秋を追及、キャラメルコーン・マロン味
キャラメルコーン・マロン味をようやく食しました。楽しみ楽しみっと思いつつはさみを入れる…前にパッケージに目をやります。今回手にしたのは「キャラメルコーン・マロン君泣き顔パッケージパターン」(ウインク笑い顔パターンもあります)。秋らしい落ち着いた色合いの中の真ん中で、栗の形をした鼻がかわいいです。
改めて、袋にはさみを入れます。思ったよりも栗のフレーバーはしません。袋の口に鼻を近づけるとほんわかと栗フレーバーがしますが、それよりもレギュラーの赤キャラメルコーンのフレーバーの方が強いようです。
がさがさと袋を鳴らしマロン君を二つまとめてつまみ出し、ぽいっと口に放り込むと、袋をかいだ時の予想とは反して、結構な強さの栗の味が口中にあふれます。ですがキャラメルコーン。口どけの良さが売りだけあって、栗はあっという間に走り去って行ってしましました。
前回のパイン君はかなり後を引く味で、やめられない感が激しかったのですが、マロン君はそれほど後引き感は無かったです。パイン君は間断なく二つ三つまとめてポイポイと口に放り込む勢い。それに対してマロン君は一つ取ってポイッ。サクッ。うむ。(←うなずく)ポイッ。サクッ。うむ。という拍で食べてしまいますね。落ち着いています。
そうです。灼熱の太陽の激しい勢いから、涼風が頬をすり抜けて行く澄んだ空気へと移り変わる季節の変化が、キャラメルコーンの後引き感でも表されていたのです。
さすがです。東ハトさん。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント