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<title>九州男児のにくばなれ</title>
<link>http://septieme-ciel.air-nifty.com/nikubanare/</link>
<description>

ほほえみ追求ブログ
書き手：桜濱






[PR] 千葉　美容外科
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<dc:language>ja-JP</dc:language>
<dc:creator></dc:creator>
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<item rdf:about="http://septieme-ciel.air-nifty.com/nikubanare/2012/01/120131_01.html">
<title>平安時代的超撥水加工技術</title>
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<description>　今は昔のお話し。小野宮の太政大臣、藤原実頼さまが饗宴をなさいました。その時は、...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　今は昔のお話し。小野宮の太政大臣、藤原実頼さまが饗宴をなさいました。その時は、九条の右大臣、藤原師輔さまが主賓でいらっしゃいました。&lt;br /&gt;
　饗宴の引き出物は、女物の装束ひとそろいでした。前駆がそれを持って出ようとしたところ、ふと、何かのはずみで気が逸れたのでしょうか、装束に添えられていた紅の砧打ちの細長の衣が、するり、と手元からこぼれ落としてしまったのです。しかも、その衣は遣水の流れの中に落ちてしまいました。&lt;br /&gt;
　前駆は慌てふためきながら、その衣を遣り水から引き上げて、はたはたと振りました。すると、ぱっ、と水は細かく飛び散りました。なんと、それだけで衣はすっかり乾いていたのです。水に浸った方の袖は、少しもその跡を残さず、濡れなかった方の袖と見比べてみても、全く同じように砧打ちの文が浮き上がっていました。この有様を見た人たちは、細長の衣の作りの素晴らしさを褒め称えたのです。&lt;br /&gt;
　昔は、砧打ちのものもこのように良い出来でした。今ではお目にかかれないこと、と語り継がれておりますよ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;――――――――――&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　『今昔物語集』巻二十四・第三話「小野の宮の大饗に九条の大臣、打ち衣を得る語」の現代語訳です。&lt;br /&gt;
　接待役の前駆が、不注意で衣を水に落としたけれども、あっという間に乾いた、昔の技術は凄いなあ、というお話しです。『今昔物語集』にたまにある「昔は良かった」系の語りです。&lt;br /&gt;
　引き出物は装束一式、礼服ひとそろいでしたが、水に落ちたのは「細長」だけでした。細長は、日常的な羽織りものです。そんな普段着でも、良い作りをしていた、昔は凄かったなあ、という、これもたまに出てくるタイプの語りです。&lt;br /&gt;
　今年は、ロンドンオリンピックが開催されます。近年は、オリンピックは選手諸氏の技能と共に、選手が着用する衣類、使用する道具類の技術も注目されるようです。陸上選手のスパイクや、チーム競技のユニフォームがよく知られています。前回のオリンピックでは、高速水着が話題になりました。&lt;br /&gt;
　超撥水加工、ちょっと振っただけで、水分を全て無くしてしまう繊維技術。平安時代の職人さんがこの時代にやって来たとしたら、記録が塗り変わる、かも、知れません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;iframe src=&quot;http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=septiemeciel-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4002400360&amp;ref=qf_sp_asin_til&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr&quot; style=&quot;width:120px;height:240px;&quot; scrolling=&quot;no&quot; marginwidth=&quot;0&quot; marginheight=&quot;0&quot; frameborder=&quot;0&quot;&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;br /&gt;
　現代語訳には、この本の原文・注釈を参考にしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;line-height:10pt;&quot;&gt;&lt;a href=&quot;http://blog.with2.net/link.php?323519&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;人気blogランキング&quot; src=&quot;http://homepage3.nifty.com/rizblanchi/BlogRank.gif&quot; border=&quot;0&quot;&gt;&lt;br/&gt;&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;text-decoration:none; &quot;&gt;ほめられて伸びるタイプなので、押していただけるとすごく喜びます。&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>今昔物語集（現代語訳）</dc:subject>

<dc:creator>桜濱</dc:creator>
<dc:date>2012-01-31T23:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://septieme-ciel.air-nifty.com/nikubanare/2011/12/111229_01.html">
<title>月の兎は跳びはねない</title>
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<description>　今は昔のお話しですよ。天竺に兎、狐、猿、三匹の獣がいました。この獣たちは、共に...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　今は昔のお話しですよ。天竺に兎、狐、猿、三匹の獣がいました。この獣たちは、共に、心の底から仏の道を求めて、悟りを得るための修行、菩薩道ですね、その行いを始めました。&lt;br /&gt;
　はじめに、三匹が思ったのは、&lt;br /&gt;
「僕たちは、前世で罪深いことをしてしまったために、このような獣の身で生まれてきてしまった。罪というのは、命あるものに思いやりを持たなかったり、自分の持っているものとかお金を惜しんで人に与えなかったことだ。そんな罪を重くして、ついには地獄に落ちた。そして、そこで責め苦を長く受けたけど、罪の重さはそれで無くなりはしなかった。残りの報いは、この世で獣として生きることでつぐなわなければならない。でも、今はもう違う。菩薩の道を進むことにしたのだから、この身を全て投げ打とうじゃないかないか」&lt;br /&gt;
　そう決めると、三匹は、年がずっと上のものを親のように手厚く振る舞い、少しでも上だったら兄のように敬う。少し下のものでも、弟のように優しく接して、どんなことでも、自分たちのことは後回しにして、他のものたちのことを先に思って、そのものたちのために働くようにしたのです。&lt;br /&gt;
　その姿を、帝釈天がご覧になり、&lt;br /&gt;
「あのものたちは、獣の身を受けてしまったが、なかなかない美しい心を持つようになった。しかし、どうであろうか。人であっても、ある者は生き物をつぶし、ある者は盗みを働き、ある者は両親であっても殺し、ある者は兄弟を仇のように憎み、ある者は笑顔の裏に悪い心を隠し、ある者は恋しく想いながらも奥底には怒りを潜めている。まして、獣であるのだから、菩薩の道を行っているように見えても、真の心はどうか分からない。あのものたちを、試してみることにしよう」&lt;br /&gt;
　とお思いになられました。そこで、帝釈天はおじいさんに姿を変え、力弱く、疲れ果て、動くのもきつそうなさまです。&lt;br /&gt;
　弱々しい姿のおじいさんは、獣たちの前に現れ、言いました。&lt;br /&gt;
「私は見ての通り、年老いて、疲れ、もう、なにもできません。皆さん、どうか私の世話をしてくれませんか。私には子はなく、家も貧しい。一口の食べ物もありません。聞くところによると、あなたたちは、思いやりの心が深いというので、ようようやってきたのです」&lt;br /&gt;
　これを聞いた、三匹の獣たちは、&lt;br /&gt;
「私たちは真の心で菩薩の道を行っています。さあ、ご覧にいれましょう」&lt;br /&gt;
　すぐに、それぞれ、得意なことでおじいさんのお世話を始めました。&lt;br /&gt;
　猿はするすると木に登り、栗、柿、梨、なつめ、みかん、橘、こくわ、椿、桑、あけびなどを取ってきました。それから、里に駆け下りて、瓜、茄子、大豆、小豆、ささげ、粟、ひえ、きびなども取ってきました。それらを、おじいさんの好みを聞いて差し出しました。&lt;br /&gt;
　狐は、祠に行き、人がお供えした、餅、ごはん、鮑、鰹、その他たくさんの魚を持ってきて、これまた美味しく食べられるようにして、おじいさんの前に出しました。おじいさんは、猿と狐の持ってきた食べ物でおなかいっぱいになりました。&lt;br /&gt;
　猿と狐は、日ごと次々と、食べ物を持ってきて、おじいさんのお世話をしておりました。おじいさんは、&lt;br /&gt;
「猿さんと、狐さんは、本当に深い慈悲の心をお持ちです。あなた方は、もう、菩薩そのものですな」&lt;br /&gt;
　と、声を掛けました。&lt;br /&gt;
　これを聞いた兎は、このままではいられない、と心を奮い起こして、ともしびなどを持ち出し、夜昼問わず探せるように身支度を整え、飛び出していきました。兎は、耳を、ぴん、と立てて、体を丸めて力を入れて、目は見開き、前足をちょこまかと素早く動かし、お尻の穴は目一杯に開いて、東西南北駆け回りました。それでも、おじいさんのお世話の役に立ちそうなものは、何一つ見つけることはできませんでした。&lt;br /&gt;
　すると、猿と狐、果てはおじいさんまでが、兎に力が無いことを情けないと言い、もっと頑張るようにと少し馬鹿にしたように笑いながら励ましました。けれど、やはり兎は何もできませんでした。&lt;br /&gt;
　とうとう、菟は、&lt;br /&gt;
「僕は、猿さんや狐さんみたいに、おじいさんのお世話が出来るように、ためになりたい。野山を駆け回りたいけど、僕は弱いから、そんな危ないところに行くと、人に殺されたり、他の獣に食い殺されたりしてしまう。僕が望まない形で死んでしまうのはよくないことだ。それならば、僕自身の思いで、この身を投げ打って、おじいさんに食べられることで、この獣の身を離れ、生を全うしよう」&lt;br /&gt;
　と、思い詰めたのです。そして、そのままおじいさんの前に行き、&lt;br /&gt;
「おじいさん、おじいさん。僕はいいところを見つけました。そこには美味しいものがあります。ちょっとそこに行ってきます。持ってきたらすぐに食べられるように、木を集めて、火をおこして、待っていてください」&lt;br /&gt;
