々の色のスリーブを作ればよいと思うのですが…。コスト削減なんでしょうか。

 キャッチフレーズにもなっている「カリッカリ」度、高いですよ。カラッと揚がった生地に歯を入れると、カリサクっとなって、内側はふわふわで、すこしもっちりとしたイースト生地。駄洒落だけで付けられたフレーズではないですね。

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2005.08.15

2.5kmの世界を巡り、アイススイーツを食べ歩く(2)

・4ヶ所目

 ペルーの「大農園領主の家」の門を抜けたところに、4ヶ所目の「マサモラ・モラーダ」を出すお店がありました。ガイドに書いている「マサモラ・モラーダ」の説明文には「紫とうもろこしから作られるチチャモラーダを、アイスクリームと共に食べるペルーのスイーツ」と書いてあります。肝心の「チチャモラーダ」が私達日本人にはなじみの無い言葉ですので、全くもって正体がわかりません。肝心なところが抜けているとしかいいようがないでしょう。なににせよ現物を見ないことには始まりません。

ペルー・チャチャモラーダ
 マサモラ・モラーダ!

 ぱっと見は至って普通のアイスクリームです。でもこの赤紫のソースが「チチャモラーダ」なんですね。音のわりには意外性が無くてややがっかり。もしかして、味が「チャチャモラーダ」と名が付くだけのことがあるのかも。それでは、「チャチャモラーダ」だけをちょっとばかりすくってなめてみます。
 あら、味もそれほど意外性の無い「チャチャモラーダ」(チャチャモラーダと書きたいだけになってきてます)。砂糖みたいには精製されいない甘さ、穀物そのものの甘さに、軽い酸味。ラズベリーソースに近い感じもありますが、甘みも酸味もそれほど強くありません。
 普通はこのソースだけを食べませんわね。アイスと一緒に食べましょう。バニラアイスにつけて食べると甘みが補うことができます。それでも、やや味がぼやけているように感じますわ。
 さて、会計しましょう。ふと伝票を見ると。

この伝票…
 せっかくいい響きなのに…

 「イベント」って…。「マサモラ・モラーダ」って書いて欲しいなぁ。「マサモラ・モラーダ」って。

・5ヶ所目

 ペルーの「大農園領主の家」を突っ切ったところに、バリのスイーツ「ブブル・チャンドル」を出すお店があります。
 ガイドには「パームシュガーソースのバリ風おしるこ。ほっぺが落ちそうな甘さが魅力」と書いています。「ほっぺが落ちそうな甘さ」? なんか違和感を感じる表現です。「ほっぺが落ちるほど美味しい」というのが普通の使い方でしょう。甘さの表現に「ほっぺが落ちそうな」は変ですよ。すごく甘いというのを言いたいなら、「のどが焼けるほどの甘さ」とか普通は言うのではないでしょうか。…マイナス表現だ。ガイドには書けませんね。「ほっぺが落ちそうな」で正解かもしれません。
 では、ほっぺの落下を覚悟して、バリ風おしるこをいただきましょう。

バリ・ブブルチャンドル
 バリのブブル・チャンドル

 見た目が地味です。最初の「シンサム」を上回るくらい。でも「シンサム」は見た目からの予想をいい意味で裏切ってくれました。期待しましょう。
 でも地味です。お味噌汁の中に白玉を入れて、しらがねぎを乗せているように見えます。これでほっぺが落下するほど甘いのでしょうか。
 甘さの元らしい、スープを飲むと…。

 うっ、甘いっ!

 どうにかほっぺの落下は免れましたが、黒糖風味のスープはどっしりと重みのある甘い刺激を舌に与えます。想像されうる南島の甘みがここにはあります。
 白玉は普通のものです。日本風にアレンジしているのでしょう。また、トッピングのココナツはしゃきしゃきとした歯ざわりで、白玉のもちもちと対称的な食感を与えてくれます。
 もちもちと繊維質のしゃきしゃきで、やたらと口をもぐもぐさせなければなりませんでした。あごが疲れます。

・6ヶ所目

 南洋ゾーンを抜けると一気に雰囲気が変わり、ヨーロッパゾーンに入ります。ルートどおりだと次はドイツのスイーツになるのですが、先にお隣のフランスの「フロマージュ・ブラマンジェ」をいただくことにしました。理由は後ほど。
 ブラマンジェは最近はコンビニでもよく見かけるようになりました。それだけ人気があるということなんでしょう。このフェアでの登場もそれらの流れによるものかもしれません。
フランス・フロマージュブラマンジェ
 フランスのフロマージュ・ブラマンジェ

 写真、失敗しました。太陽の下でもっときらきらしていたんです。「シンサム」や「ブブル・チャンドル」とは対称的な色使いです。
 ブラマンジェの上にはシロップとゼリー。カットフルーツとミントが鮮やかに彩っています。
 シロップとゼリーは普通の砂糖の甘さですわ。うーむ、特筆すべきことはないかな。
 ブラマンジェはどうでしょうか。…うーむ、無難な味です。チーズの香りがそれほど立ちません。牛乳プリンみたい。「これコンビニで買ってきましたよー」と渡されてもそれほど疑いを持たない、というような味でした。期待していただけにちょっと残念です。

