2017.09.24

みね子の歴史年表 ―『ひよっこ』の日次・その3―

 「『ひよっこ』の日次・その2」の続きです。第18週から第25週までを扱っています。第26週(最終週)は最終回放送後に追記する予定です。第18週からの凡例は、第1週から第10週までのものに準じています。

・「ひよっこ」の日次 第18週~第25週(2017年7月31日放送~2017年9月23日放送)

第18週「大丈夫、きっと」

  • 第103回
    • 昭和42年(1967年)4月第5週(日付不明。23日か[1]。第102回終了時点の続き)午後、世津子のマンションの前で、実は記憶を失ってからの経緯をみね子に話す。世津子は実と過ごした日々を思い返す。
  • 第104回
    • 昭和42年(1967年)4月第5週(日付不明。23日か。第103回終了時点の続き)夕方[2]、すずふり亭裏の広場で、鈴子、愛子、時子がみね子の帰りを迎える。みね子は3人に実と世津子のことを話す。
    • 同日夜、みね子は美代子に手紙を書く。
    • 4月第5週(日付不明。24日か[3])午前、あかね荘、あかね坂商店街の人々が、それぞれにみね子を温かく励ます。
    • 4月第5週(日付不明。25日か[4])昼、美代子がみね子からの手紙を受け取る。
  • 第105回
    • 昭和42年(1967年)4月第5週(日付不明。25日か。第104回終了時点の続き)夜、美代子がみね子から届いた手紙を茂に見せる。
    • 同日夜、すずふり亭に電話が掛かり、みね子は美代子が上京することを聞く。
    • 同日夜、みね子は管理人室の電話で世津子に電話を掛ける。
    • 4月第6週(日付不明。30日日曜日か[5])朝[6]、美代子は東京に向かう。
    • 同日朝、裏の広場で、みね子は愛子に見送られて出かける。
    • 同日午前、みね子は上野駅で美代子と会う。
    • 同日午前、みね子と美代子は、世津子のマンションを訪れる。
  • 第106回
    • 昭和42年(1967年)4月第6週(日付不明。第105回終了時点の続き)午前[7]、世津子のマンションで、美代子が実と再会する。みね子、美代子、実、世津子が話し合う。
    • 同日昼頃、実は美代子とみね子に引き取られ、世津子のマンションを去る。
  • 第107回
    • 昭和42年(1967年)4月第6週(日付不明。第106回終了時点の続き)午後、みね子、実、美代子はそば屋に立ち寄る。みね子と実がしばらく東京で共に暮らすことを決める。
    • 同日午後、美代子が奥茨城に帰る。
  • 第108回
    • 昭和42年(1967年)4月第6週(日付不明。30日日曜日か[8]。第107回終了時点の続き)夕方、みね子は実と共にすずふり亭を訪れる。実は鈴子、省吾と再会する。
    • 同日夕方、みね子は実を連れて、あかね荘に帰る。
    • 同日夕方、あかね荘の人々が揃い、2号室で実の歓迎会を開く。
    • 同日夜、あかね荘5号室で、みね子と実の東京での生活が始まる。

[1]みね子が「夜の気まぐれショー」のコマーシャルに出演した4月21日以降最初の日曜日。第17週注7および注8参照。
[2]「雨上がりの空に夕焼け」の解説音声が入る。
[3]前項の翌日と考えた場合。
[4]25日に投函、翌日配達とする場合。みね子から美代子に宛てた手紙とは別の郵便物(茂宛ての封書)に「42.4.24」の消印が押されている。
[5]みね子の次の休日。第107回で、みね子たちがそば屋にいるときと同時間の谷田部家の場面で、ちよ子と進が家にいる。この時、掛け時計が12時40分頃を指している。平日では学校にいる時間であるため、日曜日もしくは祝日休みである4月29日と考える。
[6]美代子が次郎に「6時39分発の上りに乗りたい」と言う。
[7]リビングルームの時計が「11時55分」を指している。
[8]すずふり亭は営業していない。第110回の語りから逆算すると26日頃。やや不審。

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2017.08.22

みね子の歴史年表 ―『ひよっこ』の日次・その2―

 『ひよっこ』の日次の続きです。第10週以降の凡例は、第1週から第10週までのものに準じています。

・「ひよっこ」の日次 第10週~第17週(2017年6月5日放送~2017年7月29日放送)