　そう言い残して、兎は出て行きました。兎の言ったとおりに、猿は木を集め、狐は火を焚きました。「そろそろ兎さんは戻ってくるだろうか」と皆が思っていると、兎は何も持たずに現れました。&lt;br /&gt;
　それを見て、猿と狐は、&lt;br /&gt;
「おまえさん、何を持ってきたと言うんだい。まあ、はじめからそんなことだろうとは思っていたんだ。今までなんにもできなかったんだから。嘘をついて僕たちに焚き火を起こさせて、おまえさんはそれでぬくぬくと暖まろう、っていう狙いだったんだろう。ああ、憎らしい」&lt;br /&gt;
　と、兎を責めました。しかし、兎は、ぽつり、と言いました。&lt;br /&gt;
「僕は、食べ物を持ってくる力はちっともありません。……だから、僕を焼いて食べてください！」&lt;br /&gt;
　瞬間、兎はぼうぼうと燃えさかる火に飛び込み、焼け死んでしまいました。&lt;br /&gt;
　その時、おじいさんは、元の帝釈天の御姿に戻られました。そして、火に飛び込んだ兎の御影をそのまま月に上げたのです。月の中に哀れみ深い兎の姿を映して、仏道を求める全ての者に見せるためです。&lt;br /&gt;
　月をご覧ください。ぼんやりと雲のようなものが掛かっているのは、その悲しい火から立ち上った煙です。月に住んでいるというのは、か弱く慈しみ深い兎です。皆が、月を見るたびに、あの兎のことを思い出せますように……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;――――――――――&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　『今昔物語集』巻５・第１３話「三つの獣菩薩道を行じ、菟身を焼ける語」の現代語訳です。&lt;br /&gt;
　今年、このブログに載せた『今昔物語集』現代語訳が、6月の、『今昔』の中でも下劣の極みにある説話だけでした。それでは、あんまりなので、去りゆくうさぎ年に、有名な説話を訳して、捧げることにしました。&lt;br /&gt;
　仏教には「捨身行」というものがあります。その言葉の通り、身を捨てて他に尽くす修行です。捨身行を題材にした説話は数多くありますが、いくらなんでも、普通の人がその通りできるはずはありません。「動物でもこうなのだから」「もともと立派なお坊さんでもさらにこのようなことをしたのだから」と、極端な例を出すことで、他者に対する思いやりを心を人々の中に喚起させる意味合いがあるのでしょう。&lt;br /&gt;
　だから、現代で、&lt;br /&gt;
「うさぎでも思い切ってやったのだから」&lt;br /&gt;
　と、鵜呑みにして他の人に無理強いしてはいけません。&lt;br /&gt;
　もう一つ、この説話の注目点は、月の陰影の起源説話である、ということだと思います。&lt;br /&gt;
　月の陰が何故生まれたのか、それの語りは、世界各地にあります。それこそ、世界中と言っても過ぎないほどです。手元の『世界神話事典』（角川書店・1994年）には、「月の陰影の由来」の項目があり、インド・ミャンマー・アフリカ・フランス・中国・日本・ブラジル・インドネシア・ポリネシア・ドイツ・北アメリカにおける月の陰影神話について解説されています。&lt;br /&gt;
　インド・ミャンマー・アフリカの神話・伝承では、月と兎が関係しているとあります。インドとミャンマーは、ひとつところから派生したのかもしれない、と思いますが、アフリカでも兎が出てくるというのは、不思議な縁です。&lt;br /&gt;
　他の地域の神話・伝承を見ると、それが月の特性と関連づけられていることが分かります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　１．満ち欠けを繰り返す&lt;br /&gt;
　　ａ．不死性　―　新月（死）の後に復活を果たすことから、不死をテーマにした語りが生まれる。&lt;br /&gt;
　　ｂ．永遠性　―　月が終わりのないものとされる。そこから、罰を受けた者が永遠に赦されることなく封じ込められる、など。&lt;br /&gt;
　２．生命のイメージ&lt;br /&gt;
　　女性の生理と関連し、実りや繁栄の語りなされる。海の満ち引きから、水が呼び起こされる。水は生命の源である。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　大きく分けて、上の二つのパターンに分かれるようです。&lt;br /&gt;
　では、日本に伝わる、「月のうさぎの餅つき」はどうでしょう。もともと、この伝承は、中国伝来のもので、本来は兎ではなく、ガマガエルでした。不死の薬を盗んだ女が、その罰でガマガエルに姿を変えられてしまいます。しかし、逃げ込んだ先の月で、持っていた不死の薬の力により生き続けることになりました。&lt;br /&gt;
　日本にそれが伝わりましたが、いつの間にか、ガマガエルが兎に変わっています。これは、古くは薬は「搗いて」作るものでした。その「搗く」行為が日本では「餅」と関わりが深かったために変化したからと思われます（弥生時代から水稲栽培が盛んであったため）。&lt;br /&gt;
　また、ガマガエルは、冬眠することから、死と再生を繰り返す存在であり、月の満ち欠けとつながっています。さらに、柳田国男は、餅は心臓を象ったものである、としています。&lt;br /&gt;
　日本の「餅つきうさぎ」は、永久不変・死と再生・実り、豊饒・不死……、月の特徴が山盛りになった伝承です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
　参考文献&lt;br /&gt;
　『世界神話辞典』　大林太良・伊藤清司・吉田敦彦・松村一男編　角川書店　1994年1月&lt;br /&gt;
　『岩波仏教辞典』　中村元・福永光司・田村芳朗・今野達編　岩波書店　1989年12月&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;iframe src=&quot;http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=septiemeciel-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4002400336&amp;ref=qf_sp_asin_til&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr&quot; style=&quot;width:120px;height:240px;&quot; scrolling=&quot;no&quot; marginwidth=&quot;0&quot; marginheight=&quot;0&quot; frameborder=&quot;0&quot;&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;br /&gt;
　現代語訳には、この本の原文・注釈を参考にしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;line-height:10pt;&quot;&gt;&lt;a href=&quot;http://blog.with2.net/link.php?323519&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;人気blogランキング&quot; src=&quot;http://homepage3.nifty.com/rizblanchi/BlogRank.gif&quot; border=&quot;0&quot;&gt;&lt;br/&gt;&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;text-decoration:none; &quot;&gt;ほめられて伸びるタイプなので、押していただけるとすごく喜びます。&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>今昔物語集（現代語訳）</dc:subject>

<dc:creator>桜濱</dc:creator>
<dc:date>2011-12-29T23:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://septieme-ciel.air-nifty.com/nikubanare/2011/12/111216_02.html">
<title>家政婦のミタさんっぽくなるための衣装</title>
<link>http://septieme-ciel.air-nifty.com/nikubanare/2011/12/111216_02.html</link>
<description>　来週、12月21日に最終回を迎える『家政婦のミタ』。 　大人気です。 　万能・...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　来週、12月21日に最終回を迎える『家政婦のミタ』。&lt;br /&gt;
　大人気です。&lt;br /&gt;
　万能・最強の家政婦ミタさんには憧れます。できれば、ミタさんみたいになりたい、と思います。でも、私は、ミタさんから、かなり遠いことは否めません。ルービックキューブを5秒で完成させることなんてできません。しかし、一本背負いは以前体育の授業で決めたことはあります。実に中途半端です。&lt;br /&gt;
　その中途半端を自覚しつつ、手っ取り早く、ミタさんみたいになるにはどうしたら良いか、を考えたところ、&lt;br /&gt;
「ミタさんの身につけているものを真似たらいいのではなかろうか」&lt;br /&gt;
　という、一番近道の名案に至りました。&lt;br /&gt;
　そこで、番組のエンドロールに表示される衣装協力や持道具協力を参考にしたり、ミタさん登場シーンを一時停止させたり、ニュース記事を参考にして、&lt;br /&gt;
「これは確かに着用している」&lt;br /&gt;
「見たところ、たぶん、コレじゃ無かろうか」&lt;br /&gt;
　と調べてみました。&lt;br /&gt;
　以下に、それら、ミタさんの上から下までを列挙いたします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;・キャップ&lt;br /&gt;
　ブランド：CA4LA&lt;br /&gt;
　モデル：AST WORKERS2 11AW グレイ&lt;br /&gt;
　価格：\5040&lt;br /&gt;
　http://www.ca4la.com/ec/detail.php?id=5083&lt;br /&gt;
　CA4LAの定番ワークキャップ。春夏・秋冬で少しずつ形を変えつつ、毎期出ているようです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;・ダウンコート&lt;br /&gt;
　ブランド：DUVETICA&lt;br /&gt;
　モデル：Sabik Gray Fur-FinRacoon Color034&lt;br /&gt;
　価格：\86100&lt;br /&gt;
　http://duvetica.fen.co.jp/#/aw2011_women/D.042.01&lt;br /&gt;
　今季の新色且つ今季のみの限定色。劇中ではミタさんのイメージに合うように、ファーを外しているとのことです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;・ポロシャツ&lt;br /&gt;
　ブランド：LACOSTE&lt;br /&gt;
　http://www.lacoste.co.jp/&lt;br /&gt;
　数種類の長袖・七分袖暗色系を着ていらっしゃいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;・ウォッチ&lt;br /&gt;