・7ヶ所目

 先ほど、飛ばしたドイツに戻ります。
 ここを飛ばした理由は2つ。1つは、ここで出されるスイーツ「プリンツェレゲンテントルテ」が、やや重そうな印象があったためです。最初にここで食べてしまうと、次の「フロマージュ・ブラマンジェ」がきつくなりそうでしたので。
 もう1つの理由は…、先に写真をご覧いただきましょう。

ドイツ・プリンツェレゲンテントルテ
 ドイツのプリンツェレゲンテントルテ(打ちにくい)

 これが「プリンツェレゲンテントルテ」です。上のケーキのことです。下は普通のバニラアイスでした。たぶん、このアイスが無いと「アイススイーツフェア」でなくなるからでしょう。…なんだか丸め込まれた気がします。
 ザッハトルテのようなものかと思っていましたが、全体がチョコではなくて、スポンジがはさまって、層を成しています。フォークがすっと入っていって、見た目ほどどっしりとはしていません。
 ふわりとしたスポンジの感触と、苦味と甘味を兼ね備えた濃厚なチョコレートが、絶妙なバランスをとっています。アイスと一緒に食べてもまた良し。クリーミーな甘さが合わさることでまた別の味わいが生まれます。上で悪い事書いて申し訳ありませんでした。アイス必要でした。

 ここでは、もう1つオーダーしたものがあります。それがドイツを飛ばした2つ目の理由です。これ↓

ドイツビール3種類飲みくらべ
 魅惑のドイツビール

 ドイツビール3種類飲みくらべ! 甘いものも好きだけど、ビールも同じくらい好きな私は目をそらすことができませんでした。これを落ち着いて飲むためにドイツを後回しにしたのです。さあ、飲みますわよ。

 ごくごくごくごくごくごくごくごくっ。

 ふーっ。美味しい! 外が暑いだけになおさら美味しいっ! 3つとも美味しい。あえて順位を付けるなら、右上のビールが一番好みです。苦味が少なくてすっきりした味でした。
 右上のビールと書きました。名前をメモし忘れたのです。なぜなら酔ってしまったから。最初の方で、「さくらんぼソフトクリーム」を早めにいただいたのが正しい選択だったと書きました。その理由がこれです。

 酔いました。間違いなく。
 もう、なんだか全種類食べるのがどうでも良くなってきました。あー、いい気分だわ。炭酸でもうおなか一杯だし。帰ろうかな。

・8ヶ所目

 次は、イタリアの「ピッツァ・ドルチェ」なんですけどねー。もういいかなー。だるいなー。うーん、全種類食べるために来たんだけどなー。だるいなー。帰ろうかなー。

 飛ばしちゃえ。

 写真を見ると、実に美味しそうです。「エスプレッソをたっぷり浸して焼き上げたピザ生地に、ジェラートを添えたイタリアのスイーツ」らしいです。今でしたら、書いているだけでおなかが鳴りそうになります。でも飛ばしてしまいました。今となってはどうしようもありませんが、大後悔です。

 この後、アフリカの「セムペンペ・プディング」、インドの「ガジャル・ハルア」もスルーしてしまいました。全部、私の判断ミスです。飲みくらべさえしなければ。

 各国の展示を見ながらふらりふらりと歩き続け、タイまで来たところで、ようやくおなかも落ち着いてきました。酔いもほとんど醒めました。

 わー、しまったーっ。全部食べるつもりで犬山まで来たのにっ! …酔いの上での失敗を演じてしまいました。
 
 もう、日もかげってきています。いまさら戻ることもできません。仕方ありません。ここからの分を食べられるだけ食べたいと思います。

タイ・カノムワーン
 アイスぜんざい?

 タイの「カノムワーン」です。ガイドには「ココナッツミルク味のアイスぜんざい。タイでは屋台・カフェテリアなどに必ずある人気スイーツ」とありますが、出てきたものは、フルーツとナタデココが盛られたココナツ味のカキ氷でした。暑い中を歩いてきた後に、甘くてさっぱりとしたカキ氷はありがたいです。
 氷は荒めに削ったもの。ココナツの香りがかなり強くて、しっかりとした甘さです。この甘さ、氷の時はほどよいのですが、解けたものを飲むとなると、甘さがかなりくどく感じます。むせました。

・9ヶ所目

 韓国の「オミジャファーチェ」も、時間と酔いの残りの関係から飛ばしてしまいました。スイカやナシが入ったフルーツポンチみたいなもののようでした。

 韓国のお隣は山形月山山麓の家。やっと世界を一周できました。「さくらんぼソフトクリーム」の売店は十数人ほどの列ができています。早めに回っておいて本当に良かった。
 エントランス前まで戻ると、朝とはうって変わってお客さんがたくさん来ています。運営者ではありませんが本当に良かったと思います。

 もう、夕方になりました。帰らなければ。でも、その前に最後の「アイススイーツ」をいただきましょう。すこしおなかが張っていますが、あと一つです。少しでも心残りを減らしておくことにします。

 入り口正面の「沖縄県石垣島の家」のお店で出されているのは「緑豆・沖縄ぜんざい」。

沖縄・緑豆ぜんざい
 最後のアイススイーツ、緑豆・沖縄ぜんざい

 ぜんざいというより、みつまめのようね。豆は緑豆、小豆、金時豆の三種類が入っているものの、緑豆のこりこりした食感が強くて他の豆は目立ちません。シロップは甘いですが、豆はそれほど甘くなくて、そこもぜんざいという感じはあまりしません。
 白玉は、他のお店のスイーツに入っているものと同じような気がします。一箇所でまとめて作って、白玉が必要なところで分けているのかもしれません。

