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2004.10.27

これ以上は体がもたない「ポン・デ・秋のお茶会」

 ミスド・カードを気合を入れて集めたのは今回が初めてです。きっかけはたまたまカードのスクラッチで「ポン・デ・ライオンきゅうす」が当たったから。見事にはまってしまいましたね。でも、今まで散々スクラッチしてきても当たらなかったのですよ。それが出たのですから、これは「お集めなさい」という神のささやきと解して良いでしょう。前回のストラップ欲しかったのですが。

ポン・デ・ライオン 秋のお茶会セット(お菓子お重欠け)

 10枚集まってはじめに交換したのが「お茶会セット・きなり色」、次に「お茶会セット・干し草色」。干し草ってこんな色だったかな?「干し草色」という名前の付け方には首を13度ほどかしげたくなります。
 「ポン・デ・ライオン 秋のお茶会」キャンペーンはあと4日。あと一種類、おそろいの「お菓子お重」までは集まりそうにありません。無理に食べたら血糖値が跳ね上がること必至です。体を取るか…、コンプリートを取るか…。

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2004.10.16

秋の「ポン・デ」を食べました。

 ミスタードーナツの秋の限定商品「ポン・デ・紫いも」と「ポン・デ・八穀あずき」を食べました。どちらもなかなか個性的な商品となっております。

ポン・デ・紫いも&ポン・デ・八穀あずき

 まずは「ポン・デ・紫いも」。紫いもというチョイスが良いですね。秋といえば普通の甘藷の焼き芋を思いつくものですが、それだと見た目のインパクトが弱くなるでしょうし、甘みも強くなっていたでしょう。それを紫いもにしたことで抑えた甘みとなっております。そのため口に入れた瞬間は物足りなさを覚えますが、「ポン・デ」独特のあのもちもち感を3口、4口味わっていると、甘みとお芋の香り、そして土の中で育ったもの特有の素朴感が呼び起こされます。
 「ポン・デ・八穀あずき」。これは簡単に言ってしまえば、あんドーナツですね。でも「ポン・デ」に生まれたあんドーナツですから、ただのあんドーナツではありません。もともとのもちもち感に加えられた、穀物の粒のもちもち感。このダブルのもちもち食感は面白いです。そして幅を利かせているのはあずきの力強い甘み。それに合わさるきなこのぽこぽこした甘み。複雑な感覚が口中に渦巻く「ポン・デ」です。
 どちらの「ポン・デ」もおすすめです。甘いものが苦手な方は「紫いも」。甘さOKな方は「八穀あずき」を召し上がってみては。ちなみに「紫いも」はスイートレベル3、「八穀あずき」はスイートレベル5。発売期間は11月8日までとなっております。

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2004.10.02

確かに秋向き『秋季のデザートショコラ』

 10月に入り、出掛けるのに半袖か長袖か迷う時候となりました。秋です。めっきりとまではいかなくても秋です。お風呂で言えば半身浴くらいの秋です。ここまで涼しくなると体が受け付ける感覚も変わってきます。
 夏真っ盛りのころは「さっぱり」「すっきり」「しゅわしゅわ(炭酸を表現してます)」などを求めて、汗を拭き吹き、コンビニの巨大冷蔵庫やビアガーデンをさまよい歩いたことでしょう。しかし今は「さっぱり」「すっきり」に手を出しつつも「なんだか違う」思いがあるはずです。そうです。いまや「さっぱり」「すっきり」の季節ではありません。モードは常に移り変わるのです。
 では、何がいま求められているのか?答えは『しっとり』です。秋といえば「しっとり」。枯葉舞う下で…「しっとり」。夕刻、朱に染まった空の彼方を飛ぶ鳥をを見ながら…「しっとり」。炭火で焼かれた冷凍ものでは無い秋刀魚に箸を入れた瞬間…「しっとり」。ここまで書けば「秋といえば『しっとり』」ということがインプリンティングされたことでしょう。
 前置きが長すぎました。東ハトの秋季限定販売『秋季のデザートショコラ マロングラッセ』を口にした第一印象が「しっとり」だったのです。外箱の商品概要には「名称 クッキー」とあったので、よくあるクッキーのさくさく感を想像しておりました。ところが食べてみて意表を衝かれました。…「しっとり」…。ともすれば「ねっとり」…。濃厚な食感が口中にまといます。

秋季のデザートショコラ マロングラッセ

 ん?でも、この感覚は?クッキーか?「しっとり」「ねっとり」…。うーむ、これはクッキーだけれども、チョコレートと言っても差し支えないと言う意見が大半を占めるという調査結果が出てもやぶさかでない、という回りくどい表現をしても許してもらえる食感とも言えます。実際、東ハトホームページを見てみると、まさにその点が説明されておりました。『秋季のデザートショコラ』は「東ハト独自の製法で生まれた、しっとり口溶けのよい」もフで「他のクッキーでは味わえない独特の食感が生まれ」「口溶けよく濃厚な味わいをお楽しみいただけます」と。さらにチョコレートは「50%以上」生地に配合しているとのこと。あら?上で私が書いたことは全部、東ハトHPで紹介されていたことなのね…。
 気をとりなおしていきます。上に引用した紹介文にある「チョコレートを50%以上配合した生地」。これはもうクッキーの域を超えてチョコレートになっているのでは?クッキーのさくさく感も無かったし。いや、待てよ。これをチョコレートとして売っていたら、やはりそれでも「これはクッキーではないのか?」という疑問が頭をもたげていたはずです。あいまいです。この『デザートショコラ』は境界が見えにくいお菓子です。境界までが「しっとり」とした感覚に支配されているのです。
 「しっとり感」がこのお菓子の第一の売りとすれば、もう一つの売りは「マロングラッセ」の部分でしょう。また東ハトHPから引用いたしますと「イタリア産の栗で作った風味豊かなマロングラッセ(中略)を練りこみました」とのことですが、私、栗の風味を今ひとつ感じることが出来ませんでした。栗の香りは残るのですが、チョコレートのあまりに濃厚な風味に気圧されてしまって、かよわくもはかなく散ってしまっているように感じられました。「秋季の」と冠しているので、もう少し栗が主張できるように、チョコレート分に言い含めておいても良かったのに。
 「内容量8枚」。価格(オープン価格ですが160円前後が予想されているようです)から見て、やや少ないように思われますが、一人で8枚食べるのは困難極まります。あまりに濃厚ですから。お子様がちょっと背伸びをして、大人っぽいパッケージの『デザートショコラ』に手を出したら、鼻血が出るかもしれません。親御さんはご注意なさって下さい。
 『デザートショコラ』は大人っぽいパッケージです。パッケージデザインまで「しっとり」としています。このパッケージが意外と食わせ物なのです。パッケージを持って正対してください。そしてそのまま裏返します。するとそこには90度回転した同じデザインが!まるでだまし絵の中に入り込んだよう!…大げさすぎました。でもなんとなく面白くないですか。

これが…こうなる
これをひっくり返すと…
こうなる

 この『秋季のデザートショコラ マロングラッセ』は平成16年12月末までの限定発売となっています。ただ、12月末ともなれば冬真っ只中。その時期にはこのお菓子は似合わないように思います。「しっとり」「あいまい」「濃厚」…。これらは半袖か長袖か迷う時期にこそ味わうものでしょう。

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