第10週「谷田部みね子ワン、入ります」

  • 第55回
    • 昭和40年(1965年)12月27日[1]夜、せっけん工場の社長・原田が乙女寮を訪れ、みね子と澄子のどちらか一人しか雇えなくなったことをみね子たちに伝える。みね子と澄子は話し合い、澄子がせっけん工場で働くことを決める。
    • 28日[2]昼、澄子が乙女寮を去る。
    • 同日昼、みね子はすずふり亭へ向かう。
  • 第56回
    • 昭和40年(1965年)12月28日午後、みね子がすずふり亭の前で島谷と出会う。みね子がすずふり亭裏の広場で、福田五郎・安江夫妻、柏木一郎・ヤスハル親子と出会う。
    • 同日午後、鈴子がみね子をすずふり亭で雇うことを決める。
  • 第57回
    • 昭和40年(1965年)12月28日午後[3]、みね子がすずふり亭の「最終面接」を受け、合格する。
  • 第58回
    • 昭和40年(1965年)12月28日[4]夜、みね子はすずふり亭で就職が決まったことを愛子に伝える。
    • 29日[5]昼、みね子と愛子がすずふり亭を訪れ、鈴子に採用の礼を述べる。
    • 同日昼、鈴子の紹介でみね子は富に会い、あかね荘へ入居を決める。
  • 第59回
    • 昭和40年(1965年)12月29日昼、みね子はあかね荘で入居の契約をし、5号室を借りる。
    • 30日[6]、みね子と愛子が乙女寮の大掃除をする。
    • 31日[7]夜、みね子と愛子は二人で年越しをする。
    • 昭和41年(1966年)1月1日[8]午前、みね子は愛子から「お年玉」[9]を受け取る。
    • 同日夜、みね子が奥茨城の谷田部家に帰り着く。
  • 第60回
    • 昭和41年(1966年)1月1日夜(第59回終了時点の続き)、みね子は東京での出来事を家族に話す。
    • 1日夜から2日、みね子は眠り続ける。
    • 2日昼、宗男、君子、三男、きよ、田神が谷田部家を訪れる。
    • 2日[10]夜、みね子が東京に戻る。

[1]「1965/昭和40年12月27日」のテロップが入る。
[2]原田が乙女寮を訪れた12月27日夜より後、みね子があかね荘入居の契約をした12月29日昼(第59回)より前。
[3]第58回で、みね子がすずふり亭を去る時、夕方になっているため、「採用面接」が午後の休憩時間に行われたことが分かる。
[4]みね子が愛子にすずふり亭で採用されたことを伝える時、「明日、アパート、紹介してくれるって」と言う。第59回のあかね荘入居の契約書に「昭和四十年十二月二十九日」と記されている。したがって、3日間の流れを簡略にすると以下のようになる。
 12月27日……夜、原田が乙女寮を訪れる。
 12月28日……澄子が乙女寮を去る。みね子がすずふり亭を訪れ、就職が決まる。
 12月29日……みね子のあかね荘入居が決まる。
[5]みね子と愛子、二人だけの食事の場面の後、「次の日、すずふり亭に行く前に、愛子さんと寄り道をしました」の台詞が入る。
[6]「1965/昭和40年12月30日」のテロップが入る。
[7]「大みそか」のテロップが」入る。
[8]「1966/昭和41年1月1日」のテロップが入る。
[9]みね子が受け取った「つくば号準急行券 座席指定券」に「41.-1月-1日(下り) 上野駅発 14時40分」と印字されている。
[10]みね子が東京のことを話す時、「仕事のことを考えると、家にいられるのは、一晩だけ」の語りが入る。第58回でみね子と愛子がすずふり亭を訪れた際、ドアに「歳末のご挨拶」として「十二月二十九日から一月三日」の休業を知らせる紙が貼られている。第61回でみね子が富に「私、一日だけ茨城に帰ったんです」と言う。第11週注1参照。『ドラマ・ガイド』では「みね子はよく眠った。そして、翌日には夜行列車に乗り、東京へ戻っていった」(105ページ)となっている。

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2017.06.26

実は「帰れなくなった」のか? ―『ひよっこ』の日次から考える―

 折り返し地点の第13週に入り、『ひよっこ』最大の謎であり、この作品の芯とも言える「実は何故行方不明になったのか」、その理由の一端が語られようとしています。第12週までにみね子が(=視聴者が)分かっていることは、実が家族と連絡を絶った後もどこかで生きているらしいということです。その示し方も綿引が得た「実らしき人を見掛けた人がいる」という聞き込みの結果と、実らしき人が黙って振り向くワンシーンだけです。
 しかし、他に手がかりはないかと、疑り深く物語のおさらいをすると、ほんの少しだけ「何故か」が見えてきます。それを、前回作成した日次をたよりに整理してみます。
 まず、実の存在が確認されているのがいつまでかを考えてみます。まず、実は稲刈りのために奥茨城に帰省する前に、すずふり亭を訪れています。その時、彼はハヤシライスを食べていますが(第4回)、その注文伝票に「9/12」と記されています。ここから、この後の3日間の流れが分かります。実はすずふり亭の開店直後の11時頃に食事をしたあと、その日の夕方、奥茨城に帰ってきます。翌日の9月13日に谷田部家は総出で稲刈りをします。実は稲刈りの一日だけ休みを取っていたので、翌14日朝には東京に戻ります。この朝が谷田部家一同が実と顔を合わせた最後の時ですが、同じ日の午後に実はすずふり亭を訪れて、お礼の品が入った重箱を鈴子たちに渡しているので、みね子の知人にまで広げると、これが彼の足取りを確認できる最後の時点です。実の移動を簡単に書くと、