・おわりに

 全13種類を食べるという計画は、私の読みが浅かったために成し遂げることができませんでした。すこし心残りはあるものの、おおむね満足です。失敗の大原因となったビールも実に美味しかったです。ビールは悪くありません。

 9種類の中での私のおすすめは、「シンサム」「プリンツェレゲンテントルテ」「さくらんぼソフトクリーム」です。やはり「さくらんぼソフトクリーム」はコースを外れて早めに向かうのがよろしいかと思いますわ。

 アイススイーツフェアの開催日は、あと20,21,27,28日だけとなりました。世界の甘味を食べ歩く夏休み、いい思い出になりますよ。近隣の方はお出かけしてみてはいかがでしょうか。万博のように行列に巻き込まれることもありませんし。

 愛・犬山博です。

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2.5kmの世界を巡り、アイススイーツを食べ歩く(1)

 しばらく前から名鉄に乗るたびに気になっていた中吊りがありました。あまりに魅力的な単語が並んでいます。

 「世界のアイススイーツフェア」

 「世界の」、「アイス」、「スイーツ」、「フェア」です。
 気にするなと言うのが間違っています。

 このパラダイスはどこにあるのか?西の果てか?雲の上か?
 いや、犬山市にありました。「野外民族博物館 リトルワールド」が7月16日から8月28日までの土・日・祝(8月11日から15日は毎日開催)に行っている、この夏のメインイベントです。

 なかなか時間が取れなかったのですが、先週末、ようやく機会に恵まれまれました。行けるのです! 食べられるのです! 冷えられるのです! 目標は全13種類を味わうこと。 甘味食欲大爆(暴)発です。

リトルワールド入り口
 リトルワールド入り口

 名鉄の「びっくりクーポン」を使って、たどり着きましたよ、リトルワールドに。今回使用したクーポンは、往復の名鉄の電車・バスの料金が3割引、施設の入場料が半額になるという、たいそうお得なものです。まんまとびっくりしました。

 「野外民族博物館」ですので、本来なら世界中の文化を学ぶことがメインとなる施設なのでしょうが、この日の私と私の胃袋はすでに食べ歩きモードに入っておりました。朝起きた時から。文化は次来た時にしておきます。

アイススイーツフェアマップ
 アイススイーツフェアの地図

 入り口では、通常の園内地図のほかに、アイススイーツフェア用のガイド地図も配布していました。園内のどの場所でどのスイーツが食べられるのかが一目瞭然となっています。
 …と書きましたが、私は初め、このフェア専用のブースがあって、そこで全種類を食べることができるのだと思っておりました。でも、全部を食べるには園内をぐるりと一周しなければならないのです。

 面倒くさい。

 でもまあ、アイススイーツですから、少しは暑い思いをしたほうが美味しくいただけるでしょう。ぎりぎり忍耐の範囲内です。

・1ヶ所目

 では、気合を入れなおして、1ヶ所目に向かいましょう。早くしないと売り切れちゃうかも。最初は入り口すぐの、リトルワールドレストランで食べられるベトナムの「シンサム」です。
 初っ端から「シンサム」を求めて大行列がっ!…できていませんね。

 おかしいな。

 むしろ閑散としています。ここだけではなく、入口周辺一帯、人がまばらです。

 おかしいな。

 お盆休みの初めだし、お天気はいいのに。

 おかしいな。

 スイーツにつられて、喜び勇んできているのは私だけなのでしょうか? 脳内に疑問が渦巻く中、「シンサム」が到着しました。

ベトナム・シンサム
 ベトナムの「シンサム」

 シロップの中に黒いゼリーとタピオカ。その上にナッツを散りばめたアイスが乗っています。見た目はちょっと地味ですわ。アイスとタピオカは問題ないものの、黒いゼリーが胡散臭さを醸しています。正体が分かりません。
 「最初からコレか…」とやや気をそがれたものの、スプーンで一口、いただきます。
 あら、見た目よりも優しい味。シロップは蜂蜜が入っていて甘い香りが口中に満ちるのですが、味覚としての甘味はそれほど強くありません。
 黒いゼリーは仙草という薬草のゼリーなのですが、薬くささはまったくと言っていいほどなくて、単体で食べると無味に近いです。
 タピオカがまた美味。もちもちっとした食感は、いつまでも噛み続けたくなるものです。歯の喜びです。
 ただし、シロップ、ゼリー、タピオカを別々に食べるとそれぞれ何かが欠けた印象を持ってしまいます。このスイーツの食べ方の正解は、

 混ぜる。

 アイスも軽く突き崩して、スプーンでなにもかもをすくって、ぱくりと行くのです。するとそれぞれの味が補い合って、香り、甘味が単体で食べるよりも格段に増します。
 最初から、こんな美味しいものに当たって幸運ですわー。この時点で、気をそがれたというのは忘却のかなたに飛んで行っています。

・2ヶ所目

 次はルートから行くと、沖縄の「緑豆・沖縄ぜんざい」ですが、ちょっと逆行して、「山形月山山麓の家」に向かいます。ここではアイススイーツフェアの一番人気(らしい)「さくらんぼソフトクリーム」を出しています。ぐるりと一周するまで待ちきれなかったのです。―この判断が、後に正しかったことが証明されます。

