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2005.12.19

もう「メリー」じゃなくなっている?―クリスマスケーキの「祝い言葉」調査

 メリー・クリスマスーッ!

 今週末はいよいよクリスマスです。
 赤と緑と金色が溢れかえり、街中がLEDでぴっかぴか、ジングルベルがからからからん。日本中が一番盛り上がる日に向けて準備万端といったところでしょうか。

 クリスマスといえば、まずクリスマスケーキ。

 「いや、それは違うぞ。あれやこれやとこまごまとしたことがあるではないか」と仰る方々もいらっしゃることでしょう。それは私も重々承知いたしております。しかし、甘党に所属している私としては、ケーキを一番に挙げざるを得ません。もし「クリスマスといって思いつくものはなんですか?」とアンケートを取ったとしたら、ケーキは上位にくい込むはずです。「クリスマス→ケーキ」の連想は私だけのものではないと思っております。

 その証拠に、11月の後半からは、ケーキ屋さんや百貨店でクリスマスケーキの予約が始まります。そして、それがあっというまに売り切れるのです。
 なぜ、それを知っているのかといいますと、11月末にたまたま、ある百貨店の地下にふらりと立ち寄りました。するとエスカレーター脇に、クリスマスケーキ予約専用のコーナーが特別に設けられておりました。

特設コーナー
 三越のクリスマスケーキ特設コーナー

 「あぁ、もうそんな季節なんだなぁ」と思って、置いてあったカタログのページをぱらりとめくると、色鮮やかなケーキの写真が。しかし、それらの写真のキャプションには「売り切れました」を意味する×が書かれておりました。ページをめくるたびに出てくる×印。
 買う予定がなくても、なんとなくがっかりしてしまうのが人情。でも、そこは気分を切り替えて、写真だけでケーキを味わうことにしました。それをやってのけようとするのが甘党の意地です。

 めくるめく、甘美なる世界。

 一通り、いや二通り三通りくらい目を通しますと、浮かれ気分に満ち満ちてしまいました。

 「もっと、ケーキの写真を見たいっ!」

 そして、私は、次なる百貨店を目指したのです。
 その成果が、

ケーキカタログ達
 歩き回りました

 これだけ、集めることができました。「これで、しばらくは楽しめるわ」と、腰を据えてじっくり見ておりますと、あることに気が付いたのです。

●メリーはどこに?

 クリスマスケーキの典型とはどのようなものでしょうか。「えーっと、ベースはいつものケーキなんだけど、飾りが多くなっているのよね。ヒイラギの葉っぱとか、お菓子でできたクロース翁が乗っていたり。それと、チョコレートのプレートが付いていたかしらん。『MERRY CHRISTMAS』とか書いているのが」

 そこなのです。

 大多数の人が思い浮かべるクリスマスケーキというのは、

典型的
 一般的なクリスマスケーキイメージ

 こういったものでしょう。真っ赤なイチゴに、真っ白な生クリーム。そして「MERRY CHRISTMAS」の文字が入ったプレートが乗っかっているもの。
 ところが、カタログを見てみると、「MERRY CHRISTMAS」が意外に少ないのです。プレートが無くなったわけではありません。プレートに書かれている言葉が替わっているのです。その替りとは「Joyeux Noёl(ジョワイユー ノエル)」。フランス語のクリスマス祝い言葉です。(半角で「ё」が出ないので、以下、「Noel」「NOEL」と表記します)

Joyeux Noelの例
 増えつつあるのか?「Joyeux Noel」

 ケーキ屋さんが、いつの間にやら「パティシエ」とフランス語で呼ばれるようになりました。それに伴うように、祝い言葉のフランス語化が急速に進んでいたのかもしれません。
 「もしかしたら、冒頭で『メリー・クリスマスーッ!』などと、浮かれて言い放ってしまったのは、すごく時代遅れなことだったのかもしれない…」と思うと、恥ずかしさで頬が朱に染まりそうです。

 そこで、名古屋市内の主要百貨店から蒐集したクリスマスケーキカタログをサンプルにして、「クリスマス祝い言葉」の現状は、一体どうなっているのかを調べてみました。

●調査方法

 今回の調査で使用するカタログは、「ジェイアール名古屋タカシマヤ」「松坂屋・本店」「丸栄」「三越・名古屋店(別館とみなし、ラシックも含む)」「名鉄百貨店・本店」(五十音順)の5店のものを使用し、以下の規則に則り、集計・分析を行います。

・写真で判断できる祝い言葉をカウントする。

・祝い言葉一部が他の飾りなどで隠れていても、他の部分で推測できる場合は、それに基づき、隠れた部分を補填してカウントする。

隠れているのを推測
 他の飾りに隠れているが、「Joyeux Noel」「Merry Christmas」と推測できる

・一台のケーキに、複数の祝い言葉の飾りが付けられている場合は、単数のものと区別をしてカウントし、最終集計で別個にカウントをする。(3番目の写真は「Merry Christmas」として、5番目の写真では「Joyeux Noel+Merry Christmas」としてカウントする。ただしその際は、主と思われる祝い言葉(上の写真ではプレートの「Joyeux Noel」)を前に、副となる祝い言葉(同じく、リボンの「Merry Christmas」)を後に書く。

よくよく見ると
 「Merry Christmas」だけかと思いきや、クロース翁が「Joyeux Noel」を持っている

・大文字と小文字は同一とみなす(「MERRY CHRISTMAS」と「Merry Christmas」は同じものとなる)。ただし、一台のケーキに同一の言語で、大文字で書かれたものと小文字で書かれたものが両方使われていた場合は「MERRY CHRISTMAS+Merry Christmas」の形式でカウントをする。

・同一のケーキが複数の百貨店のカタログに載っている場合、最終集計では、1カウントとする。

●百貨店別祝い言葉

 それでは、まずは百貨店別に、祝い言葉の使われ方を見てみましょう。

・ジェイアール名古屋タカシマヤの場合

タカシマヤ
 シックなタカシマヤのケーキカタログ

祝い言葉台数
Joyeux Noel14
Merry Christmas7
(なし)5
Joyeux Noel+Merry Christmas4
Noel3
Christmas1
Frohe Weihnachten1
Buon Natale1
Merry Christmas+JoyeuxNoel1
Joyeux Noel+I wish for your happiness.1
 (有効サンプル数・38台)

 いきなり、「Joyeux Noel」が「Merry Christmas」のダブルスコアとなりました。2種類の祝い言葉が含まれているものも加えると、圧倒的にフランス語が他を凌駕してしまいます。「Joyeux Noel」が多く見えたというのは、やはり間違いではなかったのです。
 1台ずつですが、「Frohe Weihnachten」と「Buon Natale」という祝い言葉が登場しました。前者はドイツ語で「フローエ ヴァイナハテン」、後者はイタリア語で「ブォン ナターレ」と読むそうです。

ドイツ語祝い言葉
 フローエ ヴァイナハテン

・松坂屋‐本店の場合

松坂屋
 松坂屋のケーキカタログは明るい

祝い言葉台数
Merry Christmas11
Joyeux Noel11
Noel3
(なし)3
Merry Christmas+MERRY CHRISTMAS2
MERRY XMAS2
Best Wishes for a Merry Christmas+MERRY CHRISTMAS1
Joyeuses Fetes1
 (有効サンプル数・34台)

 今度は一転して、英語がやや優勢となります。当初は有力かと思われた「MERRY XMAS」が、ここでようやく2票を取りました。
 1票入っている「Joyeuses Fetes(ジョワイユーズ フェット)」はフランス語で、本来ならば「Fetes」の一つ目の「e」の上には「^」が付くのですが、これも小文字では表示できないので、「^」無しで表記しました。
 「Best Wishes for a Merry Christmas+MERRY CHRISTMAS」が今回調査した中で、最も長い祝い言葉です。

長い祝い言葉
 「Best Wishes for a Merry Christmas」なんてことを普通に言えたら、かっこいいぞ

・丸栄の場合

丸栄
 クリスマスらしくグリーンの表紙

祝い言葉台数
Merry Christmas7
Joyeux Noel2
Merry Christmas+Merry Christmas1
Frohe Weihnachten1
(なし)1
 (有効サンプル数・12台)

 こちらは英語がはるかに優勢です。「祝い言葉なし」がわずか1票というところも注目でしょう。

・三越‐名古屋の場合

三越
 三越は表紙が「NOEL」

祝い言葉台数
Merry Christmas13
Joyeux Noel11
(なし)8
Noel5
JOYEUX NOEL+Merry Christmas4
Buon Natale3
Merry Xmas+Merry Christmas3
MERRY CHRISTMAS+Merry Christmas3
Merry Christmas+Joyeux Noel2
Merry Christmas+I wish for your happiness.1
Happy Christmas And A Bright New Year1
Merry Xmas1
 (有効サンプル数・55台)