　ブランド：CASIO G-SHOCK&lt;br /&gt;
　モデル：DW-5600E-1 FOXFIRE&lt;br /&gt;
　価格：\11000&lt;br /&gt;
　http://g-shock.jp/lineup/origin/&lt;br /&gt;
　キャップと同じく、これも定番。質実剛健、シンプルなフェイスのディジタル時計で、ミタさんらしいです。劇中ではミタさんの過去に関わるアイテムになっています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;・バッグ&lt;br /&gt;
　ブランド：Beato Rosso&lt;br /&gt;
　モデル：ミタのドクターズバッグ（番組特注）&lt;br /&gt;
　価格：\65000&lt;br /&gt;
　http://www.beatorosso.com/mita.html&lt;br /&gt;
　ミタさんの万能ぶりを象徴するアイテムです。頼めば「あります」と、名古屋の「近藤産興株式会社」さんのように、何でも出てくる不思議なバッグ。こちらもミタさんの過去と深い関わりを持っています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;・エプロン&lt;br /&gt;
　モデル：番組特注&lt;br /&gt;
　価格：￥7500&lt;br /&gt;
　ネイビーに複数のブラックのライン。公式の説明を読むと、意味深長なデザインだと分かります。公式サイトでお取り扱いされています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ここまでは、番組公式サイトや、エンターテインメントニュースなどで紹介されていたり、番組中でアップの場面がありましたので、ほぼ確実です。&lt;br /&gt;
　ここからは、「たぶん……、衣装協力に出ているし、形が似ているし……」という不安要素が含まれています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;・ボトムス&lt;br /&gt;
　ブランド：OLD ENGLAND&lt;br /&gt;
　モデル：アーニストデニムスキニーパンツ&lt;br /&gt;
　価格：\29400&lt;br /&gt;
　http://www.magaseek.com/user/ItemDetail/detail?svid=pc02&amp;prd=000723098&amp;color=099&amp;size=003&amp;index=3&amp;sal=9&amp;back_flg=true&lt;br /&gt;
　細いおみ足が映えるスキニーデニムです。裾はくるぶしが隠れて、かかとに掛かるくらいの長さです（靴を履くと膝から下にすこし余裕ができるくらい）。いつもエプロンやダウンコートに隠れているので分かりにくいですが、バックポケットの形が同じような……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;・シューズ&lt;br /&gt;
　ブランド：asics&lt;br /&gt;
　モデル：ウィンジョブ119S（救急隊員用靴）&lt;br /&gt;
　価格：\11000&lt;br /&gt;
　http://www.asics.co.jp/products/working/A/3/detail/~FOA551&amp;A03&lt;br /&gt;
　オープニングで足下がアップになりますが、暗めの映像なのでこれまた分かりにくいです。靴なので、asicsかNikeか、とカタログを見ておりましたら、それらしきシューズが。まさかの「救急隊員用・安全靴」です。G-SHOCKと同じく、これもミタさんっぽいです。やや長めのシューレースに変えているように見えます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　これらを身につければ、ミタさんになれる！　はずだったのですが、ドラマを観て、つくづく松嶋菜々子さんのスタイルの美しさを思い知らされました。&lt;br /&gt;
　私には無理です。フリーサイズのキャップが入るかどうかも怪しいです。あと、いずれも、それなりのお値段です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
　参考サイト・ページ&lt;br /&gt;
　日本テレビ・『家政婦のミタ』公式サイト&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://www.ntv.co.jp/kaseifu/&quot; target=&quot;_blank&quot; style=&quot;text-decoration:none;&quot;&gt;http://www.ntv.co.jp/kaseifu/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　Sponichi Annex (2011/12/02 06:00)&lt;br /&gt;
　「ミタ・グッズ売れ行き好調！６万５０００円バッグは品薄に」&lt;br /&gt;
　&lt;a href=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/02/kiji/K20111202002150910.html&quot; target=&quot;_blank&quot; style=&quot;text-decoration:none;&quot;&gt;http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/02/kiji/K20111202002150910.html&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　Fashionsnap.com (2011/12/07 17:45)&lt;br /&gt;
　「本年度最高視聴率ドラマ「家政婦のミタ」で高まる「デュベティカ」の注目度」&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://www.fashionsnap.com/news/2011-12-07/duvetica-kaseifunomita/&quot; target=&quot;_blank&quot; style=&quot;text-decoration:none;&quot;&gt;http://www.fashionsnap.com/news/2011-12-07/duvetica-kaseifunomita/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>コネタ</dc:subject>

<dc:creator>桜濱</dc:creator>
<dc:date>2011-12-16T12:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://septieme-ciel.air-nifty.com/nikubanare/2011/07/110715_01.html">
<title>Bzの楽曲名でできる限り長くしりとりをして、最後に「Cmon!!!!」</title>
<link>http://septieme-ciel.air-nifty.com/nikubanare/2011/07/110715_01.html</link>
<description>　梅雨がもう明けてしまいました。暑くなりました。 　夏になれば思い出す、そして輝...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　梅雨がもう明けてしまいました。暑くなりました。&lt;br /&gt;
　夏になれば思い出す、そして輝くウルトラソウルッ！！　ハーイッ！！　……というくらいに、夏はB&#39;zの『ultra soul』です。&lt;br /&gt;
　『ultra soul』は2001年に発売された31作目のシングルで、同年開催された世界水泳福岡大会の公式テーマソングになりました。以来、夏をイメージした映像や、水泳の場面で頻繁に使われているため、多くの方に認知されており、B&#39;zの代表曲のひとつとして挙げることができるでしょう。&lt;br /&gt;
　この『ultra soul』が今夏、世界水泳上海大会中継の番組テーマソングに決まり、新バージョン『ultra soul 2011』として、10年ぶりに帰ってきました。この曲は、今月27日発売の新アルバム『C&#39;mon』に収録される予定になっています。&lt;br /&gt;
　私は、新アルバムのニュースだけでも、とても嬉しがっておりました。ところが、この喜ばしいお知らせ加え、さらに、「そして羽ばたく、ウルトラソウルッ！！　ハーイッ！！」というくらいに、次々と大きな快楽がもたらされています。&lt;br /&gt;
　『C&#39;mon』の発売決定のニュースと共に、9月から12月末までの全国ツアーの詳細が、アナウンスされました。&lt;br /&gt;
　北米ツアーも開催されます。&lt;br /&gt;
　「でも、さすがに、アメリカ合衆国にまでは行けない……」と思っておりましたら、7月24日のツアー最終日・ロサンゼルス公演がUstreamで生中継で全世界に配信されることが発表されました（日本時間・7月25日 11:00から）。&lt;br /&gt;
　『C&#39;mon』の発売日が迫り、公式サイトには特設ページが開設されました。&lt;br /&gt;
　それに合わせて、YouTubeに、B&#39;zの公式チャンネルも開設され、未公開のものも合わせ、各種の動画が観られるようになりました。&lt;br /&gt;
　まさに、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ウルトラソウルッ！！　ハーイッ！！　ドーンッ！！（打ち上げ花火）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　というくらいに、嬉しいこと限りない状況です。&lt;br /&gt;
　YouTubeの公式チャンネルでは、現在、新曲のフル試聴、新作のCMが数パターン、タイアップCMや、そのメイキングなどが観られるようになっています。&lt;br /&gt;
　これらの動画の中で、評判になっているのが、『B&#39;z / 「C&#39;mon」CM しりとり篇』というものです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;iframe width=&quot;380&quot; height=&quot;246&quot; src=&quot;http://www.youtube.com/embed/xTVGhl_qhls?rel=0&quot; frameborder=&quot;0&quot; allowfullscreen&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　晴れた日。草原のまっただ中、松本さんと稲葉さんがちょっとだけ離れた状態で向かい合わせに椅子に座り、おもむろにB&#39;zの楽曲名でしりとりを始めます。&lt;/p&gt;

&lt;div style=&quot;background-color:lavender;&quot;&gt;　松本さん「さよなら傷だらけの日々よ」&lt;br/&gt;
　稲葉さん「よ。夜にふられても」&lt;br/&gt;
　松本さん「も……、もうかりまっか」&lt;br/&gt;
　稲葉さん「か…………、カモーンッ！！」（両手を挙げて勢いよく椅子から立ち上がる）&lt;br/&gt;
　松本さん「はい、『ん』、付きました」（冷静に椅子から立ち、歩き去る）&lt;br/&gt;