山形・さくらんぼソフトクリーム
 山形のさくらんぼソフトクリーム

 さくらんぼの果汁と果肉がたっぷり入っているのでしょう。甘酸っぱい香りは生のさくらんぼにかなり近いもののように感じました。よく見ると果肉が練りこまれているのがわかります。
 ソフトクリームとなっていますが、乳脂肪分が少ないのでしょう、ジェラートっぽく、甘さ控えめでさっぱりとしています。
 暑い日差しの下では、こってりとしたソフトクリームよりも、このようなさっぱりアイスの方が好ましいです。一番人気だというのがうなづかれます。

・3ヶ所目

 再び順巡りに戻り、「沖縄石垣島の家」の「沖縄ぜんざい」を食べに行こうとしましたが、ここでちょうど正午になったので、こちらはまたもや後回しにして、食事ができる「台湾小館」へ。
 ここは大小2つのスタンドがあったのですが、小さいスタンドの店員さんのほうが格段に愛想が良くて、来る人来る人、小さいほうに寄って行きます。愛想が世渡りの重大な要素であることが再認識されました。

 お昼ごはんは、

お昼ごはん
 左上・海老団子 右上・小龍包 中央・刀削麺

 四川風冷やし刀削麺、海老団子、小龍包です。
 刀削麺は四川風とあるものの、お品書きには「からくないです」と書き加えられています。これなら辛味が苦手な私でも食べられそうです。冷やしなのでするするいけそうですわ。
 は〜、今日はまだちょっとしか食べていないので、おなかが空きましたわ。いただきます。つるつるっと。

 あれ?辛いですよ。

 辛いっ!くっ、「辛い」の認識レベルに相違が見られたかっ!ひーっ、ひりひりしはじめた。ちょっとつらい。「からくないことないの」を頼んでいたらどうなっていたことかっ。滞在1時間で引き返す可能性が無きにしもあらずだったでしょう。
 口直しに小龍包をいただきます。うん、これは美味しい。中華だしがきちんと入っていて、皮も程よい厚さ。これは辛くないので安心して食べられます。
 そして、海老団子。これが良かった。カリッカリの衣を、カシッと噛み割ると、ぷりぷりの海老の身が歯と歯の間で踊り狂うかのような、すばらしい弾力感を見せてくれます。不味い海老のような水っぽさも無くて、香りもしっかり。小龍包よりもこちらの方が好みですわ。

 ふぃー、満足満足。人心地つきました。でも、そのままここを立ち去るわけには行きません。ここでは台湾のスイーツ「水果冰淇淋(スイグォービンチーリン)」を提供しています。

台湾・水果冰淇淋
 台湾の水果冰淇淋(読めない)

 購入時にアイスの味が選べるようになっていました。私が注文したのはマンゴーアイス。他にライチとパインの選択ができました。ただ、ガイドには「パパイヤ・パイン・マンゴの3種類から選べる」となっています。日替わりで変わるのかもしれません。
 マンゴーアイスは果肉入り。しっかりとマンゴーの香りがします。
 ただいただけないのはアイスの周りを囲んでいるもの。小さくカットされた果物はシロップの香りが強く出すぎていて、かんずめから出したばっかりのものじゃないかと感じさせ、ライチもやたらと水っぽくて、香りも薄いです。これだったら楊貴妃は好んで食べなかったことでしょう。
 チェリーはみたまんま、缶詰物です。山形のがんばりを参考にしてちょうだい。
 うーむ、これはちょっとがっかりだったですわー。

 まだまだ、先は長い。

 次に続きます。

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世界のアイススイーツを食べつくす。2.5kmの距離で。

 犬山のリトルワールドで夏季特別開催されている「世界のアイススイーツフェア」に行ってきました。いろんな甘味が体験できて大満足の一日でございました。
 詳しいレポートはまた後ほど、上げることにします。
 開催は今日(15日)と20,21,28,29日だけですので、ご興味を持たれた方は、万障お繰り合わせの上、お出かけくださいませ。

 私のおすすめは、リトルワールドレストラン、山形、ドイツの展示場で提供されるスイーツです。もし今日、リトルワールドにお出かけされる方がいらっしゃいましたら、山形の展示に早めにいくことをご提案いたします。

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2005.08.13

名古屋で食べられるベスト100ケーキ。それを見てアンジェリーナのモンブランを食べに行った

 先月の14日、21日、28日放送の「いきなり!黄金伝説。」(テレビ朝日系:毎週木曜日19:00〜19:54)は、「全国の超人気ケーキベスト100を食べ尽くす」という企画でした。ベスト100の決め方にやや不透明な部分があって、「なぜあそこのケーキが入ってないんだろう」とか、「コレがこんな上位なの!?」と思ってしまうところもありましたが、そこはテレビということで、いろいろと事情あるのでしょう。

 細かいことはさておいて、次から次へと登場するケーキたちの映像に目は釘付け。甘いもの好きにはたまりませんでしたわ。伝説に挑戦できた「南海キャンディーズ」のお二人は羨ましい限り。(「山ちゃん」はチョコレートが入っているケーキは苦手で、ぼやいてばかりでしたが)

 このベスト100のリストは、こちらでご覧いただけます。
 あーっ、全部食べたい!けど、このリストに挙げられているのは東京近郊が多くなっています。テレビなのでいろいろ事情があるのでしょう。
 そこで、自分に対するメモの意味を含めて、名古屋で手に入れることができるお店だけを抽出してみました。

 100位
 不二家 三角ショートケーキ 260円
 460-0008 名古屋市中区栄3−4−6号先(栄地下センター店)他、名古屋市内全17店舗
 http://www.fujiya-peko.co.jp/

 91位
 ユーハイム・ディー・マイスター バウムクーヘン トゥルム 1050円
 460-8669 名古屋市中区栄3-5-1名古屋三越栄本店B1F(三越名古屋栄店)他、名古屋市内各百貨店等
 http://www.juchheim-die-meister.com/

 87位
 ビアードパパ シュークリーム 126円
 450-0002 名古屋市中村区名駅4−7−25 サンロード地下街(名古屋サンロード店)
 456-0023 名古屋市熱田区六野1-201 イオン熱田店1F(イオン熱田店)
 http://www.muginoho.com/beard_papa/index.html

 82位
 デメル ザッハトルテ 2100円
 450-0002 名古屋市中村区名駅1−1−14 B1F(JR名古屋タカシマヤ店)
 http://www.demel.co.jp/

 77位
 オッジ ショコラ デ ショコラ・プレーン 1575円
 460-8669 名古屋市中区栄3-5-1名古屋三越栄本店B1F(三越名古屋栄店)
 http://www.cucina-oggi.com/

 60位
 ア・ラ・カンパーニュ タルト・メリメロ 578円
 460-8669 名古屋市中区栄3-5-1名古屋三越栄本店B1F(三越名古屋栄店)
 http://www.alacampagne.jp/

 56位
 アルファカーメル ミルフィーユ 567円
 450-0002 名古屋市中村区名駅1−1−4 JR名古屋タカシマヤ11F
 http://towers-style.com/guest/gourmet/t1206.html

 43位
 フレイバー メープルシフォンケーキ 2100円
 465-8755 名古屋市東区よもぎ台2−611(よもぎ台メインショップ)
 460-0003 名古屋市中区錦3−15−13(セントラルパーク店)他、名古屋市内全6店舗
 http://www.flavor.co.jp/

 40位
 アンテノール 宇治抹茶のフレジェ 420円
 460-8430 名古屋市中区栄3−16−1松坂屋名古屋本店本館B1F(松坂屋本店)
 http://www.edelweiss.co.jp/antenor/

 38位
 パステル プリンケーキ 473円
 453-0000 名古屋市中村区名駅4−5−26 ユニモール地下街(パステルユニモール店)他、名古屋市内全13店舗
 http://www.chitaka.co.jp/20original/21pastel/f_pastel.html

 20位
 ブールミッシュ シブースト 347円
 450-0002 名古屋市中村区名駅1−2−1 名鉄百貨店本店1F上(名古屋名鉄店)
 460-8669 名古屋市中区栄3-5-1名古屋三越栄本店B1F(栄三越店)
 http://www.boulmich.co.jp/

 11位
 サロン・ド・テ・アンジェリーナ モンブラン・オリジナルサイズ 788円
 460-0008 名古屋市中区栄3−6−1 ラシック4F

 9位
 マキシム・ド・パリ 苺のミルフィーユ 840円
 450-0002 名古屋市中村区名駅1−2−1 名鉄百貨店本店6F
 http://www.e-meitetsu.com/mds/main/cafe/cafelink/maxim/maxim.html

 6位
 資生堂パーラー ヴェロア 483円
 450-0002 名古屋市中村区名駅1−1−4 JRセントラルタワーズ12F(名古屋店)
 http://www.shiseido.co.jp/parlour/

 5位
 モロゾフ デンマーククリームチーズケーキ 263円
 460-8430 名古屋市中区栄3−16−1松坂屋名古屋本店本館B1F(松坂屋本店)他、名古屋市内全10店舗
 http://www.morozoff.co.jp/

 4位
 トップス チョコレートケーキ 1680円
 450-0002 名古屋市中村区名駅1−1−4 JR名古屋タカシマヤB1F他、名古屋市内全3店舗
 http://www.tops-saxon.co.jp/

 1位
 キルフェボン 季節のフルーツタルト 630円
 460-8430 名古屋市中区栄3−16−1 松坂屋名古屋本店南館1F
 http://www.quil-fait-bon.com/


 ・備考
 97位の「マ・メゾン」は星が丘等の「マ・メゾン」とは別会社。
 48位のジョトォはラビアージュと同じ経営会社(株式会社プレジィール)らしいのですが、同じケーキが食べられるかは不明です。
 価格は代表的だと思われるサイズのもの。
 データの抜けがある可能性が結構あります。見つけたら教えていただけると喜びます。

 以上のリストでは名古屋に店舗があるものだけを抜き出しました。取り寄せや代理販売を含めると、数はかなり増えるはずです。

――――――――――

 これを元にして、今回11位の「サロン・ド・テ・アンジェリーナ」に「モンブラン」を食べに行きました。ラシックの開店当初から気にはなっていましたが、ケーキを食べたい時は「ア・ラ・カンパーニュ」とか「ハーブス」とか松坂屋の「キルフェボン」に流れてしまい、なかなか機会がなかったのです。
 でも、11位がいい機会。ラシック4階に足を運んでみました。