 今回、最も多くの種類のケーキを発売していたのが、三越でした。そのため、多様なパターンの祝い言葉を見ることができます。

綴り違い
 間違い見っけ。「e」が抜けていますよ。「Joyeux Noel」に入れておきます

 目に付くのは、英語の長文型2票と、3票入ったイタリア語の健闘でしょう。やはりここでも、「Merry Xmas」はわずか2台と、劣勢に立たされています。

ブオン・ナターレ
 ブオン ナターレ躍進か?

・名鉄百貨店‐本店の場合

名鉄
 名鉄百貨店は赤

祝い言葉台数
(なし)8
Merry Christmas6
Joyeux Noel+Merry Christmas5
Joyeux Noel4
Merry Christmas+MERRY CHRISTMAS3
Buon Natale2
Noel1
Merry Xmas1
Merry X'mas1
Merry Xmas+MERRY CHRISTMAS1
Bon Noel+MERRY CHRISTMAS1
 (有効サンプル数・33台)

 大番狂わせです。それまで首位争いをしていた、英語表記とフランス語表記を抜いて、「祝い言葉なし」がなんと首位に立ったのです。これが結果にどのような影響をあたえることになるでしょうか。
 「Buon Natale」が意地を見せて、2票獲得。
 老舗の「Merry Xmas」も同じく2票。なお下から3つ目にある、おなじみの「Merry X'mas」は日本のみでの誤用とのことですので、別カウントとしました。

X’
 アポストロフは要らないらしい

●地域別ではどうなるか

 クリスマスケーキのカタログには、「有名パティシエ作」や「話題のパティスリーから」などと銘打ち、普段名古屋では購入することができない、東京や神戸などの有名店がプロデュースするケーキが載せられています。それら、東海地域外(主に東京となります)のお店の特別出品ケーキの、祝い言葉の状況はどうなっているでしょうか。
 各百貨店から該当する品を抽出して、統計をとってみました。

・特別出品‐東海地域外の場合

祝い言葉台数
Joyeux Noel21
Merry Christmas7
Joyeux Noel+Merry Christmas6
Noel5
(なし)3
Merry Christmas+Joyeux Noel2
Merry Xmas+Merry Christmas2
Best Wishes for a Merry Christmas+MERRY CHRISTMAS1
Joyeuses Fetes1
Merry Christmas+I wish for your happiness.1
Buon Natale1
 (サンプル数・50台)

 「Joyeux Noel」が他を圧倒しています。多言語複合型や他のフランス語表記を合わせると、さらにフランス語表記優位が揺ぎないものとなります。全国的には、フランス語表記の台頭が始まりつつあると考えてよいでしょう。

 次に、東海地域外に本店・本部があり、名古屋にも店舗があるお店のケーキの祝い言葉を見てみましょう。

・名古屋に支店あり‐本店・本部は東海地区以外

祝い言葉台数
Merry Christmas15
Joyeux Noel11
(なし)7
Merry Xmas4
Buon Natale3
Noel3
Merry Christmas+Merry Christmas3
Joyeux Noel+Merry Christmas2
Frohe Weihnachten2
Joyeux Noel+I wish for your happiness.1
MERRY XMAS+MERRY CHRISTMAS1
Merry X'mas1
 (サンプル数・53台)

 今度は、英語表記が頭一つ、抜き出る結果となりました。イタリア語・ドイツ語の大部分がこのカテゴリーで登場することとなります。

 では最後に、東海地域に本店・本部のある(8割強が名古屋です)お店の商品の祝い言葉を見てみましょう。

・東海地区に本店・本部あり

祝い言葉台数
Merry Christmas18
(なし)12
Joyeux Noel9
JOYEUX NOEL+Merry Christmas5
Merry Christmas+MERRY CHRISTMAS4
Noel3
Christmas1
Merry Christmas+Joyeux Noel1
Happy Christmas And A Brigh tNew Year1
Merry Xmas+MERRY CHRISTMAS1
Bon Noel+MERRY CHRISTMAS1
 (サンプル数・56台)