　稲葉さん「……」（一人取り残され、立ったまま、無言でほっぺたをぽりぽりと掻く）&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;　そして、アルバムタイトルと発売日、というものです。&lt;br /&gt;
　最初から最後まで、画面は変わらず、楽曲は流れず、ただお二人がしりとりをされています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　面白いです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　「B&#39;zのイメージ」とのギャップと、しりとりで使われる「コアな選曲」が、動画を観た方々に、驚きと楽しさを与えているようです。&lt;br /&gt;
　ライブでは、時には冗談も交えてMCをされることもありますが、もともとは寡黙という稲葉さんが、嬉しそうに「カモーンッ！！」と立ち上がるところ。サングラスを掛けて、クールに演奏をされるものの、ステージから下りると、時には熱く語ったり、またある時には子供のように無邪気に笑う松本さんが、「ん」が付いたと淡々と指摘し、淡々とフレームから消えるところ。お二人の「意外な一面」をシュールに切り取っているという印象を持ちました。&lt;br /&gt;
　もう一つ面白いところは、新作『さよなら傷だらけの日々よ』から、22年前に発売された2ndアルバム『OFF THE LOCK』収録の『夜にふられても』、7thアルバムに収録され、関西弁の歌詞が印象的な『もうかりまっか』、そして、最新作の『C&#39;mon』への流れです。まさか、『夜にふられても』と『もうかりまっか』が出てくるとは、です。&lt;br /&gt;
　この「B&#39;zタイトルしりとり」が、『C&#39;mon』で終わらなければ、もっと「あー、懐かしいなー」や「それっ、僕は好きだっ！」という楽曲が次々に出てきそうです。&lt;br /&gt;
　ですが、このCMのもともとの意味を考えますと、『C&#39;mon』で終わらなければなりません。けれども、長くこのしりとりを聞いていたい……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　それならば、『C&#39;mon』で終わるように、逆しりとりを作ればよいのではなかろうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　「カモン」を逆にして、「ンモカ」。「カ」で終わるタイトルを探す。さらにそのタイトルの先頭の文字で終わるタイトル……、を繰り返していったら、長いしりとりができるのではないでしょうか。出来上がったら、逆にしたものを元に戻してしりとりをし、最後は……、です。&lt;br /&gt;
　そうと決まれば、やってみましょう。&lt;br /&gt;
　まずは、ルール作りです。しりとりの基本ルールは、ある単語を仮名で表した場合、その最後の文字が先頭になる単語を次に続けます。それを繰り返していき、語尾が「ん」の単語が出たら、ゲーム終了です。このルールに、時と場合、場面、地域に応じて、「ローカルルール」が加わります。小さなかな（拗音、促音のゃ・ゅ・ょ・っ）はどうするか、最後が長音（ー）で終わる単語はどうするか、同じ単語をくり返し使ってもいいか、などです。&lt;br /&gt;
　今回は、以下のルールを設けることにしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　・「！」「&#39;」「・」など、仮名で言い表せない記号は考慮しない。&lt;br /&gt;
　・語尾の拗音と促音は直音（や・ゆ・よ・つ）に変える。（例：『おでかけしましょ』→「おでかけしましよ」）&lt;br /&gt;
　・最後が長音の場合は、その前の仮名の母音を語尾とする。（例：『ザ・マイスター』→「ザマイスタア」）&lt;br /&gt;
　・外国語（英語）・ローマ字表記は、通用していると思われる「カナ読み」に置き換える。（例：『ALL-OUT ATTACK』→「オールアウトアタック」）&lt;br /&gt;
　・v音（「ヴ」）は、バ行音とする。（例：『MY SAD LOVE』→「マイサッドラブ」）&lt;br /&gt;
　・語尾が濁音・半濁音の場合は、そのまま続ける。（『グローリーデイズ』だから、次は「ズ」でも「ス」でもいいよ、ではなく、「ズ」のみ）&lt;br /&gt;
　・曲名は、B&#39;zの公式サイトのディスコグラフィーに掲載されているものを使う。&lt;br /&gt;
　・シングル（『Don&#39; Wanna Lie』まで）、オリジナルアルバム（『C&#39;mon』まで）、ミニアルバム（『FriendsII』まで）、ベストアルバム（『B&#39;z The Best &quot;ULTRA Treasure』まで）に収録されている楽曲を使う。&lt;br /&gt;
　・ソロ名義の楽曲は使わない。映像作品収録の楽曲は使わない。ボーナストラック等公式のディスコグラフィーに掲載されていない楽曲は使わない。&lt;br /&gt;
　・同じタイトルは一度しか使わない。&lt;br /&gt;
　・複数のCDに収録されていても、一度しか使わない。&lt;br /&gt;
　・バージョン違い（「～Version」や「～Style」が付くもの、アレンジを加えたもの、日本語詞を英語詞にしたもの、など）は、タイトルが違っていても、初出のものを使う。（例：『だからその手を離して -Mixture style-』、『DA・KA・RA・SO・NO・TE・O・HA・NA・SHI・TE -OFF THE LOCK STYLE-』は、1stシングル収録『だからその手を離して』と同一とし、「ダカラソノテヲハナシテ」とする）&lt;br /&gt;
　・「-」「～」で挟まれた部分も含む。（例：『GIMME YOUR LOVE -不屈のLOVE DRIVER-』→「ギミユアラブフクツノラブドライバア」）&lt;br /&gt;
　・ミニアルバム『FRIENDS』の「Prologue」「SCENE～」の部分は省略する。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　これらのルールにより、当然含まれない楽曲があります。この記事をご覧になって「私の好きなのはこのバージョンなのに、入っていないのはけしからん」と思われる方もいらっしゃると思います。しりとりを出来るだけ簡便にするためであり、決してそれらの楽曲を軽んじている訳ではございませんので、何卒、ご理解頂きたく存じます。&lt;br /&gt;
　いつも通り、前置きが長くなりました。では、作業に移りましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　１．全曲を書き出す&lt;br /&gt;
　「書き出す」としましたが、手書きはさすがに厳しいので、MS-Excelを使います。1stアルバム『B&#39;z』から順番に打ち込みました。ルールに書いたように、バージョン違いでも、初出のタイトルで入力します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;タイトルをカナで入力&quot; src=&quot;http://homepage3.nifty.com/rizblanchi/image/img1107/nikubanare/110715_01.jpg&quot; width=&quot;380&quot; height=&quot;285&quot;&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-color:#800000&quot;&gt;重複分も合わせて、全てのタイトルを入力します&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　２．逆引きができるようにする&lt;br /&gt;
　カナで入力したタイトルを、逆にします。これも一つ一つ手打ちでは厳しいので、VBAマクロを使いました。&lt;br /&gt;
　VBAには、「StrReverse」という、文字列を逆にする、今回うってつけの関数があります。これを使って、&lt;/p&gt;

&lt;div style=&quot;background-color:antiquewhite;&quot;&gt;　Function RevTitle(title As String) As String&lt;br/&gt;
　　RevTitle = StrReverse(title)&lt;br/&gt;
　End Function&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;　と「RevTitle」という関数を作り、「ダカラソノテヲハナシテ」と入力したセルの隣に、「=RevTitle(セル名)」と入力すれば、「テシナハヲテノソラカダ」と表示されます。あとは一気に一番下まで、オートフィルで関数をコピーします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;タイトル名を逆順&quot; src=&quot;http://homepage3.nifty.com/rizblanchi/image/img1107/nikubanare/110715_02.jpg&quot; width=&quot;380&quot; height=&quot;285&quot;&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-color:#800000&quot;&gt;タイトル名を逆順にした列を作ります&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　３．「ン」で終わるタイトルを除く&lt;br /&gt;
　逆引きタイトルを降順でソートします。最後が「ン」から「ア」の順番で並び変わるので、「ン」で始まるタイトル（正しい向きでは「ン」で終わるタイトル。『バッドコミュニケーション』など）を除きます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;「ン」で終わるタイトルを除去&quot; src=&quot;http://homepage3.nifty.com/rizblanchi/image/img1107/nikubanare/110715_03.jpg&quot; width=&quot;380&quot; height=&quot;285&quot;&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-color:#800000&quot;&gt;「ン」終わるタイトルを一括して除きます&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　４．重複するタイトルを絞り込む&lt;br /&gt;
　Excelの「重複の削除」機能（メニューの［データ］→データツールの［重複の削除］）を使います。「タイトル」のみにチェックを入れ、実行すると、同じタイトル（と、バージョン違い）を持つ行が除かれて、新しい表ができます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;重複分を削除&quot; src=&quot;http://homepage3.nifty.com/rizblanchi/image/img1107/nikubanare/110715_04.jpg&quot; width=&quot;380&quot; height=&quot;285&quot;&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-color:#800000&quot;&gt;「重複の削除」機能で重複タイトル行を除きます&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　これで、しりとりの準備が整いました。では、『C&#39;mon』で終わるように、逆しりとりを繋げていきましょう。&lt;br /&gt;