 今回注文したのは、番組内で紹介された「オリジナルサイズ」ではなく、一回り小さい「デミサイズ」。

アンジェリーナ モンブラン・デミサイズ
 サロン・ド・テ・アンジェリーナのモンブラン・デミサイズ

 「デミ」なんていうからもっと小さいかと思っていましたが、案外普通の大きさじゃないでしょうか。これくらいの大きさで十分です。これをレギュラーサイズと言っても何の疑問も持ちません。

 フォークでモンブランを掬おうとすると、予想外の抵抗感があります。固さの抵抗感ではなく、ねっとりの抵抗感です。
 重厚な、密度の高いペーストを口に入れると、強い甘さが一気に広がります。でも嫌味のある、しつこい甘さではありません。上品で豪華な甘さなんです。たとえて言うならロイヤルウェディングのような甘さ。

 ふー、それにしても濃い。デミをデミだけ食べて、もう満腹感が出てきました。オリジナルサイズを食べていたらどうなっていたことでしょう。すっごく美味しいのですが、私は、ごくたまーに食べられればいいですわ。思い出したように。

 ショーケースに並んでいた「フランボワーズモンブラン」、美味しそうだったなぁ。メニューには載っていなかったのだけど。持ち帰りだけなのでしょうか。


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2005.08.11

使い方次第で美味くも不味くもなる。それを心に留める「調味料バトン」

 Musical batonとは逆向きにささのってぃから「調味料バトン」が回ってきました。
 私、調味料好きです。スーパーの調味料売り場で小瓶や小袋がずらりと並んでいるのを見るの好きです。飽きません。棚から取っては、それを戻し、取っては戻しを繰り返すこともしばしば。一つ一つ全部味わってみたい。ふりかけたい。調味したいです。

 調味料バトンの設問1は「次のメニューにどんな調味料をかけますか? 薬味は含みません」となっています。これを見て思ったのですが、調味料の定義とは何なのでしょう。

 『大辞林 第二版』(三省堂)は、
 「飲食物の味をととのえ、よい味にするための材料。塩・砂糖・醤油・酢など。」

 『大辞泉』(小学館)は、
 「調味に使う材料。砂糖・味噌・醤油・塩・酢など。」

と、書かれています。食べ物に味を変えるものが調味料なのです。それなら、調味料バトンで除かれている薬味も調味料になると思われます。
 調味料と薬味の差はどこにあるのでしょうか。私の主観ではこうなります。

 胡麻は? →薬味っぽい。
 生姜は? →すりおろすと薬味だけど、調味料としても使うし、そのまま食べられるから素材とも言える。
 わさびは? →わさび漬けがあるので、生姜と同じような扱いになりそうだけど、薬味っぽさがやや強いか。
 ねぎは? →薬味だ。

 よくわからん。どこに境目があるのか? ですが、わからんじゃすまされないので、こう定義しておきます。

 「食べ物に味を付けたり、変えたりするためのもの。他のものに加えるものなので、そのまま食べることはしない」

 単体で食べないものが調味料なのです。日本語の文法で言ったら、名詞や動詞などの自立語が「素材・薬味」、助詞・助動詞、つまり付属語に相当するものが「調味料」と判断しました。
 これに則って判断すると、醤油や胡椒は調味料で、ネギや生姜は薬味。こんなことを書くと、「わしは塩をつまみに酒を飲むぞ」とか「私は健康のために、毎日酢を飲んでいます」という声が沸きあがるかもしれませんが、聞こえないフリをします。

 では、私の調味料バトンに行きましょう。

【Q1】次のメニューにどんな調味料をかけますか? 薬味は含みません。
 ・目玉焼き
 醤油をかけることが多いです。あとはマヨネーズとソースがまれにかかります。
 黄身が半熟の目玉焼きをご飯の上に乗せて、お醤油をかけて食べるのが好き。

 ・納豆
 以前は醤油でしたが、最近は納豆のパックに同梱されているだしをかけることが大半です。あとは一緒についてくるからしも。飽きると醤油に戻ったり、めんつゆをかけたり。

 ・冷奴
 薬味を何種類か乗っけた後に、お醤油をかけます。これもたまにめんつゆを使用。

 ・餃子
 酢が少な目の酢醤油です。辛いのは苦手なのでラー油はいれません。ゆずポン酢とか、かぼすポン酢とか、昆布ポン酢とか付けるもの好きですわ。

 ・カレーライス
 初めはそのまま食べて、3分の1くらいになったらウスターソースをかけると味に変化をつけることができます。
 カレーを作る時点で、ソースとケチャップを入れたりもします。インスタントコーヒーをいれると味が良くなるんでしたっけ?