 なんと、東海地域外のお店とは正反対の結果です。「Merry Christmas」が「Joyeux Noel」のダブルスコアとなっています。さらに名鉄百貨店の力が強く反映され、「祝い言葉なし」が「Joyeux Noel」を抑えて2位にくい込み、1位の「Merry Christmas」に迫る勢いとなっております。

●最終結果は…

 百貨店別、また地域別に、言語別・祝い言葉の使用状況を見てきました。さて、いよいよ最終結果の発表です。

・祝い言葉総計

祝い言葉台数
Joyeux Noel41
Merry Christmas40
(なし)22
Joyeux Noel+Merry Christmas13
Noel11
Merry Christmas+MERRY CHRISTMAS7
Buon Natale4
Merry Xmas4
Merry Xmas+Merry Christmas4
Merry Christmas+Joyeux Noel3
Frohe Weihnachten2
Christmas1
Joyeux Noel+I wish for your happiness.1
Best Wishes for a Merry Christmas+MERRY CHRISTMAS1
Joyeuses Fetes1
Merry Christmas+I wish for your happiness.1
Happy Christmas And A Bright New Year1
Merry X'mas1
Bon Noel+Merry Christmas1
 (サンプル数・159台)

 わずか一票差ですが、「Joyeux Noel」が「Merry Christmas」よりも多く使われていることがわかりました。これほどまでに「Joyeux Noel」が使われていれば、やたらと目に付くことも納得できます。

Merry Xmas
 「Merry Xmas」は少なかった

 しかし、祝い言葉複合使用ケーキには、英語表記が多いように見えます。この複合型を飾りごとに分けて、カウントをしてみましょう。

・祝い言葉・飾り別集計

祝い言葉台数言語
Merry Christmas85英語
Joyeux Noel54フランス語
(なし)22(なし)
Noel11フランス語
Merry Xmas8英語
Buon Natale4イタリア語
Frohe Weihnachten2ドイツ語
I wish for your happiness.2英語
Christmas1英語
Best Wishes for a Merry Christmas1英語
Joyeuses Fetes1フランス語
Happy Christmas And A Bright New Year1英語
Merry X'mas1誤用(日本のみ)
Bon Noel1フランス語
 (サンプル数・194個)

 飾りごと個別に見てみますと、「Merry Christmas」が「Joyeux Noel」の1.5倍強となりました。古参の面目躍如といったところでしょう。

きらきら
 このタイプのきらきら飾りは英語のものしか見られなかった

 ここからさらに、言語別の使用数を集計してみても、

・祝い言葉・飾り別集計(言語別)

言語台数
英語98
フランス語67
(なし)22
イタリア語4
ドイツ語2
誤用(日本のみ)1
 (サンプル数・194個)

 英語がトップであることに、変わりはありませんでした。こうしてみると、クリスマスケーキ上は、英語とフランス語の二強がしのぎを削っていることがわかりますね。
 しかし、いつ「Buon Natale」と「Frohe Weihnachten」がそれに割って入るかわかりません。「Merry Christmas」と「Joyeux Noel」はうかうかしていられないのです。

―――

 ここまで、書いておきながら、申し上げるのもなんですが、飾りに何語が使われいようとも、ケーキが美味しいということに、なんらかわりはございません。
 でも、24日、箱から取り出したケーキに何語が使われているのかを見る。それもまた聖なる夜の一つの小さな楽しみになるのではないでしょうか。

 それでは皆様。メリー・クリスマス。ジョワイユー・ノエル。ブォン・ナターレ。フローエ ヴァイナハテン。

 あと、ケーキの数え方の単位が「台」というのを、今回はじめて知りました。

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コメント

>ゆうさん
 どぉぉぉぉぉも、ありがとうございますぅぅぅぅぅっ!!
 初回と2回目の間隔がかなりあいてしまったので、「黒帯は天の上のそのまた上くらいかなぁ」と思っておりましたので、うれしさもひとしおです。

 酔いの山から、無事に下山できたようでなによりです。
 私は甘いものも好きですが、お酒も大好きです。「泥酔コメント」も拝見したかったですわ。

 「黒帯リーチャー」はたしかチエさんが最初にお使いになられたと思うのですが…。どうでしたかしら?