　「カ」で終わるものは……、「ダレカ」「タシカナモノハヤミノナカ」「モウカリマッカ」「ユメミガオカ」の4つですね。次は、「ダ」「タ」「モ」「ユ」で終わるものを同じように抜き出していきましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　10分後。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　……キリがないです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　「ダ」で終わるもの…「キレイナナミダ」で1個。&lt;br /&gt;
　「タ」で終わるもの…「ヒトシズクノアナタ」「モウイチドキスシタカッタ」「ホットファッションリュウコウカタ」「キボウノウタ」で4個。&lt;br /&gt;
　「モ」で終わるもの…「イマデハイマナライマモ」「ヨルニフラレテモ」「ネテモサメテモ」「キレイナアイジャナクテモ」の5個。&lt;br /&gt;
　「ユ」で終わるもの…「スプラッシュ（ユ）」の1個。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ここまでは、「いい調子で繋がりそう」と呑気でした。「それじゃ、今度は「イマデハイマナライマモ」だから「イ」終わるタイトルを抜き出そう」の時です。&lt;br /&gt;
　45個。&lt;br /&gt;
　45個が分かって、こんなのんびりした手順を取っていたのでは埒があかないことが、ようやく分かりました。愚か者です。&lt;br /&gt;
　でも、解決策が全く浮かびません。&lt;br /&gt;
　検索をしてみると、決められた語群を使い、できる限り長いしりとりを作る、というのは、「最長しりとり問題」と呼ばれる、極めて数学的で数学的な数学問題だということが分かりました。&lt;br /&gt;
　これが、「最長しりとり問題」の解法を記した論文です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;「最長しりとり問題とその解法」&lt;/span&gt;（品野勇治、乾伸雄の両氏による）&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://www.orsj.or.jp/~archive/pdf/bul/Vol.50_03_175.pdf&quot; target=&quot;_blank&quot; style=&quot;text-decoration:none;&quot;&gt;http://www.orsj.or.jp/~archive/pdf/bul/Vol.50_03_175.pdf&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　最初、「トリビアの泉」というのを見て、「これを読めば大丈夫かも」と思いました。しかし、すぐに奈落の底に突き落とされました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　「準オイラーグラフ」「ネットワーク表現によるモデル」「分枝限定法」「Σ」……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　この、6ページの論文を見て分かったのは「トリビアの泉」と「自分の手に負えない」ということだけでした。&lt;br /&gt;
　数学が得意な方は、あっさりきっちりとプログラムを組むのだと思います。私は以前、数学の定期テストで1桁の点数を取ったことがありますので、それは無理です。&lt;br /&gt;
　今から、数学を勉強する気もあまり起きません。&lt;br /&gt;
　もっと、真面目に数学の授業を受けていれば良かったです。&lt;br /&gt;
　『野性のENERGY』のPVのように、稲葉さんが数学の先生だったら、もっと真面目に数学に取り組んでいたかもしれないのに……（もちろん、今まで教えをいただいた先生方にも感謝いたしております）。&lt;br /&gt;
　愚痴はこれくらいにして、なんとかしなければなりません。文系脳で。&lt;br /&gt;
　せっかく、Excelでここまで作ったので、利用します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;樹形図もどき&quot; src=&quot;http://homepage3.nifty.com/rizblanchi/image/img1107/nikubanare/110715_05.jpg&quot; width=&quot;380&quot; height=&quot;285&quot;&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-color:#800000&quot;&gt;樹形図っぽいものを作り、効率を高めようとしましたが……&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　手打ちで、こんな、樹形図もどきを作りました。&lt;br /&gt;
　ただの手書きよりもいくらかましな気がします。「カ」で終わるものを2列目に、その次を3列目に……、としました。既に列に出てきているものがあれば、どの列に移ればいいか矢印で示し、続きが無ければ「×」マークで終了です。一度使った、タイトルにはセルに色を付けて目印にします。&lt;br /&gt;
　「カ」から始めて、最初の方で、ループして、続くタイトルが無くなれば、右の列に移り、またループ。「ア」や「イ」など数が多いものにできるだけ移るようにします。&lt;br /&gt;
　これは多分、いや絶対に正しい解法ではなく、無駄に労力を使うことだと承知しております。でも、他に方法が思いつきません。&lt;br /&gt;
　松本さんは、仰いました。曲作りは、&lt;/p&gt;

&lt;div style=&quot;background-color:peachpuff;&quot;&gt;「感覚かな。ほんとにやっぱり、感覚的に。『野生の勘』ですよ。これはもう……、イケるっていう」（『NHKスペシャル メガヒットの秘密 ～20年目のB&#39;z～』より）&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;　野生の勘です。勘で、次のタイトルはこれだ、としりとりを繋げていきます。&lt;br /&gt;
　作業は、くり返しでした。右を見たり左を見たり、迷路に迷い込んだようでした。&lt;br /&gt;
「次は、これかな。いや、それにいくと、その次はもう無い。詰みだ」&lt;br /&gt;
「よし、上手く繋がりそう。あれに行って、次はあれがあるし。イケるっ！」&lt;br /&gt;
　といった、具合です。&lt;br /&gt;
　ルーチンワークでした。「最長しりとり」の理屈がきちんと分かれば、フローチャートを書いて、プログラムにできることは分かりました。&lt;br /&gt;
　でも、手作業に徹しました。理屈が分からないというのが一番で最大の理由ですが、手作業だと、いかにも「しりとりをしている」という気分になれたからです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　うまくいかなくても　やめない　―『いつかまたここで』&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　紆余曲折がありましたが、既にとんでもなく長文になっていますので、中略に中略を重ねて、できあがり、です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　では、「B&#39;z楽曲名最長しりとり問題」行きます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;シロイヒバナ&lt;/span&gt;　（『白い火花』-14thアルバム『THE CIRCLE』M10）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ナガレユクヒビ&lt;/span&gt;　（『流れゆく日々』 -10thアルバム『Brotherhood』M8）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ビリビリ&lt;/span&gt;　（『ビリビリ』 -23rdシングル『Liar! Liar!』2nd beat)&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;リアルシングシェイクス&lt;/span&gt;　（『Real Thing Shakes』 -20thシングル『Real Thing Shakes』1st beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;スノー&lt;/span&gt;（オ）　（『SNOW』 -5thミニアルバム『FRIENDS II』M2）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;オデカケシマショ&lt;/span&gt;（ヨ）　（『おでかけしましょ』 -7thアルバム『The 7th Blues』DISC1-M2）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ヨコハマ&lt;/span&gt;　（『yokohama』 -45thシングル『BURN -フメツノフェイス-』2nd beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;マグノリア&lt;/span&gt;　（『Magnolia』 -36thシングル『BANZAI』2nd beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;アラクレ&lt;/span&gt;　（『アラクレ』 -13thアルバム『BIG MACHINE』M1）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;レディゴーラウンド&lt;/span&gt;　（『LADY-GO-ROUND』 -3rdシングル『LADY-GO-ROUND』1st beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ドライブトゥマイワールド&lt;/span&gt;　（『drive to MY WORLD』 -8thアルバム『LOOSE』M13）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ドウシテモキミヲウシナイタクナイ&lt;/span&gt;　（『SCENE5.どうしても君を失いたくない』 -4thミニアルバム『FRIENDS』M7）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;イトシイヒトヨグッドナイト&lt;/span&gt;　（『&quot;愛しい人よ&quot;Good Night...』 -7thシングル『&quot;愛しい人よ&quot;Good Night...』1st beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;トナリデネムラセテ&lt;/span&gt;　（『となりでねむらせて』 -3rdアルバム『BREAK THROUGH』M7）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;テキガイナケリャ&lt;/span&gt;（ヤ）　（『敵がいなけりゃ』 -8thアルバム『LOOSE』M9）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ヤセイノエナジー&lt;/span&gt;（イ）　（『野性のENERGY』 -35thシングル『野性のENERGY』1st beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;イカセテオクレ&lt;/span&gt;　（『イカせておくれ！』 -10thアルバム『Brotherhood』M10）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;レイジングリバー&lt;/span&gt;（ア）　（『Raging River』 -11thアルバム『ELEVEN』M9）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;アシタマタヒガノボルナラ&lt;/span&gt;　（『明日また陽が昇るなら』 -15thアルバム『MONSTER』M13）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ライアーライアー&lt;/span&gt;（ア）　（『Liar! Liar!』 -23rdシングル『Liar! Liar!』1st beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;アイカワラズナボクラ&lt;/span&gt;　（『あいかわらずなボクら』 -5thアルバム『IN THE LIFE』M9）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ラビングオールナイト&lt;/span&gt;　（『LOVING ALL NIGHT』 -2ndアルバム『OFF THE LOCK』M7）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;トビラ&lt;/span&gt;　（『扉』 -11thアルバム『ELEVEN』M13）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ラブファントム&lt;/span&gt;　（『LOVE PHANTOM』 -18thシングル『LOVE PHANTOM』1st beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ムゴンノプロミス&lt;/span&gt;　（『無言のPromise』 -15thアルバム『MONSTER』M7）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;スプラッシュ&lt;/span&gt;（ユ）　（『SPLASH!』 -42ndシングル『SPLASH!』1st beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ユメミガオカ&lt;/span&gt;　（『夢見が丘』 -8thアルバム『LOOSE』M4）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;カナシキドリーマー&lt;/span&gt;（ア）　（『哀しきdreamer』 -21stシングル『FIREBALL』2nd beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;アイトニクシミノハジマリ&lt;/span&gt;　（『愛と憎しみのハジマリ』 -13thアルバム『BIG MACHINE』M7）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;リスキー&lt;/span&gt;（イ）　（『RISKY』 -4thアルバム『RISKY』M1）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;イッツショータイム&lt;/span&gt;　（『IT&#39;S SHOWTIME!!』 -34thシングル『IT&#39;S SHOWTIME!!』1st beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ムーブ&lt;/span&gt;　（『MOVE』 -19thシングル『ミエナイチカラ ～INVISIBLE ONE～/ MOVE』2nd beat（両A面））&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ブルージーナアサ&lt;/span&gt;　（『ブルージーな朝』 -13thアルバム『BIG MACHINE』M10）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;サザンカフユノヒ&lt;/span&gt;　（『sasanqua ～冬の陽』 -5thミニアルバム『FRIENDS II』M5）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ヒトシズクノアナタ&lt;/span&gt;　（『ひとしずくのアナタ』 -18thアルバム『C&#39;mon』M3）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;タビエブリデー&lt;/span&gt;（エ）　（『旅☆EVERYDAY』 -35thシングル『野性のENERGY』2nd beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;エムブイピー&lt;/span&gt;（イ）　（『MVP』 -42ndシングル『SPLASH!』2nd beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;イツカマタココデ&lt;/span&gt;　（『いつかまたここで』 -ベストアルバム『B&#39;z The Best &quot;ULTRA Treasure』DISC3-M1）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;デッドエンド&lt;/span&gt;　（『デッドエンド』 -18thアルバム『C&#39;mon』M11）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ドーンランナー&lt;/span&gt;（ア）　（『Dawn Runner』 -48thシングル『さよなら傷だらけの日々よ』2nd beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;アイノプリズナー&lt;/span&gt;（ア）　（『愛のprisoner』 -11thアルバム『ELEVEN』M5）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;アイムインラブ&lt;/span&gt;　（『I&#39;m in love?』 -13thアルバム『BIG MACHINE』M5）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ブラックアンドホワイト&lt;/span&gt;　（『BLACK AND WHITE』 -14thアルバム『THE CIRCLE』M12）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;トラベリンメンノテーマ&lt;/span&gt;　（『トラベリンメンのテーマ』 -16thアルバム『ACTION』M14）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;マンゲツヨテラセ&lt;/span&gt;　（『満月よ照らせ』 -16thアルバム『ACTION』M4）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;セイフティラブ&lt;/span&gt;　（『SAFETY LOVE』 -2ndシングル『君の中で踊りたい』2nd beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ブライターデー&lt;/span&gt;（エ）　（『Brighter Day』 -14thアルバム『THE CIRCLE』）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;エイエンノツバサ&lt;/span&gt;　（『永遠の翼』 -43rdシングル『永遠の翼』1st beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;サヨナラナンカハイワセナイ&lt;/span&gt;　（『さよならなんかは言わせない』 -6thアルバム『RUN』M8）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;イドメヨハカナイコノトキニ&lt;/span&gt;　（『挑めよ儚いこの時に』 -33rdシングル『熱き鼓動の果て』3rd beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ニューメッセージ&lt;/span&gt;　（『New Message』 -34thシングル『IT&#39;S SHOWTIME!!』2nd beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ジャップザリッパー&lt;/span&gt;（ア）　（『JAP THE RIPPER』 -7thアルバム『The 7th Blues』DISC2-M4）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;アカイカワ&lt;/span&gt;　（『赤い河』 -7thアルバム『The 7th Blues』DISC1-M9）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ワイルドライフ&lt;/span&gt;　（『WILD LIFE』 -5thアルバム『IN THE LIFE』M7）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;フライデーミッドナイトブルー&lt;/span&gt;（ウ）　（『FRAIDAY MIDNIGHT BLUE』 -4thアルバム『RISKY』M9）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ウブ&lt;/span&gt;　（『UBU』 -29thシングル『juice』2nd beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ブレイクスルー&lt;/span&gt;（ウ）　（『BREAK THROUGH』 -3rdアルバム『BREAK THROUGH』M3）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ウツクシキセカイ&lt;/span&gt;　（『美しき世界』 -12thアルバム『GREEN』M8）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;イージーカムイージーゴー&lt;/span&gt;（オ）　（『Easy Come, Easy Go!』 -6thシングル『Easy Come Easy Go!』1st beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;オールアウトアタック&lt;/span&gt;　（『ALL-OUT ATTACK』 -15thアルバム『MONSTER』M1）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;クレイジーランデブー&lt;/span&gt;（ウ）　（『Crazy Rendevous』 -5thアルバム『IN THE LIFE』M5）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ウエークアップライトナウ&lt;/span&gt;　（『WAKE UP, RIGHT NOW』 -13thアルバム『BIG MACHINE』M3）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ウレイノジプシー&lt;/span&gt;（イ）　（『憂いのGYPSY』 -5thアルバム『IN THE LIFE』M4）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;イカロス&lt;/span&gt;　（『イカロス』 -14thアルバム『THE CIRCLE』M11）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;スイマーヨ&lt;/span&gt;　（『スイマーよ！！』 -9thアルバム『SURVIVE』M2）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ヨルヨアケナイデ&lt;/span&gt;　（『夜よ明けないで』 -33rdシングル『熱き鼓動の果て』2nd beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ディープキス&lt;/span&gt;　（『DEEP KISS』 -9thアルバム『SURVIVE』M1）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;スナノハナビラ&lt;/span&gt;　（『砂の花びら』 -8thアルバム『LOOSE』M10）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ラブイズデッド&lt;/span&gt;　（『LOVE IS DEAD』 -7thアルバム『The 7th Blues』DISC1-M1）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ドントワナライ&lt;/span&gt;　（『Don&#39;t Wanna Lie』 -49thシングル『Don&#39;t Wanna Lie』1st beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;イチブトゼンブ&lt;/span&gt;　（『イチブトゼンブ』 -46thシングル『イチブトゼンブ / DIVE』1st beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ブラザーフッド&lt;/span&gt;　（『Brotherhood』 -10thアルバム『Brotherhood』M3）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ドントリーブミー&lt;/span&gt;（イ）　（『Don&#39;t Leave Me』 -14thシングル『Don&#39;t Leave Me』1st beat）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;イツカノメリークリスマス&lt;/span&gt;　（『いつかのメリークリスマス』 -4thミニアルバム『FRIENDS』M2）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ステイグリーンミジュクナタビハトマラナイ&lt;/span&gt;　（『STAY GREEN～未熟な旅はとまらない～』 -12thアルバム『GREEN』M1）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;イマデハイマナライマモ&lt;/span&gt;　（『今では…今なら…今も…』 -3rdアルバム『BREAK THROUGH』M9）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;モウイチドキスシタカッタ&lt;/span&gt;　（『もう一度キスしたかった』 -5thアルバム『IN THE LIFE』M6）&lt;br /&gt;
　　↓&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;タシカナモノハヤミノナカ&lt;/span&gt;　（『確かなものは闇の中』 -4thアルバム『RISKY』M8）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　・&lt;br /&gt;
　　・&lt;br /&gt;
　　・&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　…来ました。「カ」がようやく、来ました。&lt;br /&gt;
　ここまで、お付き合いくださいまして、まことにありがとうございました。&lt;br /&gt;
　皆様、ご準備はよろしいでしょうか？&lt;br /&gt;
　音量の設定は適切でしょうか？&lt;br /&gt;
　それでは、下のYouTubeの埋め込みをクリックの後、ご唱和ください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;さあ！　いきましょーっ！&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;iframe width=&quot;380&quot; height=&quot;246&quot; src=&quot;http://www.youtube.com/embed/5h_Ks9IkptQ?rel=0&amp;start=215&amp;iv_load_policy=3&quot; frameborder=&quot;0&quot; allowfullscreen&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-weight:bold; font-size:600%; color:#2c59cc;&quot;&gt;C&#39;mon!!!!&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;―――――&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ひとつひとつ、これは違う、こっちも違う、と、手作業で、タイトルを置き換え入れ替え、「B&#39;zの楽曲名で出来るだけ長い&quot;C&#39;mon&quot;」しりとりを作ってみました。『白い火花』から『C&#39;mon』まで79タイトルです。&lt;br /&gt;
　上にも書きましたが、数学的に正しい解法、適切なプログラムコードを用いたり、他のルールも適用すれば、さらに長いしりとりを作ることができるはずです。ですが、私の力不足のため、そこまではできませんでした。&lt;br /&gt;
　しかし、力不足の力の中で、精一杯やりきった、という気持ちはあります。&lt;br /&gt;
　最後に、思い切り「C&#39;mon!!!!」もできました。&lt;br /&gt;
　たぶん、今回は、これで良かった、ような気がします。数学も時間があれば勉強しておきたいな、と少し思いました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　稲葉さんは、仰いました。&lt;/p&gt;

&lt;div style=&quot;background-color:palegreen;&quot;&gt;「とにかく手を抜いてない姿を見せるというのはテーマでやっているので。そこが伝わっていれば、何らかの結果は出てくるんじゃないかなと、思っていますね」（『NHKスペシャル メガヒットの秘密 ～20年目のB&#39;z～』より）&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;―――――&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　B&#39;z Official Website&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://bz-vermillion.com/index.html&quot; target=&quot;_blank&quot; style=&quot;text-decoration:none;&quot;&gt;http://bz-vermillion.com/index.html&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　B&#39;z Official Website 「C&#39;mon」 Special Site&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://bz-vermillion.com/cmon/&quot; target=&quot;_blank&quot; style=&quot;text-decoration:none;&quot;&gt;http://bz-vermillion.com/cmon/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　B&#39;z OFFICIAL YouTube CHANNEL&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://www.youtube.com/user/Bz&quot; target=&quot;_blank&quot; style=&quot;text-decoration:none;&quot;&gt;http://www.youtube.com/user/Bz&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　USTREAM B&#39;z×pepsiNEX B&#39;z Live in L.A.&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://www.ustream.tv/channel/pnx-tv?rmalang=ja_JP&quot; target=&quot;_blank&quot; style=&quot;text-decoration:none;&quot;&gt;http://www.ustream.tv/channel/pnx-tv?rmalang=ja_JP&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;line-height:10pt;&quot;&gt;&lt;a href=&quot;http://blog.with2.net/link.php?323519&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;人気blogランキング&quot; src=&quot;http://homepage3.nifty.com/rizblanchi/BlogRank.gif&quot; border=&quot;0&quot;&gt;&lt;br/&gt;&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;text-decoration:none; &quot;&gt;ほめられて伸びるタイプなので、押していただけるとすごく喜びます。&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム</dc:subject>

<dc:creator>桜濱</dc:creator>