 ・ナポリタン
 あまり食べないです。家で作って味が薄かったときは、味塩コショウをちょっとふりかけます。胡椒感覚で振っていると、塩辛くなりすぎます。お気をつけ下さい。

 ・ピザ
 これもあまり食べないのです。他の方は何かけるのでしょう?十分味が付いていると思います。

 ・生キャベツ
 マヨネーズと醤油をミックスしたものです。マヨネーズだけだと絡みにくいですし、醤油だけだと辛みが強く出すぎです。
 生キャベツって、キャベツの千切りのことですよね。千切りは他の料理の付け合せで出てくることが多いので、主料理の味付けに使われるものを流用することがありますね。トンカツだとトンカツソースだし、アジフライだと醤油だけ。焼肉の時はそのタレにつけて食べるときがあります。

 ・トマト
 付けあわせかどうかでかわりますね。トマトのみの時はアジシオ。付け合せのときは他の料理に依存します。キャベツと同じような扱いです。

 ・サラダ
 「サラダ」って何のサラダなのかしらん? 単純にイメージされる野菜サラダとしましょう。お店で食べる時は最初からドレッシングがかかっている場合が多いのではないかしら。家で食べる時は、マヨネーズや、その時々で冷蔵庫から出てきたドレッシング。あっ、私が買うドレッシングはノンオイルばかりです。

 ・カキフライ
 タルタルソースが美味しいけど、家でつくるのは面倒です。だからマヨネーズ。それにお醤油をちょっぴり足します。

 ・メンチカツ
 難しいところですわ。醤油かウスターソースか。ほぼ半々かしら。

 ・コロッケ
 メンチカツと同じですが、ウスターソースが出る確率がやや高いかも。

 ・天ぷら
 何の天ぷらかかによりますわね。醤油だったり、天つゆだったり、塩だったり。大分名物の「とり天」は酢醤油です。

 ・とんかつ
 とんかつソースがあるときはそれを使います。無いとウスターソース。名古屋にいるので味噌だれも好きですよ。矢場とんの味噌だれは美味しい。

 ・ご飯(おかず無しの時)
 悲しい設問ですね。
 醤油です。かけすぎないように。血圧上がりますよ。熱いご飯の上にバターを乗せて醤油をかけるとおいしいですが、健康にとんでもなく悪影響がありそうな気がしますので、食べないようにしています。でも美味しいです。


【Q2】周囲に意外だと驚かれる、好きな組み合わせはありますか?
 なにかあるかなー? 驚かれているのに気付かないだけかもしれません。


【Q3】それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか?
 唐辛子の入っているものが苦手です。うどん、そばに七味をかけるとか、スパゲティにタバスコをかけるとか、中華のラー油などです。


 ここで、Q4に移るのが本来の調味料バトンですが、設問を足します。調味料のことをもっと書きたいのです。

【Q3.5】人におすすめしたい、お気に入りの調味料はありますか?
 半生の中華だし「味覇(ウェイパァー)」です。顆粒の中華だしよりもはるかに深みのあるいい味になります。イメージキャラのおじさんの顔、どっかで見たことあるような気がするなぁ。
 中華の調味料では他に「花椒」、別名「チャイニーズペッパー」が最近のお気に入りです。「味覇」と「花椒」の組み合わせは簡単なのに強力です。

 「クレイジーソルト」も好き。相方に教えてもらってから、私の家でも常備するようになりました。ハーブ+塩になっていて、一振りするだけで複雑な味になります。手当たり次第振ってます。

 辛いの苦手だと書きましたが、唐辛子の香りがないと寂しいときがあります。そんな時は「チリパウダー」。辛みはほとんどないのですが、香りはスパイシー。辛み弱虫の味方です。

お気に入り調味料たち
 左から、花椒、味覇、チリパウダー、クレイジーソルト


【Q4】バトンをまわしたい5名は誰ですか?
 では、最近コメントをいただいた中で、調味料バトンの回答がまだ無くて、URLが分かる方々にお渡しいたします。ほとんどが茶碗の件でお世話になった方々になってしまいますが。
 バトンの性質上、回答がご無理でしたらスルーしてくださって全く構いません。

 ★香音★さん(おうちでeat!!)
 ブログのテーマが固定ですので回答が難しいと思います(それなのにあえてお渡しする私の性格の悪さをお許しください。最新コメントから順番にお渡ししているもので)。無理でしたら、すっぱりとストップしちゃってくださいませ。
 
 はぴたんさん(はっぴぃ!はぴたん日記)
 最近、お料理の話題の記事が多いですね。タイミングが良いかもしれないと思いつつ、バトンをお渡しします。

 来栖川知里さん(風の碧)
 お食事が辛い状況とのこと。お見舞い申し上げます。いま、このようなバトンをお渡しして申し訳ありません。ご快復された時にでもお答え頂ければと思っております。

 リムさん(Rim’s Page 〜武闘派経理マンの今日の注目☆〜)
 お休み中、失礼いたします。更新再開の時にでもお答えいただければと。
 リムさんでしたら、奇想天外な調味料名が出てくるかもと期待しております。

 弟さん(【シュミ2】)
 ご回答に加えて、何らかのコネタが登場してほしいですわ。炭酸水ネタみたいにいろいろ混ぜてみたりとか。味覚への挑戦を。

 では、2回目のバトンはこれまで。
 Musical Batonの記事で書いたように、いろんなバトンが回っているようなので、そのうち3回目があるかも。次は「バトンバトン」なんてものを希望します。「最後にもらったバトンは何ですか」とか、「回答の文字数が最も長かったバトンは何ですか」とかって設問があるの。

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2005.08.03

今日の「山」登りは「おしるこスパ」&「グロセージャジュース」

 初めてです。初めて「山」登りで屈辱感を味わいました。「山」に敗れたのです。登頂がならなかったのです。しかも甘口で!
 我ながら信じられないません。言い訳ではありませんが、理由はあるのです。負け惜しみだとは分かっております。少しの間、敗者の遠吠えにお付き合いくださいませ。