>うえるりゃさん
 あっりがとうございますーっ。
 色鮮やかな写真ばかりを見ていたので、目がちかちかしてきましたが、楽しめましたよ。時間が経つのも忘れるくらいに。

  「日本語の祝い言葉があればいいのに」というのは別の場所で、まゆぞうさんと話題になりました。私が思いついたのは「耶蘇様の御生誕を御慶び申上げ奉ります」というものです。
 この文章でチョコレート文字を書くと、表面がチョコだらけになるという結論となりました。

投稿: 桜濱 | 2005.12.27 01:51

わーう、おめでとうございます。
ものすごい手間隙かけて調べましたねー。面白かったです。最後までメリークリスマス以外が覚えられなかったですけど。
日本語で祝うケーキとかあったら最高ですよね。
「誕生日おめでとう、イエス」みたいなの。

とにかくおめでとございましたー。僕ももっとがっちりなんかやりたーいぜー。

投稿: うえるりゃ | 2005.12.26 14:01

桜濱さん、おめでとううううう!!!!!
黒帯認定、おめでとうございますっ!!!

やっぱねー、“リーチャー”(桜濱語引用)としてはうれしさの度合いがよーくわかるように思いますよ。 うらやましいぞ。 でも、うれしい。

もっと早く「お祝いの言葉をっ!」と思っていたのですが、コメント欄にたどり着くまでにクリスマスの酔っ払い(私)、何度も遭難してしまいまして。
今朝、早くに“しらふ”でお祝いに駆けつけました。

おめでとうございます!!

投稿: ゆう | 2005.12.26 06:20

>藤田チエさん
 どうもありがとうございます。加えて申し訳ございませんっ! 先に認定されてしまいました。次は、9本目採用の黒帯リーチというものもあります。一緒にべんぞうさんを追いかけましょう。

 「アレ」に「アレ」とは…。「あれ」よりも凄みが増しますね。しっかりと覚悟を決めておきますわ。

>リムさん
 どうもありがとうございますっ。押忍!
 道場主からのお知らせでは24日か25日ということだったので、ネタの内容からして、昨日かなと思っていたのですが、誕生日そのものに掲載していただきました。

>まひろさん
 どうもありがとうございますー。
 もともと、クリスマス採用してほしいっという思いだったので、ひーひー言いながら間に合うように記事書きをしました。

 道場主は長文ネタを大目に見てくださったようで、ありがたいことこのうえありません。

>mizuno-amiさん
 黒帯の先輩からのお褒めのおことば、感謝いたします。
 
 知らぬ間に、英語がのっとられつつある状況に私も愕然といたしました。10年後くらいにはあちこちで「ブオン」「ブオン」言っているのかもしれません。

 仏壇屋さんでクリスマス電飾とは! 節操がないですわねー。

投稿: 桜濱 | 2005.12.26 00:52

はじめまして。

素晴らしいレポートですね。
このレポートを読まなきゃ、あと10年は「メリークリスマス」を常識だと信じていました。
夕刻、ド派手なクリスマスの電飾で飾られた仏壇屋の前を通りましたが、それ以上の衝撃です(笑)

投稿: mizuno-ami | 2005.12.26 00:06

黒帯認定おめでとうございます!

リムさんもおっしゃってるように、ネタ的に今日までに認定の発表があるはずと信じておりました。
20日にコメントしかけたのですが、パソコンの不調で突如消えてしまったのでせずじまいに。
でも、しなくてよかった。
錚々たるメンバーの中に一人場違いなのがいる状態になるとこでした。

道場主様にも桜濱さんの言葉への拘り(愛?)ゆえの長尺傾向を納得していただけたご様子。何よりでございました。

投稿: まひろ | 2005.12.26 00:05

昨日載るのかな~と思っていたら、
やはり昨日は「前夜」
本番の今日に掲載ですか!

めでたい!おめでとうございます!

投稿: リム | 2005.12.25 23:53

黒帯おめでとう!!

