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2017.08.22

みね子の歴史年表 ―『ひよっこ』の日次・その2―

 『ひよっこ』の日次の続きです。第10週以降の凡例は、第1週から第10週までのものに準じています。

・「ひよっこ」の日次 第10週~第17週(2017年6月5日放送~2017年7月29日放送)

第10週「谷田部みね子ワン、入ります」

  • 第55回
    • 昭和40年(1965年)12月27日[1]夜、せっけん工場の社長・原田が乙女寮を訪れ、みね子と澄子のどちらか一人しか雇えなくなったことをみね子たちに伝える。みね子と澄子は話し合い、澄子がせっけん工場で働くことを決める。
    • 28日[2]昼、澄子が乙女寮を去る。
    • 同日昼、みね子はすずふり亭へ向かう。
  • 第56回
    • 昭和40年(1965年)12月28日午後、みね子がすずふり亭の前で島谷と出会う。みね子がすずふり亭裏の広場で、福田五郎・安江夫妻、柏木一郎・ヤスハル親子と出会う。
    • 同日午後、鈴子がみね子をすずふり亭で雇うことを決める。
  • 第57回
    • 昭和40年(1965年)12月28日午後[3]、みね子がすずふり亭の「最終面接」を受け、合格する。
  • 第58回
    • 昭和40年(1965年)12月28日[4]夜、みね子はすずふり亭で就職が決まったことを愛子に伝える。
    • 29日[5]昼、みね子と愛子がすずふり亭を訪れ、鈴子に採用の礼を述べる。
    • 同日昼、鈴子の紹介でみね子は富に会い、あかね荘へ入居を決める。
  • 第59回
    • 昭和40年(1965年)12月29日昼、みね子はあかね荘で入居の契約をし、5号室を借りる。
    • 30日[6]、みね子と愛子が乙女寮の大掃除をする。
    • 31日[7]夜、みね子と愛子は二人で年越しをする。
    • 昭和41年(1966年)1月1日[8]午前、みね子は愛子から「お年玉」[9]を受け取る。
    • 同日夜、みね子が奥茨城の谷田部家に帰り着く。
  • 第60回
    • 昭和41年(1966年)1月1日夜(第59回終了時点の続き)、みね子は東京での出来事を家族に話す。
    • 1日夜から2日、みね子は眠り続ける。
    • 2日昼、宗男、君子、三男、きよ、田神が谷田部家を訪れる。
    • 2日[10]夜、みね子が東京に戻る。

[1]「1965/昭和40年12月27日」のテロップが入る。
[2]原田が乙女寮を訪れた12月27日夜より後、みね子があかね荘入居の契約をした12月29日昼(第59回)より前。
[3]第58回で、みね子がすずふり亭を去る時、夕方になっているため、「採用面接」が午後の休憩時間に行われたことが分かる。
[4]みね子が愛子にすずふり亭で採用されたことを伝える時、「明日、アパート、紹介してくれるって」と言う。第59回のあかね荘入居の契約書に「昭和四十年十二月二十九日」と記されている。したがって、3日間の流れを簡略にすると以下のようになる。
 12月27日……夜、原田が乙女寮を訪れる。
 12月28日……澄子が乙女寮を去る。みね子がすずふり亭を訪れ、就職が決まる。
 12月29日……みね子のあかね荘入居が決まる。
[5]みね子と愛子、二人だけの食事の場面の後、「次の日、すずふり亭に行く前に、愛子さんと寄り道をしました」の台詞が入る。
[6]「1965/昭和40年12月30日」のテロップが入る。
[7]「大みそか」のテロップが」入る。
[8]「1966/昭和41年1月1日」のテロップが入る。
[9]みね子が受け取った「つくば号準急行券 座席指定券」に「41.-1月-1日(下り) 上野駅発 14時40分」と印字されている。
[10]みね子が東京のことを話す時、「仕事のことを考えると、家にいられるのは、一晩だけ」の語りが入る。第58回でみね子と愛子がすずふり亭を訪れた際、ドアに「歳末のご挨拶」として「十二月二十九日から一月三日」の休業を知らせる紙が貼られている。第61回でみね子が富に「私、一日だけ茨城に帰ったんです」と言う。第11週注1参照。『ドラマ・ガイド』では「みね子はよく眠った。そして、翌日には夜行列車に乗り、東京へ戻っていった」(105ページ)となっている。

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