  • 9月12日…実は午前中にすずふり亭を訪れ、夕方、奥茨城に帰る。
  • 9月13日…稲刈りをする。
  • 9月14日…朝、実は奥茨城を発ち、午後、すずふり亭を再訪する。
 となります。

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2017.06.11

みね子の歴史年表 ―『ひよっこ』の日次・その1―

・はじめに
 平成29年度前期放送の連続テレビ小説『ひよっこ』では、いたって普通に生きていこうとする市井の人々が描かれています。とりわけ主人公のみね子は、特段に何か自ら目立って多くの人の目を引こうとする行動は取りません。その場その場で起こることに対して、黙々と取り組みつつ、感情を素直に表して生きていきます。それは刹那主義的な生き方ということではなく、自らの力を惜しまず、起こったことをそのまま受け入れて今を生きることで、むしろ、一歩ずつ先につなげていく姿を描いているように見えます。
 みね子とその周りの人々の姿を観ていると、視聴者である自分が彼女たちのすぐそばに居て、時と場所を共有しているかのような感覚に捕らわれます。そのようにして物語を追いかけていくと、「あの時は楽しかったねえ」とか、「あれは大変だったよねえ」と語り掛けたい気持ちまで沸いてきます。例えば、「奥茨城村聖火リレー大会のテレビは楽しかったけど、なんか感じ悪かったねえ」とか、「あの時食べたラーメンは美味しそうだったねえ」とかです。そうすると、「奥茨城の聖火リレーって、本物のオリンピック前、いつ頃に行われたんだっけ?」とか、「ラーメンてどの時の? 綿引くんが雄大にたかられた時? 澄子がぶったおれたときの? あれ? どっちが先だっけ」というちょっとした疑問が浮かんできます。「オリンピックの前だから、10月の初め頃かな。三人組が高校生だった時の」「綿引は結局何回も雄大にラーメンをおごってたよな」というように、“まあだいたいこのころ”という具合に思い出します。
 この「だいたい」が分かっているだけでもだいたい面白く観ることができますが、「だいたい」をだいたいで済ませずに、きちんと日付を踏まえてみると、物語の面白みが俄然増してきます。密に描かれた日、省略された期間が分かると、みね子たちの心の動きをよりしっかりと捉えることができるようになります。
 良い物語に触れるとその物語の時の流れを知りたくなるものです。長編小説や、古典の物語の本をめくると、終わりの方のページに「年表」が載っています。物語や小説世界により深く入り込むための手助けとなる本当にありがたい部分です(作品の年表と共に著者年表も収録されていることがあります。これがまた作品と同じくらい面白いので、私は著者年表を目当てに本を開くこともあります)。
 『ひよっこ』は現在、第二章の終わりから第三章の始まりといえるところまで進みました。奥茨城村での高校生活、向島電機での仕事と青春の日々、そして突然の別れ、新たな仕事と暮らしの始まり。放送日程では三分の一の二か月、作品内では約一年四か月が過ぎました。この区切りの良いところで、一度物語の流れを振り返ることにより、これからのみね子たちの新しい生活を見守っていきやすくなるのではないかと考え、ここまでの年表(日次・ひなみ)を作りました。この年表を傍らに置き鑑賞することで、現状の把握や物語を振り返りやすくなるのではないか、そして、なによりも、『ひよっこ』の人々により近づけるような感じを覚えることができるのではないかと考えております。