でもなんだか寂しいわ・・・。
だってだって、
黒帯リーチャー集団から脱退してしまうんだもの。私を置いて・・・しくしくしく・・・。

きーっ!
こうなったら正月過ぎにお祝いと嫉妬の気持ちを込めて
うちの近所(石川県)で売られている「アレ」、もしくは
実家のある大阪の「アレ」のどちらかを送りつけてやるわよ!
覚えてらっしゃい!!(笑

投稿: 藤田チエ | 2005.12.25 23:11

>ゆうさん
 御覧頂きありがとうございます。膨大な資料といっても、ケーキカタログ6冊だけだったので、苦痛は感じませんでした。わくわくしながらケーキ写真のすみずみまで見ておりました。

 先日、テレビ(トリビアの泉だったかな)で「『X'mas』は日本だけ」というのを見たのです。このXは「エックス」じゃなくて、ギリシャ文字のΧ(カイ)で、その一文字だけでキリストを表すもので、Xの後に、省略を意味するアポストロフィを付けるのは間違いなのだそうです。

 コメント頂いている方ですか…、
 人気サイト「寄食の館」主宰、かつ黒帯のリムさん、名作「天使のおしり」を書かれた黒帯リーチャーの藤田チエさん、ものすごい世界を生み出した、うすの普段MVPのサリー杉浦さん。そして、さらにモース警部さんと双璧をなす、コネタ道場海外支部黒帯リーチャーのゆうさん。

 ぅゎぁ、確かにすごいですわーっ。

投稿: 桜濱 | 2005.12.24 01:26

桜濱さん、こんばんは~。

うわー!! すごいメンバーですね。 コメント欄。 
きょきょきょ恐縮してしまふ・・・・。

すごーく興味深く読ませていただきました。
これだけ膨大な資料と知識、すごく得した気分で読み進めていたら・・・・、

「アポストロフィー」にやられた!!

海外に住んで13年が過ぎますが、この言葉をかつて日本以外で聞いたことがありません。
では、もう一回読んで退散します。

投稿: ゆう | 2005.12.23 18:31

>リムさん
 名古屋のケーキ屋さんのは「Merry Christmas」、東京のケーキ屋さんは「Joyeux Noel」とはっきり違いが出たのに驚きました。調べてみるものですわ。

 フランス語には、日本語から輸入された単語も結構あるみたいですよ。「畳」をもじって、「日本化する」という意味で「tatamiser(タタミゼ)」という動詞を使うというのが、よく聞かれます。あとは、「kimono」とか、「karate」とか、フランスで盛んな「judo」とか。
 もし、「謹賀新年」をフランス語化するとしたら「キンガ・シンネーヌ(quinga-sinnene)」なんてのになるでしょうか。ただフランス語だと「in」を「イン」と発音せずに「アン」と発音するので、「カンガ・サンネーヌ」と読まれてしまいます。

>藤田チエさん
 久しぶりにエクセルを大活用しました。しばらく使っていなかったので、関数やデータベース機能の使い方を忘れてしまっていて、四苦八苦しましたわ。そのため、記事のアップが予定よりも遅れてしまいました。先週中に上げておきたかったのですが。
 道場主はよく「コネタ記事は、短く簡潔に」と仰られているのに、またもや長文記事を書いてしまいました。悪い門下生でございます。分かってはいるのですが、なかなかそれが守れません。
 今回は大目に見ていただき、クリスマスプレゼントとして黒帯認定をいただきたいものでございます。

>サリー杉浦さん
 できるだけ中立的な言葉をつかおうということですね。アメリカらしいですわ。
 今年の日本はまだまだ「クリスマス」でした。こういった調査ものは、毎年統計をとると変化が分かって面白いと思うのですが、あいにく昨年のクリスマスケーキカタログは保存していなかったので、それはかないませんでした。今年使ったカタログは、きちんと保存しておきましょう。

投稿: 桜濱 | 2005.12.20 22:12

先日、ラジオで「アメリカではもうクリスマスって言わなくなっててたとえばクリスマスツリーじゃなくてホリディツリーって表示してる」って言うのを耳にしました。イスラム教徒の人々に気をつかってのことらしいのですが。
本当に細かく調べ上げましたね。2005年のクリスマスのいい証拠になりそうです。2005年12月25日あたりに日本人にはホリディはなかったと。

投稿: サリー杉浦 | 2005.12.20 13:01

よくこんな膨大な資料をまとめましたね。
黒帯、くやしいけど先越されてしまう予感。(^^;

投稿: 藤田チエ | 2005.12.20 10:13

おぉ、興味深いレポートだ。
こういうのも身近ない文化交流
逆にフランスに「謹賀新年」あたりを輸出したいところですね。

投稿: リム | 2005.12.20 08:04

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