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2005.05.14

今日の「山」登りは「甘口メロンスパ」

 ここしらばらくの間の懸案事項だった事が一段落着いて、ほっとしています。安らぎを求めています。癒しを求めて…、

 そうだ、山へ行こう。

 山と言えば、もちろん喫茶マウンテン。

 土曜日。正午を数分回った頃。大変な数の登山者が山に溢れています。車のナンバーも多彩。今日遭難しても、明日休みだものね。

2005年5月14日正午の喫茶マウンテン
 お昼の山は混んでる

 今日はメニューは必要ありません。体調が良いです。あれ行きます。

 登山口で待つこと20分。

 「甘口メロンスパお願いします」

 甘口メロンスパはあまり厳しくない思うのだけどな。メロンって瓜でしょ。瓜は加熱してもおかしくないもの。って同じようなことを「甘口バナナスパ」のときに書いた気がしますが、忘れることにします。

 いつもきゅうりは炒めていますよ。

 ・鶏肉ときゅうりの味噌炒め
 鶏むね肉 1枚
 胡瓜 一本

 合わせ味噌 大さじ2
 酒 大さじ1
 砂糖 大さじ1
 みりん 小さじ1

 塩・コショウ・七味唐辛子・ごま油 少々

 1.味噌・酒・砂糖・みりんを合わせておきます。
 2.鶏肉を幅3cm、厚さ5mm程度、胡瓜は乱切りにします。
 3.鶏肉を赤みが少し残る程度まで炒めた後に、胡瓜を加えて続けて炒めます。
 4.胡瓜に熱が通ったところで、塩コショウを適宜加えますが、少なめに。
 5.合わせ調味料を加えて全体に絡めます。
 6.ごま油と七味唐辛子をお好みで加えて出来上がり。

 お酒にもご飯にも合います。

 ちょっとしたおつまみ料理の紹介をしているうちに「甘口メロンスパ」到着です。今日はお客さんが多いので時間がかかりました。20分です。すでに山に着いてから45分ほど経っています。

甘口メロンスパ
 網目が美しい

 他の甘口に比べるとシンプルな構成ですね。熱せられたメロンの切り身の他は、相変わらずの生クリームのみ。食べやすそうでもあり、逃げ道がなさそうでもあり。

 朝ごはんを食べる暇がなくて、お腹がすいています。早く食べなきゃ。

 いただきますー。

 うんうん。これも甘いね。でも食べ易い甘口スパと言えますね。麺にはメロンのペーストらしきものが混ぜ込まれて炒められております。そのため麺と麺がくっついて、実にもっさりしています。油のこってりではないので、もたれはしませんよ。
 メロンもそれほど味に違和感はありません。ただし、メロンの水っぽさと、皮に近い部分のエグみにはやや気になります。

 最近は、もう甘口になれちゃったのかなー。もくもくもくと、無心に、たいした驚きも無く食べ進めました。そして、

甘口メロンスパ 登頂成功
 さっぱりしたお味でした(ほかの甘口に比べたらですが)

 いただきますから4分7秒で単独登頂成功です。何の苦もありません。

 残る甘口は「おしるこスパ」かー…。餅三つも食べたくないなー。

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コメント

>藤田チエさん
 「ブログで似顔絵」楽しみにしています。いつか私もお願いしたいと思います。
 鶏肉と胡瓜の味噌いため美味いですよ。簡単だし、晩御飯に良く作っています。
 甘口スパはご飯と考えてはダメのようです。やはりお菓子、デザート(にしては量が膨大ですが)、罰ゲームのいずれかの心持で居たほうがよいでしょう。

投稿: 桜濱 | 2005.05.17 00:52

私の新しい企画の宣伝、ありがとうございます。
キュウリを加熱する食べ方、私にはちょっと理解しがたいのですが、これ、おいしそうですね。やってみたいです。
しかし甘口メロンスパ・・・・
これをスパゲティーと思っちゃだめなんでしょうね。デザートだと思って食べないと。って前にもこんな事書いたよな。

投稿: 藤田チエ | 2005.05.15 07:37

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