・凡例
 本記事は、2017年6月10日時点で、連続テレビ小説『ひよっこ』第1週から第9週までの日次を作成したものです。よって、第1週から第9週までの作品内容に触れています。また、第10週の一部を参考としています。作品の中途で作成したものですので、今後の作品内容とは合わない部分が出てくる可能性があります。
 視聴に際し興を削がないよう、出来事の記述は簡略なものとし、台詞や場面の説明は最低限度に留めることを心掛けました。
 日次作成は、連続テレビ小説『ひよっこ』の総合テレビでの本放送(月曜日から土曜日の8時から15分間)をもととしました。
 総合テレビの再放送、BSプレミアムの各日の本放送と再放送、土曜日午前の一週間分の連続放送、および総合テレビ日曜日の『ひよっこ 一週間』を適宜参照しました。
 日付の確定、推定は、登場人物の台詞、作品に随時出てくるテロップ、解説放送、小道具等に印刷、記述されているもので行いました。台詞以外の情報には虚偽が無いことを前提としました。台詞についても、特別の理由が無い場合はその他の情報と同じく、虚偽はないものとしました。
 「テロップ」は映像に直接重ねて表示される文字情報を指し、データ放送で台詞などを表示する同時字幕とは区別しています。
 日付が明示されない場面は、ほかの場面の情報、一次的資料・文献などを総合して、日付を推定しました。
 日付を定めるために用いた情報のうち、特に注意すべき点がある場合は、注を入れ、各週ごとにまとめました。
 作品内で明示される日付と、他場面からの推定との間に明らかな齟齬が生じる場合は、各週の末尾の注で説明しました。
 日時が絞り込めない場合は「日付不明」として、可能性のある日付もしくは期間を付記しました。
 曜日は特に重要と思われる場面に限り、日付の後に記しました。
 公式ガイドブックや公式サイトの情報は参考に留め、放送された内容を主として判断しました。
 日付と曜日の対応などカレンダーの情報は、主に「こよみのページ」(http://koyomi.vis.ne.jp/)を参照しました
 その他、日付の推定に参考とした資料・文献等は、文末にまとめました。
 各回の順番と、それらの内容が前後する場合は、その都度、注により補足しました。

・「ひよっこ」の日次 第1週~第9週(2017年4月3日放送分~2017年6月3日放送分)

第1週「お父ちゃんが帰ってくる!」

  • 第1回
    • 昭和39年(1964年)9月4日[1]、みね子たち谷田部家一同は父の帰りを待ちわびる。みね子、時子、三男は高校生活最後の年を過ごす。
  • 第2回
    • 昭和39年(1964年)9月上旬(日付不明[2]。4日から12日までのいずれか)、時子の就職先が決まる。
    • 同日夜、みね子、美代子が電話で実と話す。
  • 第3回
    • 昭和39年(1964年)9月上旬(日付不明[2]。4日から12日までのいずれか)、宗男が谷田部家を訪れる。
    • 12日[4]朝、実が奥茨城村に帰省の日。谷田部家一同が実の帰りを待つ。実が赤坂のすずふり亭を訪れる。
  • 第4回
    • 昭和39年(1964年)9月12日[4]、実がすずふり亭で食事をする。
    • 同日夕方、実が奥茨城村に帰ってくる。
  • 第5回
    • 昭和39年(1964年)9月12日、谷田部家は家族揃って夕食を食べる。
    • 同日夜、みね子は茂、実、美代子の話しに加わり、谷田部家の経済状況を知る。
    • 13日朝、谷田部家の田の稲刈りを始める。
  • 第6回
    • 昭和39年(1964年)9月13日、谷田部家は助川家、三男、宗男の手を借りて稲刈りをする。

[1]第1回で、実が立ち寄った靴店に「オリンピックまであと36日」の貼り紙がある。
[2]第3回で、実が子供たちへの土産を買うために立ち寄った赤坂の靴店に「オリンピックまであと28日」の貼り紙があるため、9月4日(第1回)から12日(第3回後半)の間となる。
[3]注2参照。
[4]ハヤシライスの注文伝票に「9/12」と記されている。開店直後なので正午前か。

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2013.04.13

『多崎つくる』の巡礼地を巡礼するための雑考

 ※以下、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(村上春樹著・文藝春秋・2013年4月)の内容に触れています。

 「もう、3年も経っていたのだなあ」というのが、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』発売決定のニュースを目にしたときの思いでした。『1Q84』の印象があまりに強く、あまりにボリュームがありました。そのためか、目の前に、ぽん、と置かれている一冊が村上春樹さん三年ぶりの長編作品に思えません。
 事前の情報がほとんど無かったためかもしれません。予告や広告などはほとんど何も無く、さあどうぞ、と目の前に置かれました。何も構えることなく、それを開きました。最初の一文で、瞬間、引き込まれました。あとは、終わりまでひといきに読み進めるだけでした。
 読み終えた皆様は、それぞれ感想と、それぞれの読み解き方をされていることでしょう。私も、それに漏れておりません。
 本作品では、私と関わりの深い地名が二つ出てきました。それで、つい、にやけてしまいました。「喪失と再獲得」が作品のテーマと言えるのかもしれません。それは的確では無く、もっと深遠なものがそうなのかもしれませんが、どちらにしても、軽いものではありませんので、「にやけ」てしまうのは相応しくないでしょう。でも、にやけてしまいました。
 折角、知った場所が出てきたのです。難しい読み解き・考察は抜きにして、私がにやけた箇所を辿っていきます。

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