 そもそも、前回の山登りと同じく、今日の登山もふとした思い付きでした。朝は気だるくてごはんを食べておりませんでした。お昼もその気だるさが続いていて、依然として何も口にしておりません。
 昼過ぎにおでかけしなければならず、胃が空のまま自転車に飛び乗りました。しばらくチャリこぎをしていると、ようやく空腹感が訪れました。たいそう強烈なものです。

 何か食べよう。強烈な空腹を満たすには「山」しかありません。ここまでの考えはよかったのです(この思考の展開は他の方にはおすすめできませんが)。この時、脳の糖分が欠如していからでしょう。正確な判断ができず、こんなことを思ってしまったのです。

 「こんなにおなかが空いているのだ。『おしるこスパ』を食べるのは今日を置いて他に無い!」

 「おしるこスパ」の中身は知っています。土鍋に張られたしるこの中に、スパと餅3つと、あんこ玉が入っているはずです。出てきたものも、

おしるこスパ
 泡立つ「おしるこスパ」

 事前の知識どおりのものでした。昼ごはん代わりに食べるものではありません。でもこのときは判断力が欠如していたのです。その影響はしばらく続きます。

 うわー。ぐつぐつってなってる。
 昼下がり。外の気温はどれくらいなんでしょう。ぐつぐつとは相容れない気温のはずです。

おしるこスパ内容物
 穀物三所攻め

 「おしるこスパ」攻略に最も適さない状況では、戦術が大変重要になってきます。特にこのような味に変化を付けられない時はなおさらです。どのように食べ進めるべきか。
 

・第一の失敗原因 … 戦術を間違えた。


 私は「おしるこスパ」の布陣を見て、「スパはつるつるっと行けるから、まずは餅とあんこをどうにかしなければ」と考えたのです。したがって戦術は、

 「あんこを平らげ、餅を平らげる。後にスパを平らげる」

という単純ありながら巧妙なものが練り上げられたのでした。

 上記の戦術に基づき、一気に攻め立てます。
 あんこ玉は3口、3つの餅は立て続けに噛み散らします。のどにつまらないようにということだけに気をつけました。マウンテンでぶったおれる人はいたかもしれませんが、餅をのどに詰まらせた人はいないでしょうから。そんな初栄誉はいりません。

 5分ほどで、土鍋はこのような状態に。

5分経過時点
 スパとしるこだけに

 あとは、スパをつるつるぱくぱく食べるだけです。楽勝じゃないですか。もっと早くに食べていればよかったわー。

 なんて思っていたのはこの時まで。

 …5分後。

 ぴたりと箸がとまりました。おかしい、こんなはずではなかったのに。何が悪かったのか(今でしたら、あんこ玉と餅を一気に食べたので血糖値が跳ね上がり、満腹中枢が刺激されたのだろうなというのは想像がつきます)。
 

・第二の失敗原因 … 麺が変な味


 でも、それだけじゃない何かがあるのですよ。「私のおしるこスパ」には。おしるこじゃない味がするんです。特に麺が。甘みとはかけ離れた風味が舌を刺激するのです。

 この味、なんだろう?なんだろう?なんだろう…。

 味の記憶を辿りつつ食べ進めていたのですが、解答が得られません。

 味に対する違和感と、猛烈に襲い掛かる満腹感に苛まれて…。

登頂失敗!
 しるこが残った

 結局、ここまでしか登れませんでした。中の具はどうにか片付けたものの、しるこは大量に残すこととなりました。登頂失敗です。初の失敗は「おしるこスパ」でした。

 失敗しました、で終わるのを避けるために、他の物の紹介を最後に挟んでおきます。「おしるこスパ」の口直しの意味もあるのですが。

 重食はとてもじゃないけど食べられないので、お飲み物を注文しましょう。もちろん罪滅ぼしのために得体の知れないものを頼みます。

グロセージャジュース
 赤い!(前も書いたような気がする)

 「グロセージャジュース」ですよ。赤いですよ。グロセージャはスグリのことらしいのですが、自然の風合いはいたって薄いです。飲んでみるとその感覚は増幅します。カキ氷のシロップを薄めたようなねっとりとした甘みに、わずかーな酸味。プラスアルファとして化学をひと振りした味でした。こんな味でも「おしるこスパ」を食べた後には口直しになったのです。「おしるこスパ」怖いよぅ。

 数口飲んで、ほっと一息ついて、よーくグラスを見てみると、

グロセージャジュースの底
 沈殿物

 黒いつぶつぶが沈んでいました。何コレ。味は化学なのに、ビジュアルでは自然の賜物ぶりを見せつけようとしているのでしょうか。

 今回の登山は、「おしるこスパ」にしても「グロセージャジュース」にしても大失敗でした。やはり思いつきで登山をしてはなりませんわ。

 それにしても、麺のあの変な味はなんだったのだろう?と自転車に乗りながら考えていると、一つの味の記憶と結びつきました。

 めんたいこ

 ぷちぷち魚卵のあの味が麺に付いていたのです。甘いあんこに合うはずがないあの味が。
 何故、めんたいこの味が「おしるこスパ」に加えられていたんだろう?

 そういえば、向かいの席の人が「メンタイコスパ」を食べていましたわ。…想像が一点に収束してきました。そういう解釈でよいのかしら?

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