<dc:date>2011-07-15T06:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://septieme-ciel.air-nifty.com/nikubanare/2011/06/110616_01.html">
<title>彼は静かに凶器を取り出した</title>
<link>http://septieme-ciel.air-nifty.com/nikubanare/2011/06/110616_01.html</link>
<description>　※『今昔物語集』の説話を訳しました。今回は、しもがかったお話しです。十八歳未満...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　※『今昔物語集』の説話を訳しました。今回は、しもがかったお話しです。十八歳未満禁止、ということはないと思いますが、ご承知置きの上、ご覧ください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;――――――――――&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　巻二十八の二十五話　弾正台の次官・源顕定さまが超合金をお出しになり、笑われたお話し&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　今は昔のお話しでございます。藤原範国さまが五位の蔵人でいらっしゃった頃の出来事です。紫宸殿で公卿の皆様がお揃いになり、会議が行われました。その会議は、右大臣・小野宮藤原実資さまが座の首席、範国さまは儀を進める役を務められていらっしゃいました。&lt;br /&gt;
　会議は滞りなく進んでおりました。そして、範国さまが帝に奏上される文書を、実資さまからお受け取りになる、その大事な時にそれは起こったのです。範国さまは、居住まいを正して実資さまのお言葉を承っていらっしゃっいました。同じ場、紫宸殿の東の端には、弾正台の次官で源顕定さまという方が座っておられました。顕定さまは、おごそかなその中で、いきなり、袴の間から、二十センチ砲を放り出したのです。実資さまは座の奥の方にいらっしゃいましたので、その振る舞いはお目に入りませんでした。ですが、範国さまは、座の南にいらっしゃいましたので、それをまともにご覧になってしまいました。そして、たまらず噴きだしたのです。&lt;br /&gt;
　実資さまは、ご自身がお話しになっているさなかに、わけも無く、―もちろん、わけは顕定さまなのですが、実資さまはそれがお分かりになりません―、いきなり範国さまが噴きだして笑われましたので、&lt;br /&gt;
「どうしてお前は、公の場で、大切なことばが下されているときに、そのように笑うのだっ！」&lt;br /&gt;
と、たいへんご立腹されたのです。しかも、それでことは終わらず、五位の蔵人範国が公事で不真面目なそぶりであった、と帝にまで奏上されてしまいました。範国さまはすっかり肩身が狭くなり、噴きだしたことがとんでもないおおごとになったことに恐れおののいてしまわれました。しかし、言い訳をしようにも、&lt;br /&gt;
「あの顕定の朝臣が、毛のはえた拳銃を出しておりましたので……」&lt;br /&gt;
などと、申しあげることは、できるはずもありません。その様子を一部始終見ておられた張本人の顕定さまは、胸の内でとてもおかしく思っていらっしゃったのだとか。&lt;br /&gt;
　このことを知った人々は、時と所をわきまえずに、つまらない冗談をするものではない、と語り継いでおりますよ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;――――――――――&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　『今昔物語集』巻２８・第２５話「弾正の弼・源顕定、まらを出して咲はるる語」の現代語訳です。&lt;br /&gt;
　このブログで初めて公開した「下ネタ説話」のはずです。初めてなので、かなり遊んで訳してみました。&lt;br /&gt;
　表題の「超合金」、本文中の「二十センチ砲」「毛のはえた拳銃」は全て同じモノを指しています。&lt;br /&gt;
　これらの婉曲表現は、&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%98%E8%83%BD%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E7%94%A8%E8%AA%9E%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E8%BE%9E%E5%85%B8-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B0%B8%E7%94%B0-%E5%AE%88%E5%BC%98/dp/4480422331/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;qid=1308221737&amp;sr=8-1&quot; style=&quot;text-decoration:none;&quot;&gt;『官能小説用語表現辞典』&lt;/a&gt;（永田守弘編・ちくま文庫）に掲載されているものを拝借しました。全て、実際に刊行された小説に使われている表現です。『官能小説用語表現辞典』にはこの他にも、バラエティに富んだ表現が紹介されています。「辞典」として使うにはやや難があるように思いますが、読み物としてページを開けば、これ以上ない笑いの種本になると思います。&lt;br /&gt;
　『今昔物語集』には、直接的な性の表現が多く見られます。「超合金」「二十センチ砲」「毛のはえた拳銃」とあてたモノは「まら」（もんがまえに牛、という漢字ですが、表示できない場合がありますので、ひらがなで書きます）と書かれています。現代でも「魔羅」と書かれることがあります。もともとは仏教用語で、心を惑わし、仏道の妨げとなる存在の意味です。そこから転じて、男根を指すようになりました。対して、女陰は「開」（つび）、や「前」と書かれています。「前」はやや婉曲の気がありますが、「まら」や「つび」は、回りくどい書き方をせずに、そのままの表現です。&lt;br /&gt;
　芥川龍之介は『今昔物語鑑賞』（１９２７年）の中で、巻２６・第２話「東の方に行く者、蕪を娶ぎて子を生む語」を挙げ、「其の穴を娶て婬を成し」「皺干たりけるを搔削て」などの表現を「写生的筆致」とし、そこに「brutality（野生）の美しさ」を見出しています。セクシャルな事物でも、下手な加減をせずに、素直に直接的なことば・表現を以て伝えようとしていることが『今昔物語集』の特性であり、それが、本集の登場人物に躍動感を与え、出来事に現実味を持たせているように思います。&lt;br /&gt;
　巻２８・第２５話に戻りましょう。何故、源顕定は、大切な会議の最中に男根を出して、藤原範国を笑わせるなどという奇矯なふるまいを取ったのでしょうか。確かに、張り詰めた場で、このようなことをすれば、笑いが起こるでしょう。笑いは場の雰囲気を転換させ、人々の緊張を解きほぐす良い効果を生むことがあります。しかし、この場合は、範国は右大臣・藤原実資の怒りを買い、天皇にもその不始末が奏上され、すっかり立場が悪くなっています。良い結果になっているとは、到底思えません。&lt;br /&gt;
　この説話の元ネタとされている『江談抄』には、藤原範国が五位の蔵人に任じられた時、藤原実資がその人事に対して不快感を口にし、それが関白・藤原頼通の耳に入り、咎められた、という説話が収められています（新日本古典文学大系・『江談抄 中外抄 富家語』３９ページ、『今昔物語集 五』２３９ページ注釈）。&lt;br /&gt;
　『今昔物語集』のこの「笑い話」の前に、『江談抄』の出来事があったのです。それを踏まえて、もう一度、まらを出した話しを読むと、なんとも嫌な仕返しの構図が見えてきます。つまり、顕定は実資サイドの人物で、実資が受けた勘の「仇討ち」をするために、会議で範国だけを笑わせ、公の場で責めを負わせたのです。&lt;br /&gt;
　巻２８の中でも、下ネタに特化した笑い話にも見えるこの説話の裏に、薄暗い派閥間の争いが見え隠れしています。&lt;br /&gt;
　上の現代語訳を通常の現代語訳としてお使いになる場合は、「超合金」「二十センチ砲」「毛のはえた拳銃」は、「まら」に相当する一般的な現代語で、皆様、適宜読み替えてください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;iframe src=&quot;http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=septiemeciel-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4002400379&amp;ref=qf_sp_asin_til&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr&quot; style=&quot;width:120px;height:240px;&quot; scrolling=&quot;no&quot; marginwidth=&quot;0&quot; marginheight=&quot;0&quot; frameborder=&quot;0&quot;&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;br /&gt;
　現代語訳には、この本の原文・注釈を参考にしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;iframe src=&quot;http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=septiemeciel-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4480422331&amp;ref=qf_sp_asin_til&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr&quot; style=&quot;width:120px;height:240px;&quot; scrolling=&quot;no&quot; marginwidth=&quot;0&quot; marginheight=&quot;0&quot; frameborder=&quot;0&quot;&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;line-height:10pt;&quot;&gt;&lt;a href=&quot;http://blog.with2.net/link.php?323519&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;人気blogランキング&quot; src=&quot;http://homepage3.nifty.com/rizblanchi/BlogRank.gif&quot; border=&quot;0&quot;&gt;&lt;br/&gt;&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;text-decoration:none; &quot;&gt;ほめられて伸びるタイプなので、押していただけるとすごく喜びます。&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>今昔物語集（現代語訳）</dc:subject>

<dc:creator>桜濱</dc:creator>
<dc:date>2011-06-16T20:00:00+09:00</dc:date>
